おはようございます、デザインカットソー【Luxtock】リュックストックです。
当ブログをご訪問頂きまして、誠にありがとうございます。
初めて実家を出て、兄と2人暮らししたのが24歳の時なので、もう今から10年以上も前です。
自分の部屋に付ける電灯を色々探して調べて、あまり人も遊びに来ないからテコ入れする必要のなかった実家からの開放感と、その頃インテリアにスゴイ興味があった為、目黒通りにあるマイスターというインテリアショップで今考えても高価な電灯を購入しました。
当時と価格は変わっていない様ですが、¥40,000のモノです。
秋田の杉を原料に、伝統工芸である曲げわっぱで作られた風車の様な形をした電灯です。
文字通りKAZAGURUMAと言います。
その電灯はそれ以来住む家が変わってもずっと使い続けていて、今も自分の寝室兼犬の部屋に付いています。
ただ60Wの電球までしか対応していなかったので、ちょっと暗いのが難点でした・・・。
今の部屋にはその照明(電灯から名称変更!)が付いているだけで、ダウンライトなどの間接照明がありません。
その60W電球ひとつで夜を過ごす感じですね。
PCとかいじるには少し暗め。
ところがようやくその悩みを解決してくれる技術が生まれました。
LED電球は去年まで800ルーメンという明るさの電球までしかありませんでした。
およそ白熱電球の60Wの明るさです。
ところが去年7月頃、日立から80Wや100W相当の明るさを出せるLEDが発売されたんですね。
消費電力は15Wとかなのに、1000ルーメンを超える明るさ。
これなら無事に使用中の照明にも合わせることが出来て、部屋も明るくなります。

Money Game is on
と、無事に自分の中で解決して、カカクコムとかでLED電球の安いショップを探してたんですが、このブログを書くに当たってその照明の商品詳細を見たら、普通に100Wの電球まで対応とか書かれていて(笑)
10年間ずっと騙されていた、というか勘違いしていただけだったんですね単純に・・・。
今日もありがとうございます。