カエサルの世界

今年(2019年)1月中旬から「休載中」ということになっているのだけど、まあ、ときどき更新しています。

◎三神峯公園170503(2)カンザン

2017年05月05日 | ☆植物とか    

 5月3日の三神峯公園、2回目です。
 今回は、公園の東端から西端の駐車場へと向かいます。この後、右・左といった言い方をしますけど、「駐車場に向かって」ということになります。




 カンザン




 フゲンゾウ




 カンザン

 遊歩道の右側にカンザンとフゲンゾウ、左側にナデンとカンザン・・・などということを知っているので名前がわかるんですけど、写真を見ただけではカンザンとフゲンゾウの違いがわかりません。ましてや、三神峯公園じゃないところでサクラを見ても、まったくのお手上げです。




 1枚目は遊歩道の右側のヤエベニシダレ、まだ咲いていると言えば咲いているんですけど、パッと見た感じが葉桜になっちゃいました。
 2枚目は遊歩道の左側(四阿の近く)のヤエベニシダレです。ここも散り始めていますけど、わりと元気に咲いています。




 四阿の手前のカンザンです。
 この写真を撮るちょっと前まで、ここに人がいたのです。子供ではなく、きちんとした大人の人なんですけど、枝をゆすって花びらを散らせていました。
 カエサルが近づいて行ったらやめてくれましたけど、何の悪気もなく、楽しそうにやっていました。ショックでした。


 四阿の右側のセンダイヤです。
 この前日に秋保大滝で満開だったサクラはセンダイヤだという気がするんですけど、よくわかりません。三神峯のセンダイヤは、花びらがほとんど散っていて、葉も緑色になっていました。




 明善寮碑のところのイチヨウです。
 実は、このとき碑のところに人がいたのです。何をしていたのかはわかりませんけど、カエサルが来たのを見て碑の裏側に回り込みました。写真を撮っても写らないわけですけど、裏側に人がいるのをわかっていながらレンズを向けるとというのも憚れたので、遠慮しちゃいました。


 芝生広場の反対側(東トイレの右側)のイチヨウです。
 離れたところから見てみると、また別の鮮やかさがありますね。




 芝生広場を通り過ぎたところのタイハクです。
 花はほとんど散っているわけですけど、どうしても足が止まってしまいます。


 タイハクの奧のところのカンザン。

 今回の記事のサブタイトルを「カンザン」ということにし、冒頭の画像を含めて8~9枚の写真を掲載しました。でも、かなり散り始めていますね。
 今年は、カンザンのピークを見逃しちゃったという気がしています。


 ショウゲツ


 フゲンゾウ


 西トイレの向かい側あたりのイチヨウ

 ここで、タイハク~イチヨウの区画を通り過ぎたことになります。この後、階段コースで、駐車場に向かいます。


 階段コースの左側のフクロクジュ。


 階段コースの右側のちょっと奧の方のシャクナゲ。


 門のところの八重のオウバイ。


 門の外側のサクラ。カンザンかフゲンゾウだと思うんだけど、どちらかと言うとカンザンなんじゃないのかなという気がします。


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