Lunatic Sol

IT Tips

英語モデルの内蔵キーボードを日本語106/109キーボードに変更

2008-04-14 02:23:21 | Windows

OS およびハードウェアを含めて英語モデル Windows XP を使用している。
しかし、自分は英語キーボードが苦手である。@マークが Shift+2 という時点で自分には入力しずらくて仕方がないのであるが、英語キーボードになれている方々からすればなんのことはない慣れなんだろう。

とにかく、自分は英語配列が NG なため、先日まで「窓使いの憂鬱」を使って対応していた。

が、キーがそもそも足りないので、カッコの割り当てが足りなくなってしまった。

あまりにも使いづらいので、日本語内蔵キーボードを取り寄せてもらった。取り付けは無事完了し、起動も OK。レジストリもいじってみたが。。。

あれ、配列が変わりません。うーん、うーんと試行錯誤したところ、3つほどレジストリエントリを変えないといけないことが判明。そのまとめ。

レジストリキー:
HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Services\i8042prt\Parameters

  LayerDriver JPN = kbd106n.dll (String Value)
  OverrideKeyboardIdentifier = PCAT_106KEY (String Value)
  OverrideKeyboardSubtype = 00000002 (dword Value)
  OverrideKeyboardType = 00000007 (dword Value)

上記の値のように英語 Windows XP の値を変更してあげれば日本語キーボード配列として認識されるようになるみたい。


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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
わざとでしたら、スルーしてください (黒猫トム)
2008-05-08 14:41:04
内蔵が内臓になってしまってますが。
誤植でしたら直されたのがよろしいかと。
余計なお世話でした♪
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ありがとうございました (lunatic-sol)
2008-11-07 21:09:53
コメントありがとうございます。

コメント管理をすっかり忘れておりまして、公開コントロールもしていませんでした。申し訳ありませんでした。

誤植の部分、訂正させていただきました。
まったく気付いていなかったので、助かりました。

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