🐲のワーホリのおまけで
無計画のまま来たので
空いている隙に市内で行っときたいところに行く。
Bridge of Remembrance
ここの前はよく通った。
この日は寒かったので、冬用の格好。
日本を出るときとほぼ同じだね。
夏なのにね。
アパートから徒歩で2分くらい近い
パンティングできるところへ行ったのだが、
ここからのパンティングはもう終わった、
ここから川沿いに10分下ったところでやっているから
そこに行ってと言われた。
そこが徒歩で2分余計にかかるからこっちに来たのに
そこに行けと言われるのなら、
最初からそっちに行けばよかったわ。
結局余分に歩いたことになる。
しぶしぶ向かう。
人が船に乗り込もうとしてたので、
それにのせてもらおうと
私は船の方へ向かい、
🐲に受付をしてくれと頼んだが、
🐲は動かない。
どう、声をかけていいのか迷っていたようだ。
まだ英会話に慣れていないからだ。
私はどんどん受付へ行って、
適当に大人二人パンティングしたいと
ノーリザベイションという。
そしたら、OK, at 16 、4pmというので
🐲に今何時?と聞いたら、4分後だってという。
じゃあいいねと支払い済ませると、
(40ドルだったと思う、一人)
時間を見たら、まだ16時まで1時間半もあった。
あんた、さっきおかあはんが今何時と聞いたら、
あと4分って言ったけど、1時間半もあるがね。
そしたら、受付の人が4分後って言ったからと。
ちゃう、ちゃう、16時、4時だけどいいか?ってなんども聞いてたんよ。
ってなことで、そこで4時まで待つことにした。
そしたら次の船が着て、家族が3人乗っただけだった。
後ろ空いてるやん?と私は、身体を前に倒して覗いてじっと見た。
そしたら、それを見た 船に乗せてた、係の男の人がやってきて、
話しかけたので載っていいの?と、船に駆け寄る。
係の人はさっきの受付の男の人に
私たちが支払いを済ませているのか聞いたのだと思うが、
受付の人は16時だという。
しかし、後部席が空いているので、
どうぞ、乗っていいよと、その係の人が言うので
さっさと船に乗り込む。
なぜ席が空いているのに、待っている私たちを
載せないのか?理解に苦しむ。
だけど、Luckyにも、10分も待たずに乗れたのだ。
船頭さんが途中どこから来たのか聞いたので
日本からだよというと、片言日本語を話し始めた。
なぜ日本語話せるのか聞くと、
沖縄に自分の家族が住んでるんだって。
でも、だいぶ忘れてしまったよと、
親日家の人はNZでとても多い。
日本人だというと、急に雰囲気、対応が変わる。
柔らかく親しみを込めた態度に変わる。
急に顔がパッと明るくなり
にこやかになる。
有難いことだ。
パンティングも体験できたことだし
さあ、帰ろうかね。