雨と風と快晴と 2.0

個人の勉強とPCライフに役立つツールをめざすブログ。
個人としてはWebクリエイターとして活躍中(?)。

花火

2005年08月07日 | いつもの生活から
毎年、近くの遊園地で週末に打ち上げられている花火。

うちの屋上から見ることができる。
目の前の電線と、ちょっと先の鉄塔が微妙に邪魔なのだが、目の前に高い建物がないため、ほぼ問題なく全体を見ることができる。
そういえば、一度、バーベキューをしながら花火を楽しんだこともあったなぁ。

花火で思い浮かぶことは「せつなさ」。
これと言った思い出があるわけではないのだが、ドリカムの「あの夏の花火」の影響が大きいのだと思う。
きっとそう思っている人も多いと思うけどな。

来年は3人で見ることになるだろう。
赤ちゃんはあの音にビックリして泣き出しそうだけどね。(笑)

1年経過

2005年08月07日 | いつもの生活から
8月4日にこのブログも1年を迎えた。

早いもので1年。

でもまだ1年。

記事の数は約470件。

ブログを通して色々な人との交流を持つことができた。

リアルの世界で実際に会うこともした。

きっともう少し続くのだろうな。

この世界も悪くない。

亡国のイージス

2005年08月07日 | 趣味事
亡国のイージス (2005年:劇場)

やばい。行ってしまった・・・。
二日連続で一人でレイトショーに行っている男ってどんなもんだろう・・・。
まぁ今は奥さんいないし、子供が生まれたら映画なんていってられなくなるだろうから、最後のわがままと言うことで。(^^;

さて、「亡国のイージス」。
難しいけど良かったです。
作家の福井晴敏氏は「戦国自衛隊1549」「ローレライ」の原作者でもある。相次ぐ映画化ってすごいことだと思う。
が、長編小説を2時間にまとめるのは大変なのだろう。複線が全く見えてこない。もっと知っていれば楽しめることも多いのだろう。あれを見ただけでは伝わらない部分が多い。そこが残念。
となると、本を買うしかないじゃない?


「イージス。すなわちギリシャ神話の無敵の盾の名を持つイージス艦こそが、専守防衛の最も具体的な形でさえあると。
 しかし敢えて言おう。国としてのありようを失い、語るべき未来の形も見えないこの国を守る盾に、なんの意味があるのか」

防衛庁、自衛隊の全面的な協力のもと製作されているが、残念ながら、宇宙戦争のような派手さは全くない。
基本的には専守防衛の精神のため、銃を撃ちまくって悪を倒すということもない。
むしろ地味である分、語りかけてくるものがある気がする。

「専守防衛」・・・。憲法9条の問題、自衛隊の賛否もある。もっと真剣に考える問題なのかもしれない。


こんなページがありました。ウェポンマニアにはたまらないかも。


評価
★★★★☆ 良かった。男だったら見て損はなし。

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★★★★★ 皆さん、是非とも見てください!!
★★★★☆ 良かった。見て損はなし。
★★★☆☆ 普通。映画好きなら見てみては?
★★☆☆☆ うーん、悪くはないが良くもない。
★☆☆☆☆ 失敗。別のを見ればよかった・・・。