今年の春、気付いたこと。

子どもらからの電話は、ろくな知らせじゃないことは、重々承知してるから、
電話がかかると、ドキッとします（汗）

昨夜は、２番目の子から電話があり、熱は無いみたいだけど、頭が重くて、とにかく眠いらしい←知らんがな


熱は無いみたいっていう言葉に、どうも不信感がある母さん。

いつぞやも、朝ご飯を普通に食べた娘、”なんか体がだるいけど、何時のバスで大学へ行こうかな？”と言う。
ふと娘の額に手をやると、なんか熱い・・・

３８度あった。

しかも、いつから発熱してたか不明。


とにかく娘は、発熱しても、食欲はいつもと変わらず、だるさや眠さは年中だから、それを緊急事態だとは
思ってない節がある。

娘のアパートに、体温計は無いから、問診で判断（苦笑）
寒気や喉の痛み、頭の痛み具合ね。

こんな時は、風邪薬を飲んで、早く就寝させるしかないよね。


なので、昨夜のモーリーは、娘の体調が心配で、気分がさえないまま就寝。
結局、今朝になったら、娘は元気になってました！
よかった。

夫に言うと、社会人になって１週間過ぎて、疲れが出たんじゃないかってことで、
そうかもしれないなと思いました。

よくよく思い返してみると、社会人になりたての自分は、実家から通ってたとはいえ、
毎日すんごく疲れて、夕ご飯後に寝てた記憶があります。



そんな春。

先日、義弟家族と話してた中で、”家庭訪問”とか”ＰＴＡの役員”とかっていう言葉が出てきて、
一気に懐かしくなったよねー（笑）

役員選出や立候補、ＰＴＡ総会、あったな。
そして、家庭訪問のためにいつも休みをとってたこと、そういうことが春を感じさせてた頃もあったんだな。

春を感じさせるのは桜だけじゃなかったんだ、あの頃は。

そういえば、子どもらはたくさんの先生との出会いがあったけど、ここぞという時期に
本当にいい先生、もっと言えば、子どもらと相性のいい先生に出会うことが出来たなと思います。

いばらの道とまではいかないけど、平坦な道でもなかった子どもらの小中高時代。

夫婦２人の静かな日常だからこそ、今まで以上に色んなことを思い出す春・・・


そう、夫婦２人だと。

不燃ゴミの日も燃えるゴミの日も思う、我が家のゴミ、少な（笑）
２人だと洗濯物も少ないけど、ゴミもこんなに少ないのね。

そういうことを気付いた今年の春。

槇原敬之　／　遠く遠く

今日、ふと口ずさんだマッキーの「遠く遠く」
これも春の歌です。