MINORU NIIHARA "ROCK ME BABY!!!"

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GREETING & 四方山話etc

最近のイヤホン。

2012年06月04日 19時28分16秒 | GREETING
どーも、おばんです~。

一昨日のブログのタイトルが「もう6月か」だった。

後半年で今年も終わりか(汗

早いな。

さてさて、昨年か?ヘッドホンスパイラルに陥って、大変な散財をしてしまった。

ここに来て、イヤホンのアリ地獄に陥りそうだ(涙

たまたま、SHURE E4CN-Jと言うのが手に入ったのよ。

中古で凄い安かったので・・・買ったんよ。

まぁ~新品で買ったら3万ぐらい(?)する、そこそこの代物なんやけど。

このイヤホンは「プロのミュージシャンがステージ上で、演奏音をモニタするために生まれたイヤホン」と言うタイプのもので、興味があった。

遮音性の高いインナー型イヤホンである。

で、早速届いたので試聴してみたら・・・・

最悪の音だったんよ。

低音皆無、スカスカのショボイ音で、あまりに酷い音に凍り付いたんよ。

まぁ~さすがに中古とは言え、この酷さは故障だろ・・・と・・・騙されたなと・・・・(涙

(安いからと言って買った自分が悪いのだ)と思って

そのイヤホンを返品、或はゴミ箱行きと諦めかけた時、ふと閃いた。

ん?まさか、これってイヤパッドが合っていないのかも知れん・・・と。

小さすぎるのかも・・・・と。

この手のインナーイヤホンは、イヤパッドや装着具合で恐ろしく音が変化するんよ。

早速、ダメ元で少し大き目のイヤパッドに変えてみた。

ギャ~!!!!

凄い低音と恐ろしく解像度の高い音の洪水が耳の中で轟いた!

な、なんじゃ~!!!この音は!!!

イヤホンの禁断の世界に足を踏み込んだ瞬間である。

ロックだす!!

これはロックを聴く為のツールだす!!

出来れば、デジタル録音されたダイナミックレンジの広いロック

それを聴くにはこれしか無いよ!

勿論、高品位のヘッドホンで聴くのも楽しいけれど

インナーイヤホンの臨場感は格別である。

僕がいつもステージで使っているIEM(in-Ear Monitor)は、もう10年以上も前にカスタムメイドしたもので、まさに史上最強ロックライブ専用イヤホンであり、音楽鑑賞用には使っていないけれど、音楽鑑賞用のインナーイヤホンも魅力的ですなぁ・・・・。

ネットで調べたら結構な品数があってびっくりざんす!

取りあえず、SHURE(シュアー) SE535LTD-J [インナーイヤホン Special Edition]っつうのを買ってみた。

エエ音するんやろな・・きっと。

到着が待ち遠しいな!

イヤホン届いたら、早速ラウドネスの今作っている新譜を爆音で試聴するもんね!!

悶絶するもんね~~!!

でも、難聴に注意やな!

とは言え、すでにステージで凄い爆音をモニターしているんやが・・・(笑

そしてここで宣言する!!

イヤホン漁りはこれで打ち止めにすると!

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