マオ猫日記
「リヨン気まま倶楽部」編集日記
 



(その1へ戻る)■4.枝葉末節な批判  他に見られるのが、誤字脱字や表記の問題を指摘する、いわば「枝葉末節的な批判」。例えば、11月29日付け「産経新聞」は、文筆家・岡沢伸一(J・C・オカザワ)氏は、「パリやニューヨークをはるかにしのぐ150軒に星が付いたことは妥当」としつつも、ガイドそのものについては「表現にまったく深みがなく、お手軽なガイドブックなみ」と厳しく批判。具体的な店舗の評価について . . . 本文を読む

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(写真)署名が行われた修道院  欧州連合(EU)加盟各国(27ヶ国)の首脳は13日、ポルトガルEU議長国の首都・リスボンのジェロニモス修道院に特設された会場で、EUの新しい基本条約となる「リスボン条約」に署名しました。リスボン市内で昼前から行われた署名式では、議長国・ポルトガルのソクラテス首相やバローゾ欧州委員長、ポッタリング欧州議会議長らが演説した後(ちなみに、ソクラテス首相はポルトガル語、ポ . . . 本文を読む

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 ブリュッセル南西のウックル地区でこの前見かけたのが、この「お買物紙袋入りの車」。 自動車ディーラーの前に置いてあったオブジェで、無論中の自家用車もレプリカだとは思いますが、「車のお買い上げもお気軽にどうぞ!」という感じがよく伝わってきます。 . . . 本文を読む

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(写真)店内の様子  先週の日曜日。突然にタイ料理が食べたくなり、レストラン検索サイトで発見したのが、「ネモ33(NEMO 33)」なるお店でした(いつも通っている別の店はさすがに日曜日は閉店している)。 場所はブリュッセル南西の郊外のウックル地区で、地図のとおり行ってみると、ちょっとした駐車場に灰色っぽい無機質な建物が。「ここが本当にタイ料理店?」と思いながら駐車し、中に入ると、そこには不思議 . . . 本文を読む

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 ニャー!あたしを枕にしないで!! あたし縫ぐるみじゃなくて生身なんだから・・・ . . . 本文を読む

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(写真)パリ日本文化会館の外観  「日本文化会館」というと何だか通信販売の企業のような印象ですが、ここ欧州には、「日本文化会館」と名のつく施設が、パリ、ケルンそしてローマの3ヶ所にあります。いずれも外務省所管の独立行政法人・国際交流基金(英語名:The Japan Foundation)が運営しており、基金が有する海外事務所のうち最も規模の大きいものです。「日本文化会館」よりも小さい事務所は「日 . . . 本文を読む

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(写真)ローマ日本文化会館の外観 ■2.ローマ日本文化会館 (写真)会館内部のホール。さすがに設計が古いためか、内部はふた昔前の「町民文化会館」のような印象。  ローマ日本文化会館(Instituto Giapponese di Cultura)は、イタリアの首都ローマの北郊ヴァッレ・ジュリア地区に1962年に開館した初の「日本文化会館」で、元来は独立行政法人国際交流基金の前身の国際交流 . . . 本文を読む

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(写真)「フランチ」で子供イスに座る祐子 生後7ヶ月半がたった祐子。 最近では、当初は「大きすぎて全然無理!」と思われていた、ファミレスにあるような子供用のイスにもきちんと座ることができるようになりました(写真)。 とにかく、低い位置のベビーカーに座らされ、仲間はずれになるのが嫌いな祐子。これで、大人と一緒にお食事ができるね!! . . . 本文を読む

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(写真)大聖堂の前の広場で開催されているクリスマス市  日曜日を利用して、日帰りで隣国ドイツ・ケルン(Koln)市のクリスマス市場に行って来ました。  ブリュッセルから人口約97万6000人の大都市ケルン(北ライン=ヴェストファーン州最大の都市)までは約210キロの距離で、高速道路を使って行けば2時間15分ぐらいで到達することができます。特にドイツのアウトバーン(自動車道)区間は速度無制限なの . . . 本文を読む

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(写真)市場の様子  私も祐子もお腹いっぱいになったところで、お店を出て、いよいよ市場見学です。 昨年と比べて、中国料理の惣菜を売る店が若干増えた以外、店舗の配置などは昨年と変わっておらず、駐車場の出入口付近にあったタルト・フランベ屋(ドイツ風ピザ。但し「タルト・フランベ」は仏語)も、トイレ付近のグリル店も健在。その他、食べ物屋以外にも、様々な飾りや衣料品を売るお店(クリスマス用が一般的では . . . 本文を読む

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 今日はタイミングがあわず、車内で食事中の祐子。 前回の健康診断で「体重がもっと増えていい」と言われたので、最近では野菜に加えて肉や魚のベビーフードや御粥を与えています。 口にベチョーっと付いてしまう訳ですが、これを拭き取ろうとすると、「ご飯はもう終り」と勘違いした祐子が怒るので、しかたなくいつもこんな顔で食事してます・・・。 . . . 本文を読む

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(図)マシュレン・ジャンクションの地図。緑色が供用中の部分、青色が路盤のみ完成していて供用されていない部分。なお、アントワープ方面は、供用中の片側3車線の道路に加えて、将来更に往復4車線~6車線を増設できるよう設計されており、一部では準備工事も終わっている。  以前取り上げた、ベルギー高速A1号線とブリュッセルの環状(高速)道路R0号線との接続点であるマシュレン(Machelen)ジャンクション . . . 本文を読む

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(写真)アントワープ方面を眺める  本線車道は、往復6~8車線(片側3~4車線)はあろうかと思われるほど広々しています。これは、このジャンクションから先の区間、A1号線は往復10~12車線で計画されているからで、将来の交通需要の増加に対応しています。 (写真)ペイントの練習をしたと思われる箇所  ランプウェイは道路標示以外は完成しており、欄干も設置されていますが、欄干の塗装は長い年月放置 . . . 本文を読む

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