
カエサルが松島に行ったときは、松島シリーズと水族館シリーズを別々にやることが多いんだけど、今回は諸般の事情があって分離しないことにしました。



ケープペンギンたちも、カエサルの真似をして、階段を下りる練習をしていました。

ただでさえでかいのに背伸びなんかしてどうするんだ・・・なんて思っちゃいました。

オレにイカナゴを食わせろ・・・とでも叫んでいるんでしょうか。

水族館(館内)入口への行列は、少しずつ短くなっているとは言うものの、まだまだ続いています。ここに並ぶ気にはなれません。
水族館を出ることにしました。

ちょっと話がずれるんですけど、最近、観瀾亭に行ってないな・・・と思ったんですよ。考えたんですけど、この遊歩道が通れるようになったからですね。
松島水族館がなくなると、カエサルの松島での動線はどう変わるんでしょうか。

この写真は、お姉さんが「撮られている」ところですけど、観光客の皆さんの写真を「撮ってあげる」のが本職なのだそうです。松島らしい、とても素敵な「おもてなし」だと思いました。

扁額は、一行一文字の縦書きで、「桑海禅林」です。

ここをまっすぐ進んでみようかなとも思ったのですが、いつものように、右に曲がっちゃいました。なんか、日本国政府みたいですね(笑)


この観音様の正式な名前がわからないままでいます。非常に綺麗な顔をした観音様なんですけどね。


この先に「瑞巌寺」があると言ってもいいのだけど、有料なので入ったことがありません。カエサルにとっての瑞巌寺はここまでなんですね。
でも、松島水族館がなくなるということは、その入場料(年3,000円)が浮くということになるわけで、その分で瑞巌寺を拝観できるということになるではありませんか。遊覧船に乗ることだってできますよ。そう考えることもできます。海の杜のことを考えなければ・・・ということになりますけどね。
水族館のない松島。
あと4日で、面と向かうことになります。

朝、ここを通ったとき、このピンク色の円盤は何なんだろうと思っていたのですが、シャボン玉をつくる装置だったのですね。手作りみたいに見えましたけど、松島観光協会の人たちがつくったのでしょうか。
松島は、すてきなところです。


去年の9月に誕生したという、新しいゆるキャラなんだそうです。カエサルは初めて見たということになると思いますけど、いいですよね。かわいいです。観光客のみなさんからも大人気でした。
松島は、楽しいところです。
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