MINORU NIIHARA "ROCK ME BABY!!!"

Music/Movie/Vocalism/Book
GREETING & 四方山話etc

シャウト

2020年05月27日 09時06分44秒 | GREETING
本日のOh Yeah!

The Blind Boys of Alabama - Too Close to Heaven (1964)


ゴスペルは本当に狂ったように聴きまくった時期があったなぁ。
勿論、今でも聴いている。

The Five Blind Boys of Mississippi - Leaning On The Everlasting Arms


インタビューで
「どうやったら格好いいシャウトが出来るか?」
と聞かれることがある。
個人的には1950年代~60年代の黒人アカペラゴスペルグループのシャウトを
聴き倒すことをお勧めする。
史上最強シャウトの全てがここに詰まっている!

The Blind Boys Of Alabama - Something Got A Hold Of Me



この時代のゴスペルは
まさにシャウトの教科書である。
シャウトの哲学である。
シャウトの神髄である!

シャウトはゴスペルに始まりゴスペルに終わる。
これほどピュアで美しい叫びがあるだろうか?
これほど情熱的で熱い叫びがあるだろうか?
素晴らしいにもほどがある。。。涙

ゴスペルCD収集で
思いっきり散財したことは
一片の悔いなし。

素敵な一日を!


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