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カエサルの世界

今年(2019年)1月中旬から「休載中」ということになっているのだけど、まあ、ときどき更新しています。

・5月の水族館(3)瑞巌寺

2015年05月07日 | ☆水族館とか   

 5月5日に松島へ行ったときの「5月の水族館」シリーズ、3回目です。
 カエサルが松島に行ったときは、松島シリーズと水族館シリーズを別々にやることが多いんだけど、今回は諸般の事情があって分離しないことにしました。




 10:10から ペンギンの餌付けが始まりました。そのときカエサルは2階にいたので下りていこうと思ったのだけど、下りていったとしても最前列で写真を撮ることなんかできそうにありません。それに、アシカのショーの開演時間が迫っていて、2階席は通路のところまで人がいっぱいで、1階へ下りていくということ自体がたいへんなんですよ。


 それでも、何とか1階に下りてきました。
 ケープペンギンたちも、カエサルの真似をして、階段を下りる練習をしていました。


 オウサマペンギンは背伸びをしていました。
 ただでさえでかいのに背伸びなんかしてどうするんだ・・・なんて思っちゃいました。


 イワトビペンギンは何か叫んでいました。
 オレにイカナゴを食わせろ・・・とでも叫んでいるんでしょうか。


 10:30、アシカのショーが始まりました。ちょっとだけ見に行ったんですけど、ダメでした。前の人の頭と頭の間を狙ったりすればちょっとは撮れたかもしれませんが、そういう撮り方をする気にはなれませんでした。
 水族館(館内)入口への行列は、少しずつ短くなっているとは言うものの、まだまだ続いています。ここに並ぶ気にはなれません。

 水族館を出ることにしました。


 グリーン広場と中央広場をつなぐ遊歩道です。

 ちょっと話がずれるんですけど、最近、観瀾亭に行ってないな・・・と思ったんですよ。考えたんですけど、この遊歩道が通れるようになったからですね。
 松島水族館がなくなると、カエサルの松島での動線はどう変わるんでしょうか。


 中央広場に来てみると、きれいなお姉さんが写真を撮られていました。「みんなの写真を撮ってあげ隊」のお姉さんです。
 この写真は、お姉さんが「撮られている」ところですけど、観光客の皆さんの写真を「撮ってあげる」のが本職なのだそうです。松島らしい、とても素敵な「おもてなし」だと思いました。


 瑞巌寺の山門です。
 扁額は、一行一文字の縦書きで、「桑海禅林」です。


 瑞巌寺の参道です。
 ここをまっすぐ進んでみようかなとも思ったのですが、いつものように、右に曲がっちゃいました。なんか、日本国政府みたいですね(笑)


 西国三十三観音です。


 三十三観音(石像)の途中にある観音像(ブロンズ像)です。
 この観音様の正式な名前がわからないままでいます。非常に綺麗な顔をした観音様なんですけどね。


 鉄道殉職者弔魂碑です。


 延命地蔵です。

 この先に「瑞巌寺」があると言ってもいいのだけど、有料なので入ったことがありません。カエサルにとっての瑞巌寺はここまでなんですね。
 でも、松島水族館がなくなるということは、その入場料(年3,000円)が浮くということになるわけで、その分で瑞巌寺を拝観できるということになるではありませんか。遊覧船に乗ることだってできますよ。そう考えることもできます。海の杜のことを考えなければ・・・ということになりますけどね。

 水族館のない松島。
 あと4日で、面と向かうことになります。


 中央広場に戻ってみると、子供たちがシャボン玉で遊んでいました。
 朝、ここを通ったとき、このピンク色の円盤は何なんだろうと思っていたのですが、シャボン玉をつくる装置だったのですね。手作りみたいに見えましたけど、松島観光協会の人たちがつくったのでしょうか。
 松島は、すてきなところです。




 「ささかまン」です。
 去年の9月に誕生したという、新しいゆるキャラなんだそうです。カエサルは初めて見たということになると思いますけど、いいですよね。かわいいです。観光客のみなさんからも大人気でした。
 松島は、楽しいところです。


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