今日は、「大晦日・大晦」。
一年の最終日、各地でいろんな行事もあるようです。
私が知っているのは、テレビの特番があり、年越しそばを食べ、除夜の鐘を
聴いて寝るくらいですが、最近、年明けうどんというのを聞くようになりました。
年々売り上げ減少のようでこれで回復するといいんですが・・。
きのうは妻が書いた年賀状をポストに入れ、コンビニへ。宅配の支払いをして
いる間に、美味しそうなカレ―パンを見つけ2個買いました。
帰路、秋葉台公園でカレーパンでおやつにしました。
そこで別れて妻は3千歩コースに、私は五千歩を目指しました。
結果は、妻が3,800歩、私は5,353歩、それぞれ目標達成です。
北斎も頑張りましたが、今年の作品で印象深いのがこれです。
<ハクション大魔王>
<笑ゥせぇるすまん>
夜明け時の富士、きれいでした。
日の入り時の富士です。今日から寒くなるようですね。
夜は、レコード大賞の番組を観ました。冒頭、中学生の合唱で「時代」を聴かせて
貰いました。
EMG4-0034「時代」 混声合唱とピアノ連弾のための/中島みゆき〔混声4部合唱〕 - YouTube
今日から、また、寒くなるようです。
解説は、下記サイトから引用しました。
大晦日・大晦(12月31日 年中行事) | 今日は何の日 | 雑学ネタ帳 (zatsuneta.com)
一年の最後の日。
月末のことを「晦日(みそか)」または「晦(つごもり)」と言い、年末の最後の
晦日なので「大晦日(おおみそか)」「大晦(おおつごもり)」と言う。
もともと「みそか」は「三十日」の意。「つごもり」は「月隠り(つきごもり)」が
転じたもので、旧暦において毎月1日は月が隠れているように見える「新月」で
あり、その前日を「つごもり」と呼んだ。
一般的には家庭で「年越しそば」を食べ、そばのように長く幸福にと願いながら
新年を迎える。また、年越しの夜のことを「除夜(じょや)」とも言う。深夜0時を
挟む時間帯に寺院では「除夜の鐘」が撞かれる。
かつて、「除夜」は年神(歳神)を迎えるために一晩中起きている習わしがあり、
この夜に早く寝ると白髪になる、皺が寄るといった俗信があった。
この日には「二年参り」と呼ばれる「初詣」を行う人もいる。これは「大晦日」の
深夜0時をまたがって神社仏閣に参拝・参詣することであり、年をまたいで行う
ことからこの名で呼ばれる。
また、「大晦日」に食べるものとして「年越しそば」以外にも「雑煮」や「寿司」
「鍋」などを食べる風習もあり、地域によっても異なる。香川県では「年越しそば」
ならぬ「年越しうどん」を食べる家も多い。