お菓子作りと日々のあれこれ

お菓子作り、食べ歩き、旅のことなど

海ちかの家での食事

2024-06-22 | 海の近く

広島のバッケンモーツアルトで買ってきてもらった

食パン。30年近く前くらいから

お気に入りでネット通販してもらってた。

あの頃は、Faxだったかな?

最近は、一人分作るのもめんどくさいので

ムジの冷凍。

これがまたなかなかいける。

持ってきた野菜を少し足してね。

アヒージョ お昼

夕暮れ時

アクアパッツァ 夕飯

 

さて6月も下旬にはSupしなきゃね。

 

GB3の充電も終わったし、

早めにウォーキングに行くべ。

 

夜中、2時ころ雨の音で目が覚めた。

この部屋は、雨が降ると

雨音が結構する。

タオルケット一枚では少し肌寒かったので

肌布団を出す。

戻ってくると、私の布団の上に

柔らかくてあったかいものが触れた。

どうやらハピが上がってきた模様。

私が布団に寝ると窮屈なのか?

他へ移動した。

夏は暗闇の中、歩くとき気を付けなければならない。

ハピが床で寝そべっていることがあるからだ。

それから、1時間ごとに目が覚めたが、

就寝が20時半だったので

結局 起床時間は4時だけど、睡眠時間は十分とれていた。

パーソナルトレーニングとSUPの疲れが重なったのだろう。

雨はだんだんひどくなってきた。

海を見たら、向こうまで見えなくなっていた。

あぁ、荷物を車に運びだすときに

濡れてしまうなぁと、ぼんやり思った。

 

誰かに、SUPはいつまでするつもり?と聞かれて、

はっとした。

そうか、SUPすらもいずれはできなくなってしまうのかなぁと。

ダイビングも年齢制限があるらしい。

30代のころ、Cライセンスを取ったころから

ダイビングは海中では元気だけど、

船に乗ってるときは、目を閉じていないとだめだった。

大抵一番に海中から上がってきて、

まだ、海中にいる人たちの上に

船の上からボンベを抱えたまま、

魚のえさをまき散らすほど、

船酔いをして船は苦手だった。

若いころは車酔いをよくしてたけど

今の方が元気だ。

体力的には持久力はないにしても、

おしなべて若い頃よりは元気な気がする。

それはなぜか?

嫌な仕事をしていないからだと思う。

寝たいときに寝て、起きたい時間に

目覚ましなどかけずに起きる。

それで元気なんだろうと思う。

若いころは、お金もないし、

お金はかかるし、時間もない。

それでも毎日いろいろな楽しいことがあった。

色々新しいことがクルクルと起こったものだ。

それはそれで楽しかった。

今はゆっくりと時間が流れ、

嫌なことはせず、したいことをして、

のんびり過ごしている。

 

嫌なことを我慢して生活するのは、

若いころで充分。

もう充分頑張ってきたから、

今があって、のんびりできるというわけだ。

思いついたやりたいことはどんどん経験して、

やり残したことがないように生きるだけだ。

そうやって振り返ってみると、

自分の生まれてきた役割は一応果たせたのかなぁと

思ったりする。

だから、これからは、恩返しと

自分の行きたいように生きる。

 

若いころの生き方と、今では、生き方が変わってくる。

 

年齢は気にする必要はないが、

若いころのように時間に追われるような生活はしたくない。

もう、のんびり生活したいのだ。

自分の好きなことだけしてのんびりとおだやかに。

というと、日本人的かもしれないな。

まぁ日本に住んでいて日本人なんだからそれでいい。

 

それにしても、

毎日フランス語の中にある猫沢さんのコラムが好きで

必ず読んでいるのだが

今、1ユーロが160円以上しているらしい。

なんと!

私がいってた頃は、140円弱だったと思う。

さらに円安が進んでいるということだ。

今は、ユーロ圏にはいかれへんなぁ、と思った。

 

 

 


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