

これが、つくりたての「ポタふき」でした。しばらくは、こういう「ふきのとう」の状態が続いていたんですけどね。

10日足らずで、こんなのになっちゃいました。
この間、毎日のように写真を撮っているので、そういうのを並べてみようかとも思ったのですが、今回はちょっと趣向を変えてみることにしました。

このカメラたちと4年前に買ったデジイチ(Nikon D7100)で、ポタフキを撮り比べてみようと思ったわけです。「とりくら」です。

最近の「カエサルの世界」ではすっかりお馴染みになったW20です。ホールドのしづらさはあいかわらずですけど、屋外(ベランダ)で液晶モニタも見づらいですけど、でも、使えます。

高倍率コンデジっていうのは本当に便利です。胸ポケットに入れるというわけにはいかないけど、デジイチに比べたらコンパクトだし、ホールドのしやすさも合格点です。

デジイチとしては、小さいし、軽いです。久々に使ってみて、いいカメラだなと思いました。

デジイチ中級機の貫禄を見せつけてやりたかったのだけど・・・。
まがりなりにも「とりくら」と銘打つんなら、カメラの設定とかを合わせたりすべきなんでしょうけど、そういうことはしませんでした。デジイチのレンズも、ついていたものをそのまま使いました。
この被写体(ポタフキ)で、このときの光線の状態(けっこう強い日差し)で、適合した場合もあれば、外れた場合もあるということになりますけど、それにしても、意外な結果が出ちゃいましたね。
はっきり言って、コンデジで撮った写真の方が写りがいいです。「やっぱりコンデジとデジイチは違うね」みたいな記事にするつもりだったんですけど、大番狂わせになっちゃいました。
ちなみに、冒頭の写真はW20で撮ったものです。マクロモードを使ってみました。S8100でも、同じようなことができます。
たいていのコンデジには「マクロモード」があるわけですけど、あれ、何なんでしょう。撮像素子が小さいからこそ出来る必殺技なのでしょうか。凄いですね。
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