おはようございます、デザインカットソー【Luxtock】リュックストックです。
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何となく気になった言葉本来の意味プチシリースその五です。
そろそろ飽きてきたので、お花見のお話もしたいですし今日で最後にします(笑)
ネタ切れしたから？いえいえそんなこと・・・。
という訳で最終日の言葉は爆笑と悲喜こもごも、です。
爆笑というと大笑いの意味合いですが、実はこれも結構使い方間違っているんですよね。
爆笑というのは昔のドリフのタイトルと番組内でもあった様に、大勢の人間が大笑いする事を指します。
なので一人で爆笑、というのは出来ないんですね。
大人数が必要な訳です。
逆に悲喜こもごも。
正確には悲喜交々と書くそうですが、よく使われるタイミングとしてはこんな感じ。
「合格発表会場は、合格者と不合格者で悲喜こもごも」ってヤツですね。
悲しい人間と喜んでいる人間がそれぞれ同じ場所で、というのです。
実はこの言葉、沢山の人間に対して使うものではなく、一人の人間に対して言うものだそうです。
人生は悲喜こもごも、いいことがあれば悪いこともある、という使い方が正解なんだそうです。
Yin&Yang
一人では出来ないのが爆笑、複数の人間を指さないのが悲喜こもごも。
言葉は本当に難しいですね。
難しく考えたら～ですが。
今日もありがとうございます～
