あさ~。7時半に出発。
朝焼けがきれい。
距離的には中間地点のミラーレイクまで🐲が運転。
小雨降ってきました。
ワイパー動かすと、余計見えにくくなったわぃ。
う~む雲行き怪しいぞ。
ホーマートンネル前
🐸さんはカーブも山道もそんなに苦ではないので。
途中ヘアピンカーブ2か所はあったね。
2時間ちょっとで、着きました!
駐車料金の払い方がわからず少し時間がかかりました。
最初に間違って1時間駐車としてしまい、
その後、他の人が、駐車の設定をしてるのを後からがん見して
どうやって時間を増すか理解してから、再度チャレンジ。
4時間の駐車時間に設定したので、
最初に1時間間違ったのとで
合計50ドルも駐車料金がかかってしまいました。
(だから駐車料金の払い方調べてって🐲に事前に言ってたのに
調べてもわからなかった模様)
乗船のみならず、駐車料金までふんだくる、
ミルフォードサウンドの観光。
どうやら右の上向きの矢印を押して
時間を延長設定するらしいです。
こういうしょうもない事にムダ金使うの、
ほんま、嫌いなんです。
(誰も好きじゃないよね)
1時間、10ドルですよ、10ドル。
13時に下船する予定だったので、
13時半までの設定をしました。
7時半に出たので9時半くらいにはついてました。
ミルフォードサウンドは西海岸です。
こちらは、サンドフライという
凶暴なコバエがいて
噛まれると1週間くらい
痛痒いんだそうです。
蚊が大っ嫌いな私。
蚊よりひどいと聞いてて
警戒していました。
それに備えて現地の虫よけスプレーと
虫刺されの薬を🐲に買ってきてもらってたのですが
虫よけスプレーを
けほけほ言いながら、服に振りまいても
一向にサンドフライ消えないじゃないですか。
なんだ!何なんだ!
しかし、駐車場付近にいた
サンドフライもビジターセンターにはいませんでした。
駐車場あたりだけでしたね。
それなら虫よけスプレーいらんのちゃう?
って思ったけど。
Pure Mirufordからの事前メールには、持ってこいと書いてありましたね。
10時からチェックインができました。
9時40分頃に行くと誰もいなくて
9時50分に来たと思ったら
10時からと言われ。
数日前、11時乗船なのに10時半までにチェックインしろというメールが届き。
ほんとに時間と駐車料金の無駄なのでした。
駐車料金本来なら3時間分で良かったのに。
(駐車場がいっぱいだと困るから早く来ました)
ちょっと1時間10ドルって とりすぎだと思いました。
ただそこに停めているだけなのに。
見回りにチェックしに来る人がいて、
超過すると罰金が科されるそうです。
やっと、乗船。11時前です。
うん、まあまあ いい席 確保できましたね。
しかも、C群があまり見当たらない。
どうやらほかの船に集中して乗った様子です。
11時の乗船で正解でしたね。
13時につくと、乗船を待つ大群のCが。
(おそらくクイーンズタウン発のツアー)
テアナウに泊まった甲斐がありました。
片道2Hの距離。
乗船する直前に又 虹が見えました。
これは即席のおにぎり食べてるとこですね。
11時~13時までの乗船なので。
お湯を入れるだけの即席おにぎりを
日本からかって持ってきました。
けど一個300円もするんです。
非常食用なので。
駐車料金10ドルも払いすぎていたので
船では食事は何も買いません。
一々買いに下に降りるのも面倒でした。
最初こんな小さな細い滝で
は????
こんなのを見に来たんじゃないんですけど?
みたいな。
徐々に水量が増してきました。
帰港 直前にすごい滝がありましたが、
動画だけ撮って静止画像はなし。
まぁ、この滝がなければ、
わざわざここまで来た意味がなくなるっちゅうもんでしたよ。
途中自然のイルカがジャンプして遊んでいるところを見ました。
これまた動画すらありません。
何のために常にgo3を胸につけていたのやら。。。
まだ慣れていないのでこんな感じですわ。
帰り。
それにしても、この記事には関係ないですが、
録画のカット編集ができず
わからずイライラしますね。
色々な機能はイランから不要な部分だけ
カットしたいのに、それだけの機能でいいのに
余計な機能がいっぱいあってうまくできずイライラする~ぅ。
ひとまず動画編集、PCでするのは断念。
帰りはゆっくりとビューポイントに何箇所か寄って
帰るつもりでしたが、
寄ったのはミラーレイクだけ。
写っているブルーは空の色で、
どうやら晴れてきてたみたいですね。
湖に木が沈んでいますね。
そして、部屋に帰る前に、
スーパーによって、
今夜の晩御飯と、
明日の朝食を購入。
GSに寄って、満タンにしました。
帰ってご飯食べてシャワー浴びて
今日は、部屋の外にある
このホテルの
コインランドリーへ。
早く寝たかったので
髪も乾かさずにタオルを巻いて
その上にジャケットのフードをかぶって
10mくらい離れているだけ。
コインランドリーには白人女性が
あと6分で終わるんだと自分の洗濯が終わるのを待っていた。
空いているのは、もう一つだけだったけど、
洗濯が終わっても放置されたままだった。
6分待って彼女のあとに使うのは
問題なかったんだけど、
コインの入れ方、スタートの仕方がわからなかった。
彼女が、私があと6分で終わるから待つか?
この洗濯物を籠に取り出して使うかだね。
と言ったので、私は彼女に洗濯機の使い方を教えてほしかったため
終わっている洗濯物を取り出すほうを選んだ。
そして、彼女がそこにいる間に
コインはどこに入れるの?
どうやってスタートするの?
と教えてもらった。
彼女もよくわからず、一緒に見てくれたということは、
彼女の洗濯機とはやり方が違っていたのだろう。
多分、ここに2ドルコインをこうやって入れて
これを押して入れたらいいんじゃないかな?と
やってみてくれたら
無事洗濯機は動き出した。
彼女が、私たちを中国人か?と
恐る恐る?聞いてきたので
NO,Japaneseと
答えると、若干ほっとしたように見えた。
そして、どこへ行くのか聞かれたので、
今日はミルフォードサウンド、
スタートはCHCで。。。。。。。。と話した。
私は髪がぬれていたし、
早く乾かしたかったので
早々に部屋に帰ったけど、
後から考えたら、彼女はどこの人で
どこに遊びに行くのか?
聞かれるだけじゃなく
聞かなきゃコミュニケーションじゃないなあと
思った。
でも、これも一つのいい思い出になった。
私はたぶん、2021年に一人で仏旅をしてから
周りにいる人に何でもかんでも聞くということに
抵抗がなくなっていた。
一人で旅するということは、
助けてくれる人がそばにいないので
困ったときは
周りの人に助けてもらうしかないのだ。
そして、大抵困った人には嫌がらずに教えてくれるものだ。
ただ、K国だけは困って聞いても、
(電車に乗る時)
あからさまに嫌な顔をされて
途方に暮れた経験がある。
あそこは英語も通用しないし
私はあの国の字も読めないから本当に困ったね。
前回のNZでは
困っていないのに
不動産屋を探してうろうろしてたら、
向こうから迷ったのか?と女性が聞いてくれた。
一瞬警戒して引いたけど
親切心からだとわかって
どんだけフレンドリーな国なんだ?と思った。
とにかく海外では、向こうから話しかけてきたときは
泥棒か詐欺くらいに思って警戒している。
※小話
翌朝、9時半ころ、チェックアウトするため、
部屋のキーを🐸さんから受け取り
レセプションに行き、
チェックアウトプリーズといって、
鍵を差し出すと、
係の人がキーを見て手を出さずに怪訝な顔をした。
差し出したキーを見る私。
あ!
車のキーやんけ?
sorry
と言って引き返す。
あんのやろうっ!!
帰るとニタニタ、間違えたわだって。
もう膝は痛くなかったけど、
ちょっとだけレセプションが離れていたので
もう🐸さんに行ってもらった。
私も受け取ったときにキーを見れば気づいたものを
見ずにポケットに入れたからねぇ。
やられましたゎ。
さあ、翌日は、楽しみにしてた
東海岸の
Light House ナゲットポイントです!!
近況
今日は小雨降るなか、
ユニクロへ。
リラコを買いに。
最近のリラコの柄は今一だな。
昨日の、PVTで肩回りが筋肉痛。
2~3日おきにしたいところだけど、なんせお金がかかるからね。
今朝も小雨が残っていて
ウォーキングには出ず。
ウォーキングもしないよりはしたほうがいいのだろうが、
効果のほどは不明。
しかし。。。
筋トレを家でしなくなってから
もう1か月以上は経つだろう。
やばい感じだ。
いやかなりやばい。
筋トレをすると、頸にくる。
股関節にも来る。
それで、避けていたのだが、
そうすると体系がやばい、顔がやばい。
ほっぺたがムチッとしてきたし、
なんせGパンがきつい。
いや やばい、ほんまに
どげんかせんといかん。
やっぱり筋トレ復活させるか。。。
今回は、中2日とほんとに短い
日本人らしい旅日程。
1日は私が予定を立てたが、
2日目はまだ妹が予定を立てていない。
何か妹が提案しても
私が却下してるきらいがある。
う~ん、旅というのは同じような経験をした人と
同じテンションで行かないと
あんまり楽しめないのかもしれない。
出来れば新しい経験をしたいと
どうしても思ってしまうのだ。
以前友人が、どこに行くかも大事だけど、
誰と行くかも大事ですと言っていた。
その時は そお?って思った。
誰と言っても、マイペースで
自分のしたいことを言う私。
あまり誰と一緒に行くか重要だって考えたことがなかった。
けど、振り返ってみると、確かにそうだなぁと
思った。
母と子というものは不思議なつながりがあると思う。
同じことをしても、🐲がすると
イライラしない。
要所要所で、私の気が軽くなることを
彼は無意識のうちにやっている。
多分、子供のころから、私のそばで心得ているのだろう。
子供も、母親が喜ぶ姿を見るのが嬉しいのだろう。
場所も確かに大きいが、誰と一緒にいるかということは
もっと大きい。
自分が気を使わずにリラックスできる人かどうか。
どうやら私は🐲が近くにいると
安心してリラックスできるようである。
やはり母と子は不思議なつながりがあるのだと思う。