ルーナ ヒーリングセラピーよしかのブログ

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肉体の外にあるエーテル体(感情体)

2007-10-31 | ★ヒプノセラピー&スピリチュアルヒーリング


肉体のひとつ外にあるエネルギーの場は

エーテル体(感情体)と呼ばれています。

 

そして、このエーテル体(感情体)のエネルギーは

電流と良く似ていると言われています。



このエーテル体にも理想の状態があり、


健康なエーテル体は白で虹色に覆われています。

 

しかし、通常は

傷ついた感情と結びついた記憶が溜められてる場所でもあります。

 


それは、感情的な恐れ、痛み、怒りなど。

そして、その傷ついた感情・記憶は


エネルギーを増幅させ、幸せな記憶を減少させます。

(エネルギーの流れが滞っている状態で、幸福を感じにくい状態)


 

潜在意識は、人の歴史の中を常に行き来しているので、


エーテル体の流れを混乱させる材料はいくらでもある。

と、言われています。

 


最近、ボディーヒーリングを行っている時の出来事です。

 

Eさん(仮名)のハートチャクラをヒーリングしている時、


ハートにブロックがあるのを感じました。

 

「これは、なにかしら?」と、意識をハートに集中していると、
あるビジョンが浮かんできました。

それは、荒野の中にある少し高い白い石の上に立っている女性

のイメージでした。


まわりにはたくさんの民衆がいて、その女性の話を聞いている


そこへ軍人のような人達が 女性を捕まえにくる。


捕まった瞬間、その女性は恐怖におののく。


― と、いうもの。

 

「このビジョンはなんだろう?」と集中していると、どうやら
過去生からのイメージのようです。


Eさんのハートチャクラと関係があるようなので、

過去生へ退行してもらいました。

 

そこで起こった出来事は・・・


ヨーロッパの5歳の女の子(Eさん)の親が ある日突然 捕まってしまう。


なんで、そうなったのかは良くわからなかったようですが、

その一部始終を間近で見ていた彼女。その時、直感的に思ったそうです。


『真実を語る事には、危険が伴う』と。

 

※過去生の中では、親が捕まった場面はでてきませんでしたが、


彼女も捕まり、親とは別のところにいたようです。

 


セッション後、感じたビジョンの事について話してみると。。。


Eさんは「あ~、そうだったんだ。それでつじつまが合いますね。」


と、納得したようです。

 


彼女は、

「実は本当の自分を他人に表現するのに抵抗がある」と、


話してくれました。

 


さて、エーテル体の話に戻ります。

 

Eさんのハートにあった、記憶は体の後ろの肩甲骨あたりに溜まり、


日常のストレスと共に背中を硬くし、エーテル体はそのあたりが


盛り上がっているような感覚でした。


(実際に、背中が凝ると丸くなってしまうのです。)

 

肉体が先か?


エーテル体が先か??

いずれにしても、この2つの体の関係は深いです。

 

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