音楽を楽しみましょう!
何才からでも OK!
やりたいと 思った時が スタート!
あなたも 始めませんか?
お手伝いします。
一緒に 楽しみましょう!!
音楽で ♯を「嬰」、♭を「変」という漢字を当てますが
どうしてなのか と生徒さんから聞かれました。
全然 疑問に思っていなかった私でしたが 質問されると・・・・
調べてみました。
♯や♭がついた音を派生音といいます。
日本の伝統音楽の音階において
高い音に変化する音には「嬰」、低い音には「変」の文字が
使われていました。
古来より日本で派生音を表していた文字を そのまま
西洋音楽の派生音を表す文字として流用。
知識が1つ 増えました。
ちなみに 中国語では
西洋音楽の♯と♭を表すのに「昇」と「降」が使われているんですって!
こちらのほうがわかりやすい?
ピアノ教室の講師ですが プロのピアニストでは ありません。
そのため 自分の演奏を 披露することは 年に 数回しかありません。
自分の得意とする曲、好きな曲を 数曲いつも 練習していると
「演奏を聴きたいんですけど・・・」と言われた時に
さっと 弾けるのでしょうね。
昨日は 年に数回の 1つ。
サロンコンサートですが メンデルスゾーンの スコットランドソナタを
演奏しました。
皆さん アマの方ですが 熱心で ピアノが好きなかたばかりです。
この会は 1年に1回 、12月に実施されるのですが もう次回の曲を決めている方も・・・
私は あがり症で緊張の度合いが大きいのですが
緊張のなかでも 気持ちを伝えられる 演奏ができるように
これからも 精進したいと思います。
そのコンサートに90歳で演奏される方がいて 励みにもなりました。
でも 私は 90歳までは 無理かな?・・・