カエサルの世界

今年(2019年)1月中旬から「休載中」ということになっているのだけど、まあ、ときどき更新しています。

松島(メバル)

2011年12月21日 | ☆水族館とか   

 マリンピア松島水族館の5回目です。
 メバル・・・かな? 「松島湾の海藻」という水槽でアカモクやアラメの間を泳いでいたのだけど、ムラソイかもしれないし、チダイ、クロダイかもしれません。でも、これだけ立派な目玉を持っているんだから、メバルでしょう。そういうことにします。


 松島水族館、あいかわらず人がいません。カエサルの独占貸し切り、無人の荒野を行く・・・みたいな感じだったんだけど、このへんまで北ところで、後ろの方から人の声が聞こえてきました。
 たぶん、高校か中学あたりの女の子たちです。彼女たちからはカエサルの姿が見えないわけで、たぶん、自分たちしかいないと思っていたんでしょうね。正直なところ、うるさかったです。


 タカアシガニです。「深い海の魚」という水槽に展示されていました。


 ウマヅラハギかな。「魚の体型の違い」という水槽に展示されていました。


 「赤い魚の世界」という水槽です。水中では赤い光が低減してしまうので、赤いものは灰色に見えてしまうということだそうです。


 何なんだ、この魚は・・・と思ってしまいました。「武器をもつ魚」という水槽に展示されていたんですけど、オレンジ色の唇に魅了されてしまいました。ある意味、今回の松島水族館で一番印象的だったのがこいつですね。
 名前も調べてみました。たぶん、ミヤコテングハギだと思います。


 ハリセンボンくんですね。


 たぶん、コンゴウフグです。


 たぶん、テングハコフグです。


 キタオットセイのタロくんです。
 タロくんのいるプール、暗いんですよ。この写真なんかはよく撮れたほうですね。


 ゴンズイくんたちですね。まあ、ウヨウヨと集まっています。なかよしなんですね。でも、毒を持っていて、刺されると激痛に教われるそうです。かわいい顔して、怖い連中ですね。


 ウツボです。ウツボにもいろんなウツボがいるわけだけど、これはウツボなんじゃないかな。

 ・・・というわけで、マリンピア松島水族館(その5)でした。
 アクアマリンふくしまに行ってきたので、その写真もあるんだけど、松島のはすでに記事にしているやつがあって、うーん、どうしようかな・・・なんていうところなんだけど、幸か不幸か、ふくしまの写真を記事にしている時間がないので、とりあえず、本日分については、松島の圧勝ということになりました。
 明日からはどうしましょうかね。松島にすべきか、ふくしまにすべきか。「おとうさんとおかあさん、どっちが好き?」なんて聞かれている子どもの心境になってきましたよ(笑)


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