青年部員のすばらしい日々

青年部員の日常的なちょっとした会話・・・

最高!白い恋人は最高!

2013-03-31 | 日記

おふざけにお付き合いくださいませ。

 

むかしむかしのお話でございます。

お菓子の国のチェリー王女には

M,I,B王子という年下の恋人がおりました。

「王女、ごらんください。厳しい審査に受からなかったクッキーは、

『白い恋人』にはなれず検品ではねられていきます。」

「品質の管理は重要よ。落ちこぼれには用がないわ。」

二人の崇高な品質管理政策によって、

お菓子の国の名声は世界中に知れ渡っていたのです。

ところが、、、

「うぬぬぬぬ、ワシを検品でハネおって!」

落ちこぼれのスカ男爵は二人の仲をねたむのでした。

「なんとかして、あの二人の仲を引き裂いてやりたいものよ。」

スカ男爵は、噴水の泉の女神様にお願いをしました。

「あの二人の好みを変えてくれ!相性を悪くしてくれ!」

「そういう悪だくみは嫌いじゃないのよね」

女神様の声が噴水の泉に響きました。

そんな悪だくみを知らずに、

チェリー王女と、M,I,B王子はいつものように

チョコレートの作り方の見学中。

しかし、突然

噴水の泉の女神様の魔法が二人を襲います。

「うおおお、無性に甘い物が好きになったぞ。

楽しいお菓子作りを体験したい!

白い衣装に身を包んだパティシエ男子になりたい!」

「わー、スウィーツだ、スウィーツだ、お前のもよこせ」

M,I,B王子はチェリー王女の家督(ケーキ)に手を出した罪で

国外追放。

「ハシモトシンヤ!ハシモトシンヤ!!!!」

一方のチェリー王女の好みのタイプも

女神様の魔法によって変化。

「色白・あんこ形・破壊王・空回り・マッチョ」にぞっこん。

「ふぉふぉふぉ、王女、お迎えにあがりましたぞ!」

色白で小太りのスカ男爵はまんまと後釜に座る事に成功。

ところが、マッチョではなかったのでチェリー王女のハートはつかめず。

「オマエ、単なるデブじゃん」

「ぬぬぬぬ、かわいくない」

あろうことかスカ男爵は早々と浮気。

当然発覚して囚われの身となり、、、

電気ショック。

辞世の句は「おもしろいこいびとがよかった」

その後、破壊王女により国は荒廃。

世の中にはためにならないお話もあるということです。

おしまい。

(すべてフィクションです)

 

 

 

 

 

 

 

 


キャンドル点灯事業 KAZU編 その2

2013-03-14 | 日記

『どんぐりころころどんぐりこ♪』

でなく『どんぐりころことどんぶりこ♪』が正しいのです

KAZUです

無事に点灯し冷え切った体を温める為みんなロッジへ

そしてその空腹感を少しでも満たす為に

青年部で用意した『大判やきそば弁当』を

1人1個食べましょう!!

ガッツく部員達

僕は3分の所2分で湯切り派

人によってバラバラ

みんな美味しそうに食べてました!!

そんな中ロッジから見る限り

向こうの暗闇から全速力でヤル気満々の男が1人

ロッジのドアに手をかけ

おもむろにカメラに向かってヤル気満々のピース

『さぁ~やりましょう!!』って。。。

部員一同『はぁ!?』

MAYA君やってくれました!!!!!!!!!!!

ブログの中でかなりの頻度で登場のMAYA君

仕事の都合で遅れたのはみんなわかっている!!

間違いなくみんなわかってる!!

けど。。。

今までの流れでいくと

まぁ~間違いなく責められますよね。。。

そんなちょっとやそっとの事では折れない

そしてみんなに交じって達成感に満ち溢れた表情で

やきそば弁当を完食。。。

MAYA君。。。

ロッジのお陰でみんな体もあったまり

これで『キャンドル点灯事業』の終了!!!!!

みなさんお疲れさまでした!!

とみんな家路につく為車へ戻り

順次ある程度の部員が帰った所で。。。

ウィ~ン。。。ウィ~ン。。。ウィ~ン。。。

空回り地鳴りをあげてSOSを求める車が1台

みんな無視しようとしたけどスキー場の門を閉める都合上

見ないフリをする訳にはいかず。。。

雪にハマった車が一台

MAYA車。。。

最後の最後にやってくれましたわ。。。

押せど押せどビクともしないMAYA車。。。

しかもFF車。。。

車で引っ張るしかなく。。。

無事に脱出し車から出て

いつものエヘエヘ顔で『スイマセン』。。。

これでホントにホントにキャンドル事業が

全て終了する事が出来ました!!

みなさんお疲れさまでした!!!

これでKAZU視点の報告を終了します!!

パチパチパチパチ


キャンドル点灯事業 KAZU編 その1

2013-03-13 | 日記

トリカブトの芋の芽には毒があり

半日位で症状が出ます。

対策は『気をつける』です

KAZUです

スンピカさん視点のキャンドル点灯事業

今回はKAZU視点でお送りしましょう!!

必要ない。。。無駄。。。

と思った方。。。

そう言わずに見て下さいよ!!

スキー場集合午後4時

スキー場のソリをお借りしキャンドル運搬

そしてスンピカさんが3対1で何やら関係者と談笑??交渉??中

まだお客さんがいる為とりあえずロッジで待機。。。

関係者からGOサインが出たので

早めに集まった部員で作業開始!!

まずはスズランテープで6mの枠を3つ作り

その1つ1つの枠に『マ・シ・ケ』の文字を作成って訳でして

枠が出来て満足気のハンター君

段取りと言えば勝手にこちらで作った

『アマチュア図』をもとに部員のみなさん頑張ります!!

頑張ります!!

そこからスケールを使って細かい作業の連続

測る度に割箸で目印をつけ

とことん目印をつける作業を黙々と。。。

そしてキャンドルを設置

ずっと設置。。。

設置。。。

1文字1文字慎重に頑張りました!!

ってね!!

その結果まだ若干明るい段階でキャンドル設置を完了

後は火を灯すのみ

ここで一服タイム

だけど天候が怪しくなってきた為一服タイム速攻終了!!

すぐにキャンドルへ激走!!

点灯開始!!

とりあえずまずチャッカマンで火をつける!!

つける!!

そして。。。つける!!

スンピカさんがスキー場の中腹から無線を使って

キャンドル微調整を指示

それに従いキャンドルをちょいと移動

出来ましたよ!!

道新さんにも掲載され見た方のいると思いますが

『マ・シ・ケ』見える??

見えますとも!!

ちゃんと見えますとも!!

ね!!

天候がだんだんと悪化の傾向をたどってる為

記念写真を撮って速効で撤収!!

段ボールに詰め詰め!!

みんな達成感&安堵感に浸りロッジへ

ここで第1章を終了したいと。。。

続きは第2章でお送りしますね!!


体当たりキャンドルランタンで字を書く

2013-03-10 | 日記

物事の捉え方や見方ってのは人それぞれでございます。

しかし、やった事がある事に対しての物言いと、

やった事がないけど言う物言いと、

どっちがええんでしょうか?

その答えを知るために、

ともかくやってみんべ、

とみんなでやってみたのがキャンドルランタン体験で

ございます。

作ってみた。火をつけてみた。

次は、キャンドルランタンの明かりで字を書いてみよう!

早速実験、しかし、悪天候や急な行事が入ったりで、

なかなか実行できませんでした。

結局、もう今日でタイムリミットです!という3月8日に決行!

あくまでもピンカス的な視点でですが、こんな感じでした。

まずは集まりますわな。夕方の4時、暑寒別岳スキー場集合。

事前の許可申請等、関係各位様にはお世話になりました。

キャンドルの搬入。ソリ、お借りしました。ありがとうございました。

スキー場関係者、スキー関係者にもお世話になりやした!

だいたい場所はここら辺ですわ。

平らな場所に見えますが、スキー場だけに、

緩やかに向こう側へ下がっております。

「仕事は段取りで決まるんやで!」

事前に準備していた設計図と、ばみりガイドを活用。

ただ立っているように見えるネズミ男も実は

赤くマーキングされた割りばしを持っているのでっす。

そうこうしているうちにうす暗くなってきちゃったりして。

「上からピンさん、指示してください」って言われても

白い雪の上に白いキャンドルは保護色で見えないよう。

「しょうがないから火をつけてやりますよ。」

と優しい若者たち。

「雪の降り方が強くてなかなか火がつきませんねえ」

と観光協会会長のクニマレH社長!

ロッジで見てるだけで結構です、って言ったのに、

そんな無防備な薄着でお手伝いして頂くなんて!

なかなか火がつかない、

ついても雪で消されちゃう。

上で待ちぼうけのカメラマンは寒い、

寒いのは我慢できるけど

カメラのバッテリーは減る。

お互い我慢の時間帯です。

これでどうだ?オッケーじゃないすか?

照明を切ってもらうと・・

できあがり。浮かび上がる「マシケ」の3文字。

かなりあちら側にお倒れになられてはおりますが、

作った我々にははっきり「マシケ」と読めるのであります。

しかし、「パシャ、パシャ、パシャ」と黙って写真を

撮影してくれていたDo新聞の記者さんは、

「・・・・・で、何の形なんですか?」

客観的な視点では読めないレベルだったようで、、、。

明かりで文字を書く難しさを実感。

あらためて大文字焼きをリスペクトします。

これも体験したからこそではないかな。

えがったねえ。えがったよう。

作った側としてはこれはこれで大成功。

極寒、真っ暗の中、

やや、やけっぱちで大はしゃぎ。

「やったどー!」と喜ぶ声は聞こえるけども、

真っ暗すぎてどこにいるのか分からないという写真。

「ようやく終わりましたね。」と

チャッカマンを片手に喜ぶ雪まみれの男たち。

歓喜の興奮が冷めて、

気象条件的に喜んでる場合ではない事に

気がついた男たち。

しかし、お約束の記念撮影は忘れない男たち。

しまった、自分が写ってない写真を使っちゃった。

名残おしげに片付けを始める男たち。

光る大根を抜く男。

あまりの暴風雪に片付けのスピードアップを図るネズミ男

(左より二人目)

箱に詰めるのだ

皆で詰めるのだ

ソリで運ぶのだ 皆で運ぶのだ

ドナ ・ ドナ ・ ドオーナー ・ ド・オ・ナー、

ドナ ・ ドナ ・ ドーナー ・ ドウウウウ!!

「せめて、お名前だけでもー!」

「・・・・キャンドル・ブラザーズ!」       

ありがとうキャンドル・ブラザーズ!! (つづく)

なんじゃこれ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


速報!スキー場にてキャンドリました!

2013-03-09 | 日記

増毛町の暑寒別岳スキー場で怪しい光が!

マ・シ・ケ? 

マ・シ・ケ!

 マシケ! 増毛町! 「増毛町 暑寒別岳スキー場!!!」

平成25年 3月8日(金)  雪降る中、キャンドルランタンでの火文字に挑戦しました。

詳しくは後日、いろいろな角度からレポートします。

ご協力いただいた皆様すべてに感謝いたします。