今日は、「清水トンネル貫通記念日」。
あの小説「雪国」の舞台ですが、北陸の雪は今年も大変です。
今、大深度トンネル工事でいろいろ問題が出ていますが、当時の本州を
北へ抜けるトンネルは画期的でしょうね。
関門トンネルや青函トンネルも大工事でした。モグラのような掘削機、重宝
していますね。
今日はトンネル関連で初期の作品の機関車の紹介です。
きのうは、妻は主婦業で忙しいとかで、一人で駅近くの百均に行き、作品用の
ラッカーを買いました。行きは歩きましたが、帰りはバスにし、往復4,944歩と
目標までもうちょいでした。
夜明け時の富士、きれいでした。
日の入り時も大好きなシルエット富士が見え、きのうはいい日でした。
解説は、下記サイトから引用しました。
清水トンネル貫通記念日(12月29日 記念日) | 今日は何の日 | 雑学ネタ帳 (zatsuneta.com)
1929年(昭和4年)のこの日、上越線の土合どあい(群馬県)~土樽つちたる
(新潟県)の清水トンネルが貫通した。
全長9,702mの当時日本最長のトンネルで、7年の歳月とのべ240万人の工事
動員を費して完成した。川端康成の小説『雪国』の冒頭「国境の長いトンネルを
抜けると雪国であった。」とあり、これが清水トンネルのことである。
清水トンネルは、1931年(昭和6年)開通の「清水トンネル」、1967年(昭和42年)
開通の「新清水トンネル」、1982年(昭和57年)に開通した新幹線用の「大清水
トンネル」の3本があり、並行している。
清水トンネル
大清水トンネルの工事中に偶然発見されたのが大量の湧き水で、当時の国鉄
社員が飲んで美味しいと評判だった。その後、社員自らがトンネルの外まで
パイプを通す苦労などもあり、ミネラルウォーターとして発売された。2018年(平成
30年)時点で「FromAQUA」という商品名でJRが販売している(関連記事:駅限定
リンク:Wikipedia