
PTCは学年の懇親会です。
元気がいいクラスで、去年の小運動会が好評だったこともあり、
今年も小運動会がありました。
子供たちはもちろん喜んでいましたが、保護者は普段使わない筋力を
駆使してもかなりキツイ・・・

最後に「なんでもバスケット」と「ビンゴゲーム」で、景品をいただき
お開きとなりました

午後からは、モーリー3ヶ月ぶりの美容院へ。
ストパーをかけようかかけまいか迷ったけど、今まで通りかけちゃいました。
それと、カラー、カット。
しめて14,000也

今回迷ったのは、お店を変えるかどうか。
この小さな町の美容院よりも、市内のもっとおしゃれなお店に行った方が、
あか抜けた髪型になるんじゃないかなぁと思ったりして。
今まで行っているお店は近いし、気取らずにわがままを言えるし、
1番目の子も行かせているしね。
以前から気になっていたお店に予約を入れようとしたところ、電話が通じず
色々迷った挙句、今回は今まで通りのお店に行くことにしました。
まぁ、今回はまずまず思った通りの髪型になったけど、次回はどうするか
考えてみよう。

寄ってくれて、みんなでお茶

それからダーリンの実家にて夕ご飯

ありがたーい

そこで、義妹が、ブライアン・ワイスの「催眠療法」に興味があることを
話してくれました。
本も持ってきていて、モーリーがもう読んだと言うと、義妹は
ブライアン・ワイスに学んだ人の講習に行って、療法を受けてきた
というので、びっくりしました。
1度目は、催眠にかからず、後退はしなかったみたいだけど、2回目の時は
不思議な感覚で過去の一部が思い出されて、催眠が終わった時には
号泣していたらしい。
よく本で書いてあったり、本に書いてあったことと同じだね。
ほんとに身近な人がそういう体験をしてるって、変な感じ。
義妹も、家族のことで悩みがあったり不安があるみたいだから、そういう理由で
興味を持ったのかもしれないけど、単に興味本位の気持ちの方が強そう。
モーリーは3年前、身近な人が亡くなったことで、友達が勧めてくれた本、
飯田史彦の「生きがいの創造」から、このブライアン・ワイスの「催眠療法」や
シルビア・ブラウンの「奇跡を起こすスピリチュアルノート」、柳澤桂子の
「生きて死ぬ智慧」などなどを読んできたけど、結局は「死」への恐怖自体は
変わらないまま。
生きてることの意味は少しは理解出来るようになったけど。
でも、今日は義妹にこのことを言うのはやめておきました。
人生に対する考え方って、誰かに話せることじゃないしねぇ。
話しても話し尽くせないというか・・・。
根底に「産んでもらってよかった」と思っていないモーリーですもの。
「産んでもらったからには幸せに生きたい」くらいで。
親には申し訳ないですけど。
義妹がこういうことに興味を持つなんて意外でした。
なんか現実主義というか、唯物主義のように見えたけど、人って変わるのね。
て、昔から唯物主義ではなかったのかもしれないけど。
こんな風に、現実世界で何かを求めて、求めきれない何かを精神世界に
求めている人が多いんだろうか。
モーリーもそんな何かを精神世界に求めているひとりだね、きっと。