NHK朝ドラ「おひさま」の中で
「心に太陽を持て」の本が出てきてその言葉にひきつけられ
調べてみると、山本有三の訳詞によるものだとわかりました。
ドイツの詩人ツェザール・フライシュレンのもの。
きっと心にのこる言葉だと思います。
「心に太陽を持て」
あらしがふこうと、
ふぶきがこようと、
天には黒くも
地には争いが絶えなかろうと、
いつも心に太陽を持て。
くちびるに歌を持て、
軽くほがらかに。
自分のつとめ、自分のくらしに、
よしや苦労が絶えなかろうと、
いつも、くちびるに歌を持て。
苦しんでいる人、
なやんでいる人には
こう、はげましてやろう。
「勇気を失うな。くちびるに歌を持て。
心に太陽を持て。」
BSプレミアムで 琉球ロマネスク{テンペスト」の舞台中継がありました。
何も知らずチャンネルを合わせたのですが 見入ってしまいました。
池上永一の大ヒット長編小説の舞台化された作品で
19世紀の琉球王国、激動の時代が舞台になっていて
”運命のいたずらに翻弄されながらも 真の愛をつらぬいた
琉球の女性の壮大な愛の物語”です。
仲間由紀恵が主演、山本耕史、生瀬勝久、西岡徳馬、福士誠治、安田順、
テレビで見かける俳優さんが出演していてなじみやすかった。
仲間由紀恵さんは琉球の衣装がよくにあっていて、
運命のいたずらに人生を翻弄された男女1人2役を演じていて
山本耕史さんが劇中で歌う場面・・・上手
生瀬勝久さんの演技も迫力がありました。さすが生瀬さんといった感じでした。
実際の舞台を観たかったで~す。
思い切ってヘアーウイッグを購入!
セミオーダーのを購入。
試着(?)でいくつかのタイプを試してみたのですが
ボブスタイルは一度やってみたいタイプ・・・結構よかった
でもあまりに変化するので他の人がびっくりしそうでやめました。
わたしってウィッグが似合うのかもと 楽しみながら試着。
セミショートのにしましたが 髪の量が多くありませんか?
とたずねると”普通ぐらいの量ですよ!”との答え。
ということは、今のわたしの毛量が少なめ?
購入した後、テレビに出てる人たちの髪に目がいき
なるほど~となっとく!
でも、夏はきっとあついよね~
何もしたくない時ってありますよね。
しなくちゃいけなことは、たくさんあるのに・・・・・・
どうしてもやる気にならない。もうそろそろ、このやる気のなさから
脱却しなければいけないと思っているのですが~
夜、眠りが浅いのも影響しているのかしら?
さあ!明日からは、気持を入れ替え、少しずつ・・・・
私の家のすぐそばに川があってかわいいカエルの声、
ウシガエルの低い声が聞こえてきます。
結婚してすぐ、久留米にすんでいたのですが家の前に田んぼがあり、
田植えが終わったあるひの夜、一斉にカエルの鳴き声が聞こえてきてビックリ
それはそれはすさまじくて眠れませんでした。
何日も続き、カエルさんもう鳴かないでとお願いしたものでした。
面白いことにトラックなどが通ると、鳴きやむのです。不思議でした。
昔のことを思い出してしまいました。