同じ町内にいるというのに、なかなか会いに行けない
義祖母。足を悪くしてから、今はショートステイの施設に
います。
好きなお菓子を買って、新年のあいさつに行きました
行くと、すぐ手を振って迎えてくれました。
足が悪いだけで、ボケてるわけではないから
一緒に行った2番目の子のこともよくわかるし、
お互いにお正月のあいさつをして、話をしました。
昔は「わたしのことは心配しないでいい。たびたび来なくて
いいから」と言っていたのに、帰り際「あんたらが来る事が
楽しみ。また来てね」と言う義祖母。
そうよね、だんだん体がいうことをきかなくなって、
楽しみも少なくなってきてる。
食べることや家族と会うことが、心の支えになってるのかな、
と思いました。
いつか誰だってそういう時が来る・・・。
どういう老いを迎えるのかわからないけど、
それは十人十色なんだろうと思います。
ちょうどおやつの時間になり、義祖母は車椅子に乗って
食堂のテーブルにつきました。
数人がすでに座っていたそのテーブルにつくなり、
「ここで一緒に食べさせてもらっていいですか?」と
聞く義祖母。
90歳過ぎても、そんな気が利く言葉を言えるって、
おばあちゃん、すごい!!と思いました。
義祖母。足を悪くしてから、今はショートステイの施設に
います。
好きなお菓子を買って、新年のあいさつに行きました

行くと、すぐ手を振って迎えてくれました。
足が悪いだけで、ボケてるわけではないから
一緒に行った2番目の子のこともよくわかるし、
お互いにお正月のあいさつをして、話をしました。
昔は「わたしのことは心配しないでいい。たびたび来なくて
いいから」と言っていたのに、帰り際「あんたらが来る事が
楽しみ。また来てね」と言う義祖母。
そうよね、だんだん体がいうことをきかなくなって、
楽しみも少なくなってきてる。
食べることや家族と会うことが、心の支えになってるのかな、
と思いました。
いつか誰だってそういう時が来る・・・。
どういう老いを迎えるのかわからないけど、
それは十人十色なんだろうと思います。
ちょうどおやつの時間になり、義祖母は車椅子に乗って
食堂のテーブルにつきました。
数人がすでに座っていたそのテーブルにつくなり、
「ここで一緒に食べさせてもらっていいですか?」と
聞く義祖母。
90歳過ぎても、そんな気が利く言葉を言えるって、
おばあちゃん、すごい!!と思いました。