今日は、「鉄の記念日」。
高度成長期には、鉄は国家なりと自信たっぷりの先生もいました。
古代から鉄器は武器や農具に重宝でした。
特に日本刀は世界に類のないしなやかさと強靭さを兼ね添えています。
その技術で鉄砲を量産し、当時の軍事大国になっていました。
きのうは、ドクターの言いつけを守り、ずっと家に籠ってコーラスの練習と作品
作りでした。
外に出ないと記事がありませんね。
朝方の富士、妻は上空の横にたなびく雲が気言っていました。
今朝は激しい雨でした。夜中の雷、風雨の音が凄かったですね。
9時頃には雨は上がるようです。
解説は、下記サイトから引用しました。
鉄の記念日(12月1日 記念日) | 今日は何の日 | 雑学ネタ帳 (zatsuneta.com)
日本鉄鋼連盟が1958年(昭和33年)に制定。
1857年(安政4年)のこの日、現在の岩手県に位置する南部藩の藩士で鉱山
学者の大島高任(おおしま たかとう、1826~1901年)が日本で初めて洋式高炉に
よる製鉄に成功した。大島は後の明治政府においても技術者として高く評価され、
鉱業界の第一人者として活躍したことから「日本近代製鉄の父」と呼ばれている。
製鉄の歴史が100年を超え、2世紀目に入ったことを祝って記念日とした。この日を
中心に鉄に関する展示会やイベントなどが行われる。