おはようございます、デザインカットソー【Luxtock】リュックストックです。
当ブログをご訪問頂きまして、誠にありがとうございます。
昨日のブログで書きましたが、最大で60Wまでしか対応出来ないと思い込んでいた部屋の照明の電球を買おうと、娘の保育園入園に必要な諸々の買い物の帰りに某家電量販店に行きました。
電球コーナー探して80Wの白熱電球(まだLEDの80W相当は¥4,000くらいするので)探してみたら、取り扱ってないんですね・・・。
40W、60W、100Wで、しかもレフ球という下側だけを照らすタイプのものだけ。
さすがに100Wは電気代も勿論、明る過ぎるので無駄なんで、80Wくらいがちょうどいいんですよ。
東芝が白熱電球の生産を終了してからしばし、世の中はLED全盛で、エジソンが作った発明品はもはやVHSビデオやフロッピーディスクみたいなものになったんでしょうか?
ざっと計算してみます。
白熱電球80Wを1日5時間、1年点けると掛かる電力量は80W×5時間×365日=146,000W。
東京電力管内の電気代は1,000Wで¥25なので、146,000W÷1,000W×¥25=¥3,650。
ちなみに電球自体は1個何百円なので、1年でのコストはおよそ¥4,000くらい?
年に1回は取り替えないといけない程度の耐久性なので、毎年¥4,000のコストが掛かる訳ですね。
10年使ったとして、およそ¥40,000。
変わってLED電球。
80Wの明るさは出せても、消費電力はたったの15W。
同じ様に計算してみると、15W×5時間×365日=27,375W。
27,375W÷1,000W×¥25=¥684!
その差なんと年間¥3,000です。
なるほど確かに電球の代金は¥4,000しても、それで10年間持ちますし、10年使ったとして電気代合わせて¥10,840。
10年で¥30,000の差が出る訳ですね。
初期費用は掛かっても、長い目で見ればお得ですね確かに・・・。
やっぱり白熱電球よりLEDの方がいいのかな~。

¥$£
その昔TSUTAYAからVHSが消え、DVDになり、またいつかはそれがBlu-rayなりに取って代わる日が来るんでしょうか。
電球が白熱電球から蛍光灯電球になり、今やLED電球になっている様に・・・。
技術の進歩は凄いもんですね。
今日もありがとうございます。