FAKE? or Truth?

LUNA SEA&LUNA SEAメンバーのライブレポを中心に、観劇、スポーツ観戦レポなどなど

INORAN F.C. 旅行 @仙台 -その②-

2012-05-16 01:30:04 | INORAN
17:00からのNEW ALBUM『Dive youth, Sonik dive』の視聴会イベントの後はあまり時間をおかずに夕飯タイムなので、時間があるうちに、夜のイベント(BINGO大会&DJ Events)の準備(着替え等)をしちゃおう、ということになり、一旦部屋へ。

16:15過ぎだったかな~? 早め早めの行動で(団体行動の鉄則ですね)再び1Fフロアへ。 グッズの長い列を見て「時間がもったいないので止めよう」ということになり(こうなる事は予想がついていたので、きっと延長して販売するだろうとも思ったので。)、卓球場をまた覗いてみることに~。

卓球場入口の脇のお休み処には、D-kikuさんとDJ Base(だったと思いまふ。 kikuちゃんに目が行っていて、うる覚え)が!♪( う~ん、F.C.旅行って感じですね(笑))
今夜のイベントの選曲打合せかな~?♪とか思いながら中へ入ると、今度はu:zoくんたちがファンの人たちと卓球してました(うーん、F.C.旅行って感じですね(笑))

そして、1台の卓球台じゃぁオカシイだろう~、という私のつぶやきが聞こえたのか、ここでホテルのスタッフさんたちが卓球台をもう1台設置。
そのご好意に応え、私とM嬢も「Let's Play the table tennis!」で、一汗掻きました。

さてさて、今回の旅行の主イベント、6/27日発売のINORAN NEW ALBUM『Dive youth, Snik Dive』の全曲視聴会です。
視聴会の場所はコンベンションセンター「エンパイア」。 結婚披露宴から各種パーティ、研修、会議、イベント等に使う場所なんで、ある程度広いとは思ってはいたけれど、入ってみてびっくり~ 広~~~い あまりに広かったので実際どれほどの部分を仕切っては使っていたかどうかは分からないけれど、私達の席が300席はあるはずだけど、部屋の中のほんの一角という感じでした。 後からパンフレットみて知ったんですがこの会場、開放式ドーム型天井だった模様。 凄いわっ

会場の座席図は・・・。 Disney Land や Disney Seaで、シアター系のアトラクションに参加するときに、画面(ステージ)に向かって半円形に座席が組まれていて、それぞれの列ごとに左端とか右端から入場していきますよね?そんな感じです。(わかるかな?

予め決まっている席へ着席。 私は後方&端っこの席だったので、椅子に座った時のINORANを見ることが出来るか心配だったけれど、ジャスト!良く見えました

司会は地元FM局のアナウンサー 佐藤まおさん。
INORANが呼ばれ入場してくると、どよめき~ さっきINORANと偶然会ったときには気づかなかったけれど、INORAN、く、黒いっ=3 すごく日に焼けてます

光沢感のあるシルバーのジャケットに、シャーリングが入った、Bodyにfitな白シャツは、胸元が肌蹴ております。(萌え~)帽子は被っておらず。 髪は私の大好きな感じ(ってどんなんよ=3爆)


まずは今日これまでのINORANの行動について、司会の佐藤まおさん(以下:Sさん)から質問がありました。
INORANは、ここ瑞鳳へは前日入りしていたそうですが、その前に、Cnadle JUNEさんが手掛けた、東日本大震災の被災地 福島県山元町での追悼イベントへ行って来たとのことでした。

復興願うろうそくの灯 仮設住宅照らす 山元でイベント

「自分も(精神年齢が)子供だから、“だーーーっ”とか言って、仮設住宅の子供たちと遊んできましたよ」とINORAN。 子供たちが元気なのが嬉しかったみたい
私も場所は違うけれど、つい先日被災地を巡ってきて、その悲惨さやまだまだ全くといっていいほど復興がされていない状況を見てきたので、リンクするものがありました。山元町もなかなか支援が行き届いていない場所だということで、こういったイベントを通して、より多くの支援の手が届くといいなと思いました。
そうそう、昨年に引き続き発売される復興支援チャリティグッズは、山元町の人たちと作るもの(←公式発表はまだなので、品物名の明言はさけました)だそうです♪

さて、話を戻します。 宿に着いてからのINORANは・・
I:「昨日は酒を一滴も飲まず・・・・」
会場:「えぇ~~~~~~っ
I:「嘘に決まってんだろっ!(笑)」 ←だよね~(爆)

INORANたちは一旦退場。 Albumの全曲視聴です。 (心の声:一番最初の視聴会イベントって、そういえば立ってたんだよな~
ここで一曲一曲に私の感想を書いてもしかたないので、ざっくりと・・

前回のAlbum 『Teardrop』で魅せたRock'n Roll から、更に加速を増し、疾走感溢れる『Hide & Seek』、この全て巻き込んだようなRock'n RollなAlbumで、重厚感が増した感じがしました
痛快で勢いがあるけど、細部まで拘って作っている感じがアレンジから感じ取れて、やっぱINORANだな、って感じです。
で、とにかく曲の多彩さに改めてびっくりさせられたかな~。 この人ってどれだけ引き出しがあるんだろうって、ホントに心から思いました そして「こりゃぁ またまたツアーがとんでもないことになるな」と・・・。(苦笑) でもって、やっぱり『LEMONTUNE』 大好き~~(笑)

6/27日 発売 INORAN 『Dive youth, Sonik dive』
1. smoke
2. Get Laid
3. grace and glory
4. Selfless
5. no options
6. Hide and Seek
7. One Big Blue
8. Nine closets
9. HOME
10.LEMONTUNE


さてさて、再び、INORAN登場です。 (私の位置からはINORANが扉から出てくるところが、ギリ見えるので、そのたびにドキドキ♪)
3席の椅子枠、もう1席は、キングレコードの山田(以下:Y)さんです。

S:「レコーディング作業はいつ頃からですか?」
I:「リズムを撮ったのは・・・、2/14日、バレンタインデーの時」
S:「早いですね」
Y:「いつもギリギリだけど、今回は早目に。。。 余裕を持って作ってもらいました
I:
Y:「いや、実際スタッフがみんな忙しい人ばかりなんでね。」←フォロー?(笑)

S:「アルバムのコンセプトはありますか?」
I:「“ない”です」(←即行だったので笑えた)
I:「やりたいな~と思ったから・・・。いや、まって、“ある”っ! ベースを全部(曲)歪ませたこと」

S:「新しいチャレンジは?」
I:「トーキングモジュレーターを使いました♪!」

I:「コーラスアレンジをいつも録らないんだけれど、今回は2曲目と3曲目を録りました」
Y:「INOはコーラス好きなんだよね。 メインを録るより長く録った(笑)」

S:「レコーディングの時の“裏テーマ”みたいなのはありましたか?」
Y:「ありましたね~。あるお店の常連になるっていう・・(笑)」
I:「あのね、レコーディングが遅くなると、みんなで“お疲れ様を言いたくなるじゃない? で、“モンテローザ 白木屋”に毎日行って、“おかえりなさい”と言ってもらうまで頑張る”っていう・・テーマ(笑)」 ←爆、爆
S:「で、どうでした?」
I:「“ただいま”って(こっちから)言ってみたりしたんだけどねぇ~(お帰りなさいと返ってくることを期待)、駄目だった でも席はリザーブされてたよ♪」良かったでっす

S:「他に何か裏話はありますか?(山田さんを見る)」
Y:「レコーディング中キャンドルを焚くので、その片付けを鈴木さん(INOマネ)がするんだけれど、この前ズボンにこぼしちゃって・・・大変でした(笑)」
I:「(そういう)PLAY好きだから♪」 (→みんな一斉に後ろを振り返る→マネさん、一生懸命否定のリアクション

(ここからは会場からの質問に応えたのかもしれません・・。記憶曖昧・・

質:3月のライブでやった曲のアレンジが変わったんじゃないか?的な質問から・・
I:「3月のライブでやった新曲って、実はライブ当日に思いついた曲で、当日いきなり演ったんだ」 おぉ~

質:「Fake? の“Lemontune”を今回入れましたが、それはなぜですか?また、クレジットの関係は・・」
I:「どんな曲が好きなの(やりたいの)?と聞かれ、“Lemontune”みたいな曲が好きですと応えたんだけど、そう応えて似たような曲になっちゃっても・・。それなら、“Lemontune”をやっちゃえって思って。思いついたらやっちゃう♪」
I:「クレジットはKen(Loyed)と共作なんで、大丈夫だよ♪」
S:「Kenさん、何か言ってました?」
I:「ちょうどKenと合う機会があったんで話をしたら、OK~って言ってたよ♪」

質:「タイトルの意味を教えて」
I:「ない(笑)」笑
I:「飛び込みたかっただけ?(笑) ツアータイトルを決めるのにみんなで話してたんだけど(←へぇ~)、俺は“Dive”って言葉を使いたかっただけなので、後はみんなで決めただけ。」

ただ、Diveって言葉を使いたかった・・・
うぅ~~~、ツアーが楽しみですね~♪(ワクワク

S:「アルバムを作っているときの、各曲につけた仮タイトルってありますか?」
Y:「今回は女性の名前だったよね?」
I:「トシコ、ジュンコ・・(笑)」
会場:え~?!
I:「えっ-っと(笑)、ピーター、ソフィア、シンシア、アン・・・」(←INOがこの時に限って早口&小声気味だったので一部しか聞き取れず・・

質:「土○ア○○さんが(←このブログを書いている頃には、もう発表になっているとは思いますが、この時点ではオフレコだったので)参加しているという噂がありますが、それは仮タイトルに“アン”とついている曲ですか?」
Y:「うーん・・。もうちょっと経ったら発表になるけど・・」
I:「今はまだここだけの話なんだけど、うん、土○ア○○ちゃんに参加してもらってます」
S:「土○ア○○さんに参加してもらおうと思ったのはどうしてですか?」
I:「彼女のボーカルがあの曲に合っていると思ったから。 昔からア○○ちゃんのことは知っているんだけどね。」
INORANが土○ア○○ちゃんと親しかったとは知らなかったので、私はちょっとびっくり&ア○○ちゃんと呼ぶINORANにちょっぴりドキッ(なんでやねん


ここから更に座席が増えまして、u:zoくん、kikutiさん、Base(DJ Base)も参加♪
かなり面白い話をしてくれてたんだけれど、お久しぶりのDJ Baseが「俺、どうせ誘ってもらえないし・・」とか、「俺、参加してないし」とイジケモードに徹していたり、いじられキヤラu:zoくんの面白さに、殆ど忘れてしまいました。(申し訳ない

覚えているのは・・
DJ Baseの参加が近頃無いことに関して。
I:「それはですね~、こう見えてBaseくんのギャラが高いからです。(笑)」 冗談とも本気ともつかないお応えをするINORAN。。。

u:zoくんネタでは・・
I:「みんなで朝ごはん一緒に食べようってu:zoが言ってたのに、コ・イ・ツがさ~!・・」(←身体をかがめながらu:zoくんにプレッシャーを与えるINORAN図)
I:「全然起きてこないから起こしに行ったら、“胃が痛いんで。。すみません、(寝てて)イイッすかっ?”とか言ってやがんの~~~~
u:zo 「す、すみません
DJ:「でも夜中に本当に“うーん、うーん”言いながら寝てたよ(笑)」
I:「ほんとに? じゃぁショウガナイ」(良かったね、u:zoくん/笑)

このバンドメンバーの雰囲気が、INORANの曲作りにはかかせない感じになってるのは間違いなし?(笑)
面白かった


そろそろ終わりの時間が近づいていたけれど、INORANが「まだまだ大丈夫だよね?」という事で、またまた会場からの質問受付タイムに。
ここでINORANからプチ情報。 質問者にマイクを持っていくスタッフのひろきさん(名前、間違えてたらごめんなさい)のお母さんはSLAVEさんなんらしいです。 みんなで思わず「おぉ~~~!
この反応にご満悦だったのか、INORANが「みんなで“ひろき~”って呼んで!」とムチャぶり(?)。 いや、ちゃんとコールしましたけどね。(笑)

質:「みんな思っていると思うんですが、INORANさん、なんでそんなに黒いんですか?」←ストレートだっ(笑)
I:「え? うそ? 黒い? 真っ白でしょう?(笑)」
どうも行き先を言いたくないような感じだったけれど、「脱出させてもらっいました」と言っていたので、海外? それとも沖縄?
どちらにしても、暖かい方面へ行っていたのは間違いないですね~。 それほど浅黒かった。

質:「カラオケでは何をうたいますか?」
INORAN以外はIみんなINORANに拉致られて行くみたいだけれど、カラオケの〆の曲は、『サライ』 or 『We are the World』 だそうです~


短い旅行ということなので、時間も限られていることを充分分かってくれているINORANは、19:00直前まで(19:00からは夕飯♪)沢山喋ってくれました。 嬉しかったな


--------------ここまで。 以外と長くなってしまったので、ミラクルⅡを含む、夕飯~夜イベントのレポは、その③へつづく------------


最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (みーにゃん)
2012-05-16 09:52:36
続くんかい(゜∀゜;ノ)ノ(笑)
また×また楽しみに待っております(^w^)
返信する
苦笑 (りゅうワン(管理人))
2012-05-16 22:04:20
みーにゃんさん>
すみません~
ミラクル話にたどり着くまで、もう少々お待ちくださいませ
返信する

コメントを投稿