FAKE? or Truth?

LUNA SEA&LUNA SEAメンバーのライブレポを中心に、観劇、スポーツ観戦レポなどなど

NO NAME? PRIVATES? #26 @滋賀 -その2-

2016-03-20 15:04:08 | INORAN
2016.3.12~13日 @滋賀 ロイヤルオークホテル スパ&ガーデンズ

-初日夜 クラブパーティでのINORAN LIVEから続きます-


トークイベントの時の衣装で、ジャケットを脱いで登場のINORAN。 手にはアコギ。
仙台の時は(時だけじゃないかもしれないけど)クラブパーティではINORANは演奏せず、ターンテーブル回すのみだったりするので、今回LIVEをやってくれるということはなかなかレア♪

だったんだけどぉ~~~~・・・・・

ごめんなさい。私的には不満足かな・・・。うん。
実際、残念な想いが強すぎてしまって、曲目もあんまり覚えてないことに今更ながらびっくりしてたりします。何曲やったっけ・・。ホントに覚えてない。(爆)

しっとりとしたアレンジに変えた演奏は、ギタリストならではのアレンジで良かったと思うんだけど、ところどころでミスが・・・。 しかも、「え~、ここで~~?」っていう場所が多々ありで。(苦笑)
フロアからも「え~~~」って声、結構上がってました。

I for you。 INORANが歌うなんてとってもレアで、台湾で歌ったと聞いた時からどんな風に歌うんだろうと期待していたんだけれど・・・・。

やはりLUNA SEAの曲は難しいよ・・・ね。 歌いやすい曲もあるけれど基本的に難しい。技術的な難しさじゃなくてRYUICHIだからこその歌いこなしというか、RYUICHIだからこそのメロディとなって届く部分があるというか。

決して比べる気はないけれど、SLAVEなんでどうしてもLSは頭にこびりついているわけだから、上手い下手ではなく、キッチリと歌ってほしいところは歌ってほしいし、演奏もしてほしいというか・・・。そうじゃないと、歌えてたとしてもそうは私たちの耳には届いてこないくらい、LSの曲はハードルが高くなってしまう。

INORANの声はとってもいいし、もっともっと歌えるのに、皆を喜ばせる気持ちもあっての選曲だったとは思うけれど、でもやっぱり自分のキーにあった曲をこういうアコギバージョンの時は選んでほしいなって思いました。

だってだって、ちょこっと流して歌った『SWEET MEMORIES』なんて、と~~~ってもいい声だったし、その後の上野さんの誕生日祝いの『Happy Birthday』なんて、めっちゃ上手だった!
やればできるのに、もったいないよ、INORAN~~~~

愛があればこその私の勝手な想いです。


さてさて、LIVEも終わり、お次はDJ Bassの登場! Let's Party~~~ Time! です。
ここで同室のH嬢が一足お先に部屋へ戻るというので、一緒に一旦出ることに。(カードkeyでないので、鍵をもらわないとならないから)

クラブを出る際にBINGO大会でハズレた人たちには、BINGOカードと引き換えにプレゼントがあるというのでH嬢がもらうのにお付き合い。 そこへ現れたのが金色、いや、七色に輝く上野さん 間近でみると・・本当に「どこで作るの??」ってくらい、凄いスーツだったです、はい。


H嬢を送り届けクラブに戻ると何やら人だかりが! 後から聞いたとこによると、INORANが下埜さんと座って飲んでいたらしい。(友人たち曰く、韓流スターが飲んでいるような図だったとか・・・。一体どんなん?/笑)
チビな私は傍にいっても見えないことはわかっていたので、DJ Bassの近くでDrink片手にふらふらしてたんだけど、ふと「いや、待てよ。この後絶対にDJ BassのところにINORANは来るよね?ってことは・・」と、ふと我に返り、階段を上がりDJブースががっつり見える柵前へ。

すると3分もしないうちにINORANが移動を開始。友人たちを急いで呼びよせ、LS曲流れる中、みんなでLet's Party~~~!
いやいや~~~!もう盛り上がるっしょ~~~ SLAVE魂ここにあり~~~って感じで、もうLIVE並みに盛り上がる盛り上がる!

あ~~~ もう~~~~~ LUNA SEAのLIVENに行きたいっ


大量に汗を掻き、風邪ひきだからと声をなるべく張らないようにしてきたのに、もうそんなんどっかに吹っ飛び歌いまくりました

Patron片手にノリまくるINORAN。 そしてBassにそのPatronを飲ませようとするINORAN。
DJ Timeは大いに盛り上がり、スタッフさんたちもみんなノリノリ♪(階段上に居たのでよく見えます) 楽しい時間はあっという間。 スタッフのYさんがINORANの元に来て耳打ち。

そうなんです。クラブイベントは0:00まで。
京都(泊)組の方々は、このクラブイベントで旅行日程が終了なので(翌日の写真撮影はなし)、ロイヤルオークホテルを後にしなければなりません。

するとINORANが何やらスタッフさんへ耳打ち返し。 →慌てるスタッフ陣(←これまたよく見えます)


すると、

INO:「え~っと。これから京都組の方々のお見送りをしてきますっ!」

そうだよ、そうだよ~。これで帰るんだもの、それはINORAN素敵なサプライズを~ と、友人たちとうなずき合う♪
京都組の方々はとっても喜んでて、こちらもHappy~

INO:「えっと~~、そしてっ! ホテル滞在組の皆には・・・・」な、なんなのよっ
INO:「おやすみの挨拶をしに、みんなの部屋へ行きますぅ~~~~」 は、は、はいぃ~~??

ぎゃーーーーーーっ 崩壊の図。。。

INO:「これから京都組をお見送りしてくるから、それまでみんなはTonightで盛り上がっててね~~

ひらりとDJブースから下りて走り去るINORAN。

残された上野さんたちスタッフの方々は右往左往。(そりゃそうだ
Tonightが終わり、DJ Bassも5F限定でピンポンダッシュするから早く帰れ~!(笑)ということで、解散! とはいかず(笑)、上野さんが汗を拭き拭き壇上へ。 イレギュラーな事への対応に焦る上野さん。でも七色に輝くスーツ姿はそのまま~(笑)

上野:え~皆さん、すみません。突然のことなんでこれからの説明をよく聞いてくださいね
私たち:は~い♪

上野:京都へ帰られる方々のお見送りに今INORANさんが行かれているので、お見送りが済み次第、5Fから皆さまのお部屋をINRANさんが廻られます。

私たち:ひゃ~ きゃ~

上野:時間も遅いですし、玄関先での挨拶のみということでよろしくお願いいたします。 また、他のお客様もいらっしゃいますので、「きゃ~」とかは控えていただいて(笑)、玄関先でお迎えしていただければと思います。よろしくお願いします

いえいえ、上野さん。 私たちはめっちゃ嬉しいので謝らないで下さい~

いやいやそれにしてこの展開は凄い
実は旅行前に「もしかしたらお部屋訪問とかもあったりして~」なんて冗談妄想してたもんだから・・・。もうすべての願いが叶った状態でして・・・

とりあえずお部屋訪問は5Fからということなので、少し余裕あり♪ あっ!待て待て 既に部屋でくつろぎ中のH嬢へ知らせなければ~っ!

部屋へ戻ると既にくつろぎTimeへ入ろうとしているH嬢に「おかえり♪」と出迎えられる。

私:H嬢。大変だよ、くつろいでいる場合じゃないよっ。 INORANがくるよっ

H嬢:・・・・

私:INORANがおやすみの挨拶をしに来るんだってぇぇ~~

H嬢:・・・・


シャワーでも浴びてすっきり綺麗な状態でINORANを出迎えたかったけどそんな時間はなし。
でも、待っていると時間は結構ある。
旅行中の連絡ツールとして設けられたTwitterを確認するしかすることはなく、“今から参ります”→“5Fから参ります”→ “4Fに参ります”と、落ち着かない・・・・
はあぁぁぁぁ。。。もう。。。何がなんだかぁ~~~、、、早く来て~~~

ピンポーン♪

スタッフさんが予め「もうすぐですよ」と知らせに来てくれるとは言っていたけど、ちょっと早すぎる?
どうやらこのサプライズを知らない人も多くいるということで(同室同士、サプライズ発表がある前に部屋へ戻ってしまっている人もいた)、更に先手で各部屋を廻っているらしい。 部屋の扉も施錠せずにドアのU字ロックをかませた状態にしておいて下さいということでした。ご苦労さまです。

何時だっただろう。たぶん1:00は過ぎていたと思うんだけど・・・。ピンポーン

扉を開けると上野さんが。

上野:あの、聞いてますよね?
私たち:はい♪

上野:もうすぐ来ますので、来ましたらドアを抑えておいてもらっていいですか?
H嬢:私が抑えるんですね?(笑)
上野:すみません。。。
私たち:笑

上野:本当に夜分遅くにすみません。。。
私たち:いえいえ~♪(ってか、むしろ感謝感激でっす
上野:もうすぐ。。。あっ!来ました、来ました

INORAN登場~~~~ 黒のライダースジャケットを着て、大きめのつばのハットも被り、キメキメです

玄関扉の壁から覗くように(上半身をちょこっとだけ覗かせた感じ)して、手は壁に。。。

INORANが覗いた位置に私が居たため、INORANとの距離が近っっ

INO:こんばんわ♪ 今日どうだった?
私たち:めっちゃ楽しかったです ありがとうございました♪

INO:うん 明日もあるから・・・ね
私たち:はい・・・
INO:おやすみ
私たち:おやすみなさい

だーーーー素敵すぎる~~~~ 寝られないっつぅの~~~


この時点ですでに1:20くらい?
明日はツーショット撮影があるのに。。。しかも順番早いのに。。。
寝られるかな・・・。ってか、もう寝る時間もほとんどないけど・・・(苦笑)


ということで、ほとんど寝ず状態で朝を迎えたけれど、朝食はしっかりと食べまして♪ 撮影番号が早かったため、あっという間に集合時間

チェックアウトをしたら次は。。。
そうでした! 昨夜BINGOで当たったパネルを受け取りに行かなくちゃ

スタッフさんに「おめでとうございます♪」と渡されたパネルは・・・



予想していたのとは違ったけれど(爆)、部屋に飾ったらとってもいい感じに馴染む写真だな~と サインもしてもらい易いそうだし♪てへっ

そしていよいよツーショットのお時間がやってまいりました・・・

宴会場の廊下の仕切られた奥が撮影場所。
番号が早かったのでINORANが入ってくる様子が分かりました。

10:00ちょうどにINORAN到着。時間ぴったりです。

INO:おはようございますっ

めっちゃ元気な声のINORAN。 説明を聞くうなずき声も聞こえてきて、なんかもうヤバヤバ。。

今回の撮影はワイドポラ。 一人ずつ入って行き、INORANの横に記されている×の位置に立ちます。 今回は"接触禁止令”が発令されているので(笑)、INORANの横に立ったらINORNの「せーの」の声でシャッターが押されるとのこと。ちなみに自分が一人でポーズをとるのは自由です♪

私:おはようございます
INO:おはよう~~~♪
私:お願いします。

INORANの「せーの」も聞こえず、横に立って正面をふとみた瞬間に、シャッターはもうきられてた・・・って感じで、どんな顔してたのか、どんな表情だったのか、まったく判らず、INORANからDVDと、カメラマンさんから写真を受け取り、終了です。

ホント、今振り返ると本当に本当にあっという間に魂抜かれて戻ってきた感じでした(爆)
ただ、INORANが最後に「またね」と言ってくれたことと、またまたクッシャクシャの笑顔を見せてくれたことだけは覚えてる感じ?(笑)

今回の撮影はあいうえお順だったため、最後の方に近い友人の撮影が終わると既にバスの発車時刻まで15分

友人みんなのツーショットお披露目は、京都駅で再集合してからのお昼時間に
最後までみんなでワイワイ、楽しかったな~

ホテルの外観を撮影する暇も、みんなとホテル前で写真を撮る時間も全くない、本当に最初から最後まで濃密すぎるF.C.旅行でした 大満足!!






P.S. 帰宅後、手渡されたDVDにはINORANからのメッセージ しかも名前を呼んでくれてました

-------------NN? #26 その2 End



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