(写真)フルヴィエール寺院
トラム新線を堪能した後、自動車でリヨン郊外へ。高速道路を40分ほど走り、中世の村「ペルージュ」の近くにある恩師の先生宅で昼食を頂戴しました。この方(フランス人)は、私がリヨン在住時代、仏語の家庭教師を引き受けてくださった方で、現役引退後、日本人の奥様とともにリヨン郊外に住まわれています。川が見下ろせるなだらかな丘陵にある一軒家からは広大な庭が見渡せ、「家」というよりは「邸宅」に近い感じです。
この日は、たまたま日本からリヨンに遊びに来ていた先生のお友達夫妻、それにパリで働いている先生の長女も加わり、ブレス鶏の黄色ワイン煮を頂きました。このリヨン旅行中、名産「ブレス鶏」をどこかのタイミングで食べたいなと思っていたので、嬉しい誤算?となりました。
午後3時ごろにお宅を辞し、中世そのままの町並みが保存されている村ペルージュ(Perouges)を見学した後、リヨン都心に帰還。夜は別の友人と夕食をとりました。