「ポータブルふきのとう」なるものをつくってみました。つくってみた・・・と言うよりは、そういうものになっちゃったわけですけど。
まずは、カップラーメンのカップです。底に、穴を開けました。
やってみたことがあるという人もいると思うのですが、植木鉢の代わりにしようという作戦です。
何を植えるのかというと、ふきのとうです。
裏庭から掘り出してきました。
後先を考えてやっているわけじゃないですからね。
こんなのができちゃいました。
雑草を抜いてみたら、けっこういい感じになりました・・・とは言うものの、土がカップの上に数cmもはみ出しているような状態であることは変わりません。
うまい方法はないかな・・・と考えてみたのだけど、ありません。焼酎の入っていた4リットルのペットボトルを使ってみることにしました。
半分くらいに切ってから、底に穴を開けました。
植木鉢が透明っていうのはまずいだろう・・・ということで、紙の袋を押し込んでみました。
袋の中にふきのとう(を含む土の塊)を入れました。素直に入ってくれなかったので、強引に押し込みました。
持ち運びに便利なように、ひも(紙袋についていたもの)をつけてみました。
「ポータブルふきのとう」の完成です。
これをつくった後、フキについて調べてみました。
フキの茎っていうのは地下茎なんだそうで、横に広がるんだそうですよ。ちなみに、地上に出て、食用にされたりするのは「葉柄」だそうです。
4~5枚目の写真に、土の塊から何本もの「根」みたいなのが出ているのが写ってますけど、たぶん、あれが「地下茎」ですね。
その地下茎をブチブチと切り取ってつくったのがこれなわけで、これからどうなっていくんでしょうか。楽しみですね・・・ということにしておきます。
← 応援クリック、よろしくお願いします。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます