雨と風と快晴と 2.0

個人の勉強とPCライフに役立つツールをめざすブログ。
個人としてはWebクリエイターとして活躍中(?)。

ブールミッシュ フルーツのパリブレスト

2005年08月10日 | 食べ物
今回ご紹介するのは、「BOUL' MICH(ブールミッシュ)」のフルーツのバリブレストである。

久しぶりのスイーツのアップである。

ドーナッツ状のシュー生地の間に生クリーム、カスタードがたっぷり入っていて、周りにはこれでもかと言うほどのフルーツ。

こりゃ、うまいいでしょ?

だた、これを食べたのは1ヶ月程前。
どんなだったか、あまり覚えておりません・・・。
でも、ここの焼き菓子は美味しかったよぉ。

うーん、サボりすぎだ。

反面教師

2005年08月10日 | 考えること
惰性でとりあえずこの記事を書きます。
読んでいる皆さん、こんな適当な人間でゴメンナサイ。すみません。陳謝。


現状。
新しい職場にて随分慣れてきた。
新しい技術を学ぶ良い機会なのだが、頭が回らず苦労している。勉強は若い時にやるもんだな。


同じフロアにはこの業界には珍しくオヤジが多い。
彼らは「コボラー」と呼ばれる人種で、一昔前の旧人類である。もちろん、必要があるからそこにいるのだが。
彼らはCOBOL一筋のため、Web系の知識がない。そのため、はっきり言って業務効率は悪い(らしい)。あまり勉強する姿勢も見らないらしく、この人たちは古い技術の上に胡座をかいている状態なのだ(そうだ)。
(蔑むつもりはないですが、彼らがいたからそこ、今日のIT業界(もっと言うと今の日本)があるのも事実です)

そして残念なことにその中の一部に、ろくに仕事もしないでダラダラやっている人間も存在している。はっきり言って癇に障る。
こんな人にいくら払ってるんだ?(40代だろうから結構もらっているのだろう)
見かけもどう見ても「ダメオヤジ」なんだよなぁ。(この人の場合、コボラーとは関係なく、そういう人なのだろうけど)
結局1つのことだけをやっていれば良いとなると、やる気も出てこないのだろう。


さて、コボラー。
一般的に、COBOLというプログラム言語で開発をしている技術者の事を指す。COBOLとは主に汎用機という巨大なサーバを動かすために使われ、早いし耐久性もあるため、今でも銀行系などの主要業務は汎用機に頼っているそうだ。
なので当分コボラーはいなくなることはないようだ。

しかし、そこへ来て2007年問題なるものがにわかに騒がれている。

団塊の世代が定年で一気にいなくなるため、コボラーの数が減ってしまう。
そうなると汎用機系のシステムの保守をする人がいなくなってしまうため、今までのシステムを COBOL(汎用機)からJava(Web系)への移行する流れが主流となってきている。
これがレガシーマイグレーションである。
そうなると余計にコボラーは不要になり、肩身の狭い思いをする訳です。
そう、これからの時代、COBOLでは生きていけなくなるのです。(極論すぎだけど)


何が言いたいかというと、日々新しい技術の動向を探り、それを身に着けていくことで、それぞれの時代の流れに乗っていかなければならないと言うこと。

10、20年後、Webより新しい技術が一般化した時、「あ、むーさんはWebの人だから・・・」とか言われたくないですから。

そのためには今から色んな勉強を頑張るしかない(らしい)。

歩く

2005年08月08日 | いつもの生活から
仕事帰り、隣の駅まで1駅ほど歩いてみた。賞味10分。
午後ににわか雨があったようで、思ったほど暑くなくなっていた。

街道沿いだから人通りも多いし、なかなか画期的な商店街もある。
途中、道の反対側にむつみ屋があった。

たまにはこうやってのんびり歩くのもいいかもしれない。

でも暑いと歩くのやだよなぁ。

花火

2005年08月07日 | いつもの生活から
毎年、近くの遊園地で週末に打ち上げられている花火。

うちの屋上から見ることができる。
目の前の電線と、ちょっと先の鉄塔が微妙に邪魔なのだが、目の前に高い建物がないため、ほぼ問題なく全体を見ることができる。
そういえば、一度、バーベキューをしながら花火を楽しんだこともあったなぁ。

花火で思い浮かぶことは「せつなさ」。
これと言った思い出があるわけではないのだが、ドリカムの「あの夏の花火」の影響が大きいのだと思う。
きっとそう思っている人も多いと思うけどな。

来年は3人で見ることになるだろう。
赤ちゃんはあの音にビックリして泣き出しそうだけどね。(笑)

1年経過

2005年08月07日 | いつもの生活から
8月4日にこのブログも1年を迎えた。

早いもので1年。

でもまだ1年。

記事の数は約470件。

ブログを通して色々な人との交流を持つことができた。

リアルの世界で実際に会うこともした。

きっともう少し続くのだろうな。

この世界も悪くない。

亡国のイージス

2005年08月07日 | 趣味事
亡国のイージス (2005年:劇場)

やばい。行ってしまった・・・。
二日連続で一人でレイトショーに行っている男ってどんなもんだろう・・・。
まぁ今は奥さんいないし、子供が生まれたら映画なんていってられなくなるだろうから、最後のわがままと言うことで。(^^;

さて、「亡国のイージス」。
難しいけど良かったです。
作家の福井晴敏氏は「戦国自衛隊1549」「ローレライ」の原作者でもある。相次ぐ映画化ってすごいことだと思う。
が、長編小説を2時間にまとめるのは大変なのだろう。複線が全く見えてこない。もっと知っていれば楽しめることも多いのだろう。あれを見ただけでは伝わらない部分が多い。そこが残念。
となると、本を買うしかないじゃない?


「イージス。すなわちギリシャ神話の無敵の盾の名を持つイージス艦こそが、専守防衛の最も具体的な形でさえあると。
 しかし敢えて言おう。国としてのありようを失い、語るべき未来の形も見えないこの国を守る盾に、なんの意味があるのか」

防衛庁、自衛隊の全面的な協力のもと製作されているが、残念ながら、宇宙戦争のような派手さは全くない。
基本的には専守防衛の精神のため、銃を撃ちまくって悪を倒すということもない。
むしろ地味である分、語りかけてくるものがある気がする。

「専守防衛」・・・。憲法9条の問題、自衛隊の賛否もある。もっと真剣に考える問題なのかもしれない。


こんなページがありました。ウェポンマニアにはたまらないかも。


評価
★★★★☆ 良かった。男だったら見て損はなし。

==========
★★★★★ 皆さん、是非とも見てください!!
★★★★☆ 良かった。見て損はなし。
★★★☆☆ 普通。映画好きなら見てみては?
★★☆☆☆ うーん、悪くはないが良くもない。
★☆☆☆☆ 失敗。別のを見ればよかった・・・。

またまた貯めこんだ最近に読んだ本。

2005年08月06日 | 趣味事
前回の読み物のアップから1ヶ月が経ちました。
いやぁ手を抜いてしまうと、こうやって後でまとめて書かなくてはいけなくなりますね。時間がかかると書きたい事も忘れちゃうし、ホントただのメモになってしまいますね。
これを見ても読みたくはならないだろうなぁ。


「真夏の犬」       宮本 輝
短編集。結構古めの作品かな?随分前に読んだのですが、どうやらここにアップするのを忘れていたようです(^^;

「氷の森」        大沢 在昌
相変わらず大沢作品が好きです。訳有りの私立探偵(訳無しの私立探偵なんていない?)が失踪事件から大きな事件に巻き込まれていく。

「らんぼう」       大沢 在昌
凶暴な2人の刑事のショートショート。なんとも「あぶない刑事」に似ている感じ(ただしカッコいい訳ではない)。

「B・D・T [掟の街] 」 大沢 在昌
東京にもスラム街が存在する未来の世界。混血の私立探偵がこれまた大きな組織犯罪に巻き込まれてしまう。やっぱりハードボイルド!!

「ダ・ヴィンチ・コード」 ダン・ブラウン
去年の大ベストセラー。聖杯とイエス・キリストの謎に迫るミステリー。世評の通り引き込まれる作品である。とても良かった。

「スイッチを押す時」   山田 悠介
若干24歳の新鋭作家。乙一さんもすごいけどこの人もすごい!!
2010年、若者の自殺者数増加の増加を危惧した政府はある実験により自殺者を減らすことに成功した。その方法は?そしてその被験者達は?
引き込まれるストーリーに2日で一気に読んでしまった。怖いけどページをめくらずにはいられない。が、ちょっと先が見えてしまったのは仕方ないかな?

この秋、「あそこの席」「@ベイビーメール」が上映される予定。
この人、今後要チェックです!!
久しぶりの新刊です。


年間目標40冊。

現在、36冊目。

宇宙戦争

2005年08月06日 | 趣味事
宇宙戦争 (2005年:劇場)

と言う訳で、一人で映画を見てまいりました(一人は久しぶり)。本当はイージスにしようと思ったのだけど、丁度良い時間がなかったため、もう1つ見たかった宇宙戦争を見てきた。
こっちはそろそろ終わっちゃうから良い機会だったかも。

前評判の通り、映像がすごい。とってもすごい。
そして、トムクルーズの演技はもちろん、娘役のダコタ・ファニングの演技がすごい。モケーレさんの仰る通り!!
こりゃ「すごい」のオンパレードで、手に汗握って口をだらしなく開けて食い入って観てしまいました。
全体的に人間の描写が怖いくらいに感じられる。あんな状況に陥ったら誰でも狂ってしまうのかもしれない。息子のロビーの無謀振りにはいらだちもしたけど、フェリーで他の人を助けるシーンはちょっと感動。その前にボコボコにされてたくせに、正義感あるじゃん。
パニックに陥った時、自分はどう行動するのだろう?

でもあの宇宙人たちは何の目的で侵略&人を捕らえていたのだろう?恐怖を与えて楽しんでいたのかな?地球を征服して人間をペットにしたかったのかな?でも100万年も前から計画していたにしては、あの最後は何?
どれだけすごい最後が待っているのかと思ったのにちょっと納得できない終わり方ではないか?きっとこう思った人は多いはず。
もっと納得のいく、すごい終わり方だったら今年最高の作品と位置づけられたのに・・・。

ここで、どうでもいいけど100万年という設定を考えてみた。(これは映画の中でおっちゃんが口にしていた言葉なので思い込みの可能性あり。ただし、劇場の前宣伝などのナレーションで流されていたのも事実)
まず、100万年前だと「原人」なるものが生存していた時代である。
この頃に宇宙人がわざわざあんなものを準備するなら、その時に侵略したほうが楽だったんじゃないかな?なんで侵略しなかったんだろう?謎だ。

では、100万年前に侵略を計画した宇宙人は今も生きているのだろうか?
ビッグバンにより宇宙が誕生して150億年、地球が誕生して46億年。
ウルトラマンの寿命は数万年(ウルトラの父は16万歳?)だそうだから、寿命がもっと長くてもおかしくはない。そうだ、彼らにとって100万年という時間は、人間で言うとほんの1ヶ月程度の期間だったのかもしれない。だから調査時間が短すぎて、あんな結果になってしまったのだ。

かなり突飛な仮説であるが、もっと普通の納得のいく説明がありましたら、是非ともお知らせください。(もともとかなり有名な小説だそうですので、それを読めば解決の糸口がつかめるか?)


評価
★★★★☆ 良かった。見て損はなし。

やはり最後が気になってしまうが、今回の評価は甘め。ここまで書けたって事は気に入った証拠と言うことで。


==========
★★★★★ 皆さん、是非とも見てください!!
★★★★☆ 良かった。見て損はなし。
★★★☆☆ 普通。映画好きなら見てみては?
★★☆☆☆ うーん、悪くはないが良くもない。
★☆☆☆☆ 失敗。別のを見ればよかった・・・。

イージス、いつ見に行こう?
ミリオンダラーベイビーはさすがにレンタルで見ることにします。

なにか面白いことは?

2005年08月02日 | いつもの生活から
昨日は遅くて、今日は早い。そして明日は遅い。
その後は基本的に時間があります。業務的には実は暇かもしれません。いえ、暇なんです。
9月へ向けての準備期間ということで、全体の状況、システムの概要・目的、今後の方針など、完全に把握しておかなければならない。でもそのためのドキュメント読みが厳しい・・・。眠い。つまらない。漠然としすぎ。
これは半月続いたらやる気が出なくて低迷してしまう。
とは言え、やることはやらないといけないし・・・。

帰っても奥さんいないし、クルトンと遊ぶくらい。
なにか面白いことないかなぁ。

でも今週末は一人でレイトショーに行く予定。
宇宙戦争?イージス?アイランド?どうしようかな。

おやすみなさい

2005年08月02日 | いつもの生活から
またこんな時間である。

渋谷で会議のあと、ご飯を兼ねて飲みにいく。月曜からこんな具合じゃ先が続かないよ。(体力的にもお財布的にも)
もちろん、みんなに同じことが言えるけど。


このままじゃいけないと思うけど、動き出すパワーが出ない。守りに入っているのも分かっている。
そんな中での最良の一手を打ち出さなければならない。

それが分かれば誰だって苦労はしないな。