今日は、「音の日」。
「皮膚という脳」の本を引っ張り出して読み、ちょっと賢くなりました。
元々皮膚は単細胞時代にはあらゆる刺激を受け止めていたので、五感の機能も
残っているようです。
「“皮膚” 0番目の脳」 - ヒューマニエンス 40億年のたくらみ - NHK
その中で、耳からだけでなく音をしっかりと受け止めているようですね。
骨振動で聞く補聴器もありますが、そのうち皮膚振動で聞くいろんな音響器具も
出るんでしょうか。楽しみです。
きのうは、菖蒲沢の方へ行きました。公園までは足を延ばさず、途中で折り返し
ました。私は喉が回復途上だし、妻は膝に丁度いい距離でした。それにしても
寒かったので、帰路にあったHODAKAというホームセンターに寄って暖かい
作業用インナーを買いました。考えるに、コーラスの場所が広くて風通しのよい
場所だったのが風邪をひいた遠因かも知れません。
きのうは、4,876歩でわずかに目標未達でした。
きのうの富士山は、朝方だけうっすらと見えていました。
解説は、下記サイトから引用しました。
音の日(12月6日 記念日) | 今日は何の日 | 雑学ネタ帳 (zatsuneta.com)
東京都港区高輪に事務局を置き、豊かなオーディオ文化を広め、楽しさと
人間性にあふれた社会を創造する一般社団法人・日本オーディオ協会
(Japan Audio Society:JAS)が1994年(平成6年)に制定。
1877年(明治10年)のこの日、アメリカの発明家トーマス・エジソン(Thomas
Edison、1847~1931年)が自ら発明した蓄音機「フォノグラフ(Phonograph)」で
「メリーさんの羊…」の音を録音・再生することに成功した。蓄音機は、白熱
電球・映写機と合わせてエジソンの三大発明と言われている。
この日はオーディオの誕生日ということになる。記念日は、音楽文化・産業の
更なる発展を図り、音について考える日とすることが目的。この日を記念して
同協会により記念行事が開催され、「音の匠」顕彰、「日本プロ音楽録音賞」
授賞式のほか、「記念コンファレンス」や「音の日の集い」が実施される。
上の画像は「音の日」普及のための同協会のキャラクター「SOUNDY」。
アフリカの砂漠に生息する耳長キツネ「フェネック(Fennec)」をデザイン化した
ものである。