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カエサルの世界

今年(2019年)1月中旬から「休載中」ということになっているのだけど、まあ、ときどき更新しています。

・ポタフキ(0328)とりくら

2014年03月29日 | ☆植物とか    

 ふきのとうを鉢植えにして「ポータブルふきのとう」、略して「ポタふき」なんて呼んでいたわけですけど、もはや「ふきのとう」とは呼べなくなってしまったので「ポータブルフキ」、略して「ポタフキ」ということにします。


 3月19日(水)
 これが、つくりたての「ポタふき」でした。しばらくは、こういう「ふきのとう」の状態が続いていたんですけどね。


 3月28日(金)
 10日足らずで、こんなのになっちゃいました。

 この間、毎日のように写真を撮っているので、そういうのを並べてみようかとも思ったのですが、今回はちょっと趣向を変えてみることにしました。


 カエサルんちで埃をかぶっているカメラたちです。左上が5年前に買ったデジイチ(PENTAX K-m)、中央が6年前に買った高倍率コンデジ(FINEPIX S8100)、右下が8年前に買った防水コンデジ(Optio W20)です。
 このカメラたちと4年前に買ったデジイチ(Nikon D7100)で、ポタフキを撮り比べてみようと思ったわけです。「とりくら」です。

 Optio W20

 最近の「カエサルの世界」ではすっかりお馴染みになったW20です。ホールドのしづらさはあいかわらずですけど、屋外(ベランダ)で液晶モニタも見づらいですけど、でも、使えます。

 FINEPIX S8100

 高倍率コンデジっていうのは本当に便利です。胸ポケットに入れるというわけにはいかないけど、デジイチに比べたらコンパクトだし、ホールドのしやすさも合格点です。

 Pentax K-m

 デジイチとしては、小さいし、軽いです。久々に使ってみて、いいカメラだなと思いました。

 Nikon D7000

 デジイチ中級機の貫禄を見せつけてやりたかったのだけど・・・。

 まがりなりにも「とりくら」と銘打つんなら、カメラの設定とかを合わせたりすべきなんでしょうけど、そういうことはしませんでした。デジイチのレンズも、ついていたものをそのまま使いました。
 この被写体(ポタフキ)で、このときの光線の状態(けっこう強い日差し)で、適合した場合もあれば、外れた場合もあるということになりますけど、それにしても、意外な結果が出ちゃいましたね。
 はっきり言って、コンデジで撮った写真の方が写りがいいです。「やっぱりコンデジとデジイチは違うね」みたいな記事にするつもりだったんですけど、大番狂わせになっちゃいました。

 ちなみに、冒頭の写真はW20で撮ったものです。マクロモードを使ってみました。S8100でも、同じようなことができます。
 たいていのコンデジには「マクロモード」があるわけですけど、あれ、何なんでしょう。撮像素子が小さいからこそ出来る必殺技なのでしょうか。凄いですね。


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