青年部員のすばらしい日々

青年部員の日常的なちょっとした会話・・・

ファイターズファン増員計画 vol.7

2011-03-21 | 日記

今日も一部の人しか待っていない野球ネタで・・・。

さぁ、今日はオープン戦とはいえプロ入り初先発の・・・。

ゆうちゃん・・・、て言うかYOUさんだし・・・。

斎藤祐樹が初先発でした。

結果は3回を投げ毎回の13安打9失点という内容。

震災の影響もあり2度も登板を回避した影響もあったと思いますがまだまだプロの一線級とは差がありますね。

伝家の宝刀スライダーもほとんど投げていなかったので(投げれなかった?)次に期待です。

斎藤の後を受けたオビスポがここ何試合か良いピッチングをしています。

サボリ魔のオビちゃんがダルビッシュに言われてトレーニングをするようになったらしく、ダルビッシュのアドバイスは素直に聞くらしい。

身体能力は物凄い物があるのでもしかしたら化けるかも。

ホフパワーは相変わらず調子良く、オープン戦で5本の本塁打を打っています。

シーズンに入っても20~40本くらいは打ってくれそう。

昨日と今日はチャリティー試合でした。

二日間で3千万円の募金が集まったそうです。

セ・パ両リーグはシーズンを通して募金活動をするらしいのでMBCも札幌ドームに行った際は必ず少額でも募金してきます。

震災から時間が経ってこの災害を忘れないためにもちょくちょく募金していきたいと思います。

 


幻の魚

2011-03-21 | 日記

ピンカスです。

正しい言葉遣いができない私ですので、この大変な状況で頑張ってらっしゃる方、我慢してらっしゃる方への思いをきちんと表せないものですから、MBCさんの記事に頼り切っております。ありがとうMBCさん。

今回は私の「やや、締まらない」話にお付き合いを。

えー、会議で羽幌に行ってまいりました。会議の詳しくは、今度の定例会でお話すとして。

羽幌でのお昼ごはんに、ニシンそばをいただきました。「増毛 イコール ニシンでしょうがあ!」と思っていた私ですが、羽幌のウリもニシンなようです。そこで、ふと、思い出しました。

私、生まれと育ちが琵琶湖付近なのですが、よく京都駅に行くことがあったのです。その京都駅のホームには「立ち食いソバ屋」さんがあるのですが、そこの暖簾には「にしんそば」と書いてあったのです。

「にしんそば」は京都では比較的ポピュラーなおそばメニューであり、それがウリの老舗もあるそうなのですが、そんなことを知ったのは大人になってからのこと。子供のころの私は、「ニシン イコール 幻の魚」だと思ってたので、「そんな幻の魚をソバに入れていいんかいな!そんな豪華なソバを立って食わせていいんかいな!」と心配アンド激怒して、お母さんに訴えたことがあります。お母さんは「甘じょっぱく煮た魚がのったソバやで」と冷ややかに答えたので、電車の中でアツくなっている自分が間違えているようだな、と反省したものです。

そんな京都駅の立ち食いニシンそばの味は、いまだ未確認ではありますが、ありがたや。増毛町民となった今、「幻の魚」ニシンそばがおいしく食べられるシヤワセ。

今、十分に食べることもままならない方がたくさんいらっしゃることを考えると、「いただきます」の手を合わせる時間が子供より短いわけにはいかねえぞ、とムキになっている私でございます。