JAL 消滅

 経営問題や、安全性や、労組やらで最近はJALは乗ってはいけない航空会社のNo1になっていますね。

小松（金沢）-羽田間はANAとJALだから時間によってはJALに乗らざるを得ないことも多くあります。

日曜のこと。
友人が羽田からJALで小松への便に乗りました。

2:30発の便。
　2:40まだ動かない。　　2:50まだ動かない
　3:00整備のためもう少しお待ち下さい。

　この時点で、客から、遅延の連絡をしたいので、どうせ止まっているのならメールくらいさせろと要求。
　JAL却下。外部への連絡禁止。

　3:10突然、この便は整備の問題で飛べませんとアナウンス。
　3:20機外へ出されこの時点で満員の客は、あわてて連絡。
　代替機は3:50発。

　４０分も閉じこめて連絡させないのは困ったものです。
　責任者（機長）が客の利便性を考慮するより、規則優先＝自己評価優先だからですね。数千万の高給もらっているのだから、リスクを冒してでも客にサービスしたらいい。
まるで役人ですね。

　しかも整備不良の説明はなく、詰め寄った客にこっそり、整備士の失敗、と個別に説明していたとのこと。


　さらに機外へでて、迷惑料として「１０００円のJAL商品券」をくれたそうです。
　ところがその商品券がくせ者で、JALでしか使えない　
　しかも有効期間は当日限り。
　出発まで後、２０分。
　どうしたら使える？

　これは客は怒りますね・・
　怒るまで平然と配る続けるJALの社員の根性。

皆さん、JALはもうダメですわ。。。。。。。