FAKE? or Truth?

LUNA SEA&LUNA SEAメンバーのライブレポを中心に、観劇、スポーツ観戦レポなどなど

LUNA SEA 25th ANNIVERSARY TOUR @長野(2日目)

2014-07-15 23:31:13 | LUNA SEA
長野 days2 2014.7.13 @ホクト文化ホール

各地限定色のシリコンバンド。勝手に長野は“紫”と思い込んでいた私。松戸の赤と紫なら二つ一緒につけても合うかも~と楽しみにしていたら、ちょっと薄めの青だった
せっかくの遠征。あまりバタバタしたくないのもあり、2日目に並ぼうかなと思っていたグッズ購入を止め、またまた朝から善光寺へ。(どんだけ~/古っ!笑)

昨日とはうってかわって涼しい(昨日と比べれば・・・ですが)長野市内。ってか、時々怪しい風が吹くし、雨が・・・。 ま、このくらいなら全然大丈夫っしょ♪ と、既に歩きなれた道をサクサク歩いていると、お!引き屋台が出てる~~~



そう、今日は�ながの祇園祭御祭礼屋台巡行″。 長野行きを決めてから日程が被っていることを知り、ちょっぴり楽しみにしていたけど、朝からもうこんなに引き屋台が出ているとは知らず。(各5町の引き屋台が、時間差で練り歩き巡行)
昨日とはうって変わって参道へ続く人波が多い~!店も活気がある~
ただ・・・相変わらず善光寺はSLAVEだらけ~(爆)


近年は引き手不足で善光寺御開帳の時しか行われていなかったらしいけれど、2年前から毎年行われるようになったらしい。こういう行事をわざわざ見に来るということはしないので、ラッキーでした
この日はおみくじを引いたり(友人mちゃんは連日の大吉!)、数珠ブレスレットを購入したり、女子的散策を堪能 そして、お昼は蕎麦!(笑)



善光寺の庭を眺めながら美味しくいただきました。



既にチェックアウトしているホテルに戻り着替え(快く着替え場所を貸してくれたアイランドホテルさんに感謝)、Tea timeを挟み、いざキノコホール・・・じゃなくて、ホクトホールへ。



BUCK-TICKが新潟へ向かってしまったので、ホール前での仕切りはなかったけど(笑)、今度はナント、高校生クイズ地方予選をやってました~(写真なし
リアル高校生クイズです!(笑)3分くらいの間に(正解の)ピンポーンと、(不正解の)ブッブーが聞けて大満足!

中に入ると、SLAVE有志の方がTwitterでお知らせしていた寄せ書き横断幕が拡げられているのを発見 開演時間が近かったのでもう寄せ書きは終了していたみたいなのですが(みんなが撮影していたりするので広げていてくれたみたいです)、無理を言って書かせてもらいました。この場を借りてお礼を・・・

“来られなかった友人の名前も、しっかり刻むことが出来ました。ありがとうございました”<(_ _)>




今日は上手やや前方端よりの席。段差になってくれているのが有難い(ちびっこにはかなり重要Point!)

今宵もほとんど遅れることなく開演。
うぉ~~ SUGIZO~めっちゃ似合うんですけど黒地ボタニカル柄のスーツパンツってサルエルパンツだったんだねぇ~ 素敵だぁ ってか、SUGIZOしか着こなせないよぉ~。かっけぇ~

INORANも昨日はサルエルだったけど、今日はどうなんだろ? 見えないぜっ!(笑)

SUGIZOの手元が丸見え状態なので、自然とSUGIZOを多くみていたんだけれど、ふと気がつくと、真矢のドラムミング姿がものすごくよく見えることを発見

もうなんなんだ~!ってくらいよく見える それに気づいたのが『銀ノ月』。
『A WILL』Albumの曲全て、最初に聴いたとき、真矢のドラムが凄いんだけど・・って思っていたけれど、今ツアーでこんなに意識したのは初めてかも。

凛とした生き様を歌っている『銀ノ月』。流れるような美しい旋律の中で、力強さを感じるその源は真矢のドラムなんだと、この日、真ちゃんのドラミングも見て思った。もうなんだか凄すぎて胸いっぱい。感動!

うちに秘めた力強いドラムを叩ける人って、なかなかいないと思うんです。私の勝手な分析だけれど、限界ある動きの中で表現する能の世界で育った真矢だからこそなんじゃないかなと思ったりしてます。

『銀ノ月』をLIVEで聴くのは初めてではないのに、この発見とこの感動 やっぱりLIVEはその日その時ってことを実感です


セトリ的には松戸二日間と大きく変わらない状態だったので、次に何がくるとかいうのはちょっと予想出来ちゃったけれど、SUGIZO&INORANのセッションが好物なので、今回も聴けて嬉しかった
ただ、(この曲だけではないけれど)前より端っこよりの席だったので、どうしても下手側の音が聴こえにくいのが残念。バランスが悪くなっちゃうので、時々方耳ふさいで聴いたりしてました

ここで使用しているINORANのリズムマシーンは、今後もずっとこのパターンなのかなぁ。あ、嫌な意味ではなくて。違うアレンジも聴いてみたいという欲望&期待です



ただでさえSUGIZOしか目に入らないような席なのに、『PRECIOUS』(2曲目)で花道に来てくれたSUGIZOの影響は絶大で(笑)、この日はSUGIZOを70%見ていたような気がする。(爆)

16年前。その頃はSUGIスレだった私がいつも見ていた光景を思い出しちゃったりも。。

考えてみると、ずっとずっとLUNA SEA(&メンバー)とともに歩いてきたんだもんね、場面場面で思いだす思い出はありすぎるっていうくらいあるさ。うん・・・
『FALLOUT』で激しくも美しいヘドバンを見せるSUGIZOを見ながらそんな事を思う私。


真矢コールも今日は自分的には気合いがかなり入り、LIVEも私も最高潮~~
定番と言われようがなんだろうが、ドラムソロからの流れ込み『FATE』は大好物だい

そしてJ Bass solo timeでは血管切れるほど叫んだ 実際ちょっと頭が痛くなりかかったので水がぶのみ・・・爆。(昨日からk嬢に成り替わり勢いは継続中/笑)
なんてったって長野2日目のみ参戦予定だったもう一人のk嬢(Jスレさんではありませんが)の分も魂入ってますから=3(鼻息荒し!)

そんな想いがまたまた通じたのか(勝手な妄想です。お許しを~)前半もJは上手にかなりの率で来てくれたし、(INORANはほとんど来ず~)、花道にも来てくれて、めっちゃ近かった ってか、もうどうしていいかわからん~~!(爆)

座席的には昨日の方が全然いいのに、今日の方が興奮率が高いってどういうこと?(苦笑)


『TIME IS DEAD』だったか『ROSIER』の時だったと思うんだけれど(もう記憶がごっちゃごちゃ)、まずJが上手花道に。

「(ぎゃ)じぇぇえぇ~~~~
(届かないけど)手を伸ばした先にぃ~~~

「(ひゃぁ~~)いのら~~~~~~ん~~~~
なじぇいっぺんにぃぃぃ~~~ 来るのぉ~~~~
INORAN 上手花道に来たのは初めてなのにぃ~~~

まさに猛り狂うとはこのこと・・・自分がどんな顔と姿をしていたのかと想像すると恐ろしい~
しかも、INORANったら、タッチとかしてるしぃ、ギターを弾いてもいいよ的な事もしてるしぃ~
触れた人はホント最高に幸せだったことでしょう~(はぁいいなぁ~

でも一番上手にサービス満点だったのはSUGIZO(そりゃぁそうだ~
昨夜に引き続き下手から上手まで、とにかく駆け回るSUGIZO。 何度も何度も花道(特に上手)に来てくれてたSUGIZO。『ROSIER』の時にも華麗な飛ぶようなステップで走って来た

しかぁし!この時ステージ上ではJが「行くぞ長野~」と叫んでる時間~~
「お前ら、俺を忘れていないか~?!」とばかりに、満面の笑みを向けるJに、「じぇぇ~~~~」(←またまた全力で叫ぶ図)と叫び、花道に来ているSUGIZOに視線を向け、「SUGIZO~~~~~!」と手を伸ばし(届かないけど)叫ぶ。
もう、マジ、幸せすぎて血管切れました


こんなにサービス満点なのにも関わらず、アンコール明け、SUGIZOは更にサンタさんのように、ツアーグッズを捲きまくってて、上手は大変なことに。(笑)
最後はビーサン(ビーサンに履き替えたSUGIZOを見て、RYUが「ここま今、海辺になりましたよ~♪」って言ってた/笑)まで投げてたました



長野2日間。セトリ的には松戸とあまり変わらないメニューだったけれど、終わってからその事に気づくくらい夢中で、めっちゃめちゃ熱くいLIVEでした

そして、長野2日間でも(他の場所でも?)常にRYUが言っていたのは、「近いうちに・・。そう遠くない未来に・・・。また、来るから」という言葉。(2日目は「INOと二人で車で来るだけかも~」というRYUに、INORANが即「違うっ!(笑)」ってツッコミ入れてたけど/笑)

やっぱり・・・あるの?かな? 近い未来に・・。また、全国ツアー!♪
その時は一緒に長野に来られなかった二人のk嬢と一緒に・・・絶対


そして、最後はやはり蕎麦屋で打ち上げ お疲れさまでした!




私の参戦は次は・・どこ?



End


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