青年部員のすばらしい日々

青年部員の日常的なちょっとした会話・・・

生まれいずる命。

2011-03-22 | 日記

この度の東北地方太平洋沖地震の死者・行方不明者がとうとう2万人を超えました。

増毛の人口の4倍以上の尊い命が一瞬にして失われたことを考えると被災しなかった我々はTVを見てただ悲しみに暮れているだけでいいのか・・・。

そんな中、広末涼子さんが第子を出産されたと聞いて何か嬉しかったです。

あっ、違った・・・。

こちらでした・・・。

もう30歳になっていたとは・・・。

出産おめでとうございます。

ちなみに子供の父親はこちら。

キャンドル・ジュン氏

何か耳に刺さってますけど・・・。

子供を抱く時には抜いてください。

多くの命が失われたのとは別に新しい生命が生まれてきてくれている。

我々は立ち止まってはいけないと言われている気がしました。

子供たちの未来を明るいものにするには、今 我々がふんばらなくては。

昨日も書いたけど、最近日本国民は久しぶりに同じ方向を向いている様な気がします。

この雰囲気を持続して国家の危機を乗り越えましょう。

追伸・・・ 今日もファイターズの選手達は札幌市内で募金活動を行っていました。

練習や試合で疲れている中、選手会が率先して行っているそうです。

25日(金)は苫小牧、28日(月)は旭川でも選手が来て募金活動するらしいです。

旭川行きたいけど平日の昼間・・・、しかも月末近く・・・、無理だ・・・。

誰か近くに用事のある方募金してきてください。

 

 

 

 


笑顔は大事!!

2011-03-22 | 日記

色んな局で避難所の状況を見ます

物資が届いた・電波がつながった・簡易トイレ出来ましたetc

明るい兆しが見える情報もあれば

もちろん悲しい情報もです

最近色々子供達の話題を聞きます

避難所の中高生達が自分達だって辛いのに

ボランティアでお年寄りの世話から炊事まで色々活動的な事

お年寄りからは『ありがたい』『元気になれる』『感謝としか言えない』

と嬉しい言葉ばかり

さらに小さい子供達のアイドル『アンパンマン』

アンパンマンの曲が流れると

自然と体が動いて動き回って笑顔になるそうですね

それを見て大人達が安心・活力・奮闘出来るんですね

『子供の笑顔』=『復興への力』

となればいいと思います!!

避難所であってもどんな境地であっても楽しそうな子供の笑顔

そして1人1人が頑張れるようになれば嬉しいと思いました