マオ猫日記
「リヨン気まま倶楽部」編集日記
 




(写真)レクサス・LS460。こちらはLS600hの通常型で、さすがに燃費はハイブリッド・モデルには負けていました。

その2へ

(写真)トヨタ・カローラ。日本市場では圧倒的な強さを見せるカローラですが、欧州では日本車勢の中では目立つものの、全体としてはそれほど普及していません(先に発表された5ドア・ハッチバックの「オーリス」のほうが多く目に付く)。ちなみにこのカローラは欧州ほか海外専用のモデルで、日本国内のカローラとはやや異なっていますが、カローラとしての質感の高さはそのままです。

(写真)トヨタ・オーリス。5ドア・ハッチバックのカローラの後継モデルで、2006年デビュー。カローラ系とはいえ、日本では車体幅は3ナンバー車となります。写真の銀色の車両はその後、ブリュッセル国営空港のサテライトで展示されていました。

(写真)トヨタ・プリウス。最近の原油高を反映して、欧州でもよく見かけるようになりました。もっとも、ブリュッセル・モーターショーでは、先進装備の一つ「インテリジェント・パーキング・アシスト」(IPA)は紹介されず、もっぱら環境性能をアピール。(ちなみに、前回のジュネーブ・モーターショーでは、IPAを実演するための模擬駐車場まで設置されていました)


(写真)ベントレー・アルナージのオープンカーモデル。これまた環境性能とは無縁の、英国仕込みの高級車。

(写真)そしてこちらも環境性能よりも動力性能優先のフェラーリ。撮影しやすいように、高い位置に展示されていました。

その4へ



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )



« ブリュッセル... ブリュッセル... »
 
コメント
 
コメントはありません。
コメントを投稿する
ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません
 
名前
タイトル
URL
コメント
コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。