10月中旬から先日までフランス、ニース、マルセイユ、リヨン各1週間行っていました。
今後の渡仏のお役に立てれば幸いです。
関空発着エールフランスです。
衛生パスですが渡仏約一カ月前に申請、渡仏予定の1週間前にメールで衛生パス取得。
書き方などは、地球の歩き方のサイトを参考にしました。
ネットで検索して帰りのPCRの検査はDoctolibで予約しました。
CDG空港の方がスタッフがリヨンの薬局よりは慣れているかなと思い帰りの飛行機の前日に15時半に予約していきました。
ホテル(シェラトン)の真下くらいに検査するところがあったのでとても助かりました。
CDGは予約とかあまり関係なかったようで普通に並んで順番を待ちました。並んでいるときにQRコードを読み込んでそこで登録をするように言われたのですが、私は自力ではできず、(名前入力するところが3つあったため間違っていたようです)結局、スタッフがPCで入力してくれました。
指定の用紙を見せてこれに結果を書いてほしいというと、翌日14時のフライトなら10時にくるように言われました。
その後、50€カードで支払い順番待ちの部屋に。
そこで受付する機械があったのですが、気づかずにいたら、後ろから来た人が受付表をとっていました。
それを見て慌てて受付表を出し、待ちました。
待合室はごった返していました。座る椅子は埋まっていたので立って待ちました。
30分はまたなかったと思いますが、
それ近く待ってやっと案内板に自分の番号が出たので入り、検査を受けました。そしてホテルへ帰宅。
16時頃検査を受けたと思いますが、その日の夜の(翌0時過ぎに)メールでネガティブの結果が届いていました。
翌日10時まで待てずに8時半ころ用紙をもって行くとやはりすでに人は並んでいました。
待っていたらかなり遅くなると判断し列を無視してどんどん前に行ってそこにいたスタッフに事情を言うと
すぐに対処してくれました。
結果を印刷していなかったですが、(ホテルに頼めばよかったですが)スマホの画面を見せるとスタッフのスマホで撮り記入してくれたようです。
反省点としてはCDG空港の方がスタッフが日本の申請書の対応になれていると思い
一日早くCDGに行きましたが
旅行者が多く予約の意味もなかったためこれならリヨンで受けた方がスムーズだったのではないかと思いました。
それと、衛生パスですが、レストランとか提示を要請されないところも何か所かありました。
でも、やはりあちこちで何度も提示要請されたのであった方が気が楽です。
外ではマスクをしていない人が多いですが、マスクをしていても違和感はありません。
ただ、アジア系の人は非常に少なくレストランとかで一人でいるのは私だけのようでした。
ニースでは、トラムでスリが多発するのでとかなり注意するように言われました。初めて行きましたが、治安は良くなさそうでした。
マルセイユは、ニース以上に怖い雰囲気がしました。
街は落書きだらけでした。
私が一人だから余計そう感じたと思いますが。
リヨンは治安はぐっとよさそうでした。
バスなども安心して乗れる雰囲気で、町の人も親切な人が多かったように思います。
しかしこちらも街は落書きだらけでした。
話が飛びますが、関空についてからですが、9時40分到着暫く機内にいましたので多分10時前位に降りたと思います。
私が飛行機を早く降りたというのもありますが、順に手続きをして唾液で検査を受け11時には関空を出ることができました。
最後の検疫の所で?一人で20日フランスに行ったということで?かどうかわかりませんがしつこく質問されスーツケースを開けられました。
それ以外はスムーズに淡々と進みました。
早ければ飛行機から降りて1時間で空港から出れるということです。
渡仏前に調べるだけ調べて準備していくと手続きがスムーズです。
入国時の誓約書記入とかアプリインストールとか。。。
以上、まとまりがないですが、私が渡航までに知りたかった情報をよって投稿します。
自宅待機が始まります。
10日で自主検査をして陰性でしたら自由になりますが、
検査代を調べると3万から4万しますね。
お役に立てたら幸いです。