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Harvest*

日々の中で感じたことや思ったことの記録

星トーク

2021-05-23 13:08:57 | 占星術

占星術って面白いですよね。

一度、そういうのを鑑定してくれる人のところに行ったことがあります。

自分でも出生図をわかる範囲でいろいろと調べながらどういった配置や傾向かを見たりしますが、専門的なことになると難しくて。

なのでそういう細かい自分ではわからない部分などを一度人から見てもらうのもアリだな~と思って3年くらい前に鑑定してもらったこともあります。

ですが、結局自分がすでに調べて知っていたことの一部しか話題に上がらず…なんとも要領を得ない感じのリーディングで…。

もちろん為になることも少し言われたような気もしましたが…高いお金を払ってこれだけの情報しか得られないというのなら意味なくない?

だったらもっと自分で徹底的に調べていったり勉強して自分でもっと細かく見れるようになったほうがいいのでは…?と思うようになり、気が向いては少しずつ占星術に関することを調べたりしています。

そんなこんなで先日、占星術沼にどっぷりと浸かっている友人と会い、占星術に関する知識を共有し合い、お茶を飲みながら星トークしてきました。

楽しかった~!

自分で調べているとはいうものの、私は自分で気になるところをせまーく深堀りしている程度でしかありません。

なので沼住人である友人の全般的な知識を交えたトークはキレッキレでとても面白かったです。

さすが沼に住んでいるだけある~。

私の出生図の中で海王星が一番ハードアスペクトが多いのですが、それを友に言ったら「海王星がドンパチやってる」というパワーワードを頂戴し、個人的にツボりました。

そんな星トークの中で私が今一番参考になったのが「プログレスで見て月がどのハウスにあるか」という話。

友人曰く、プログレスで見て月がどのハウスにいるかでその人の状況を見るんだそうで。

で、さっそく無料で見れるサイトでプログレスチャートを出してみると、私の月は今現在12ハウスにいるようでした。

12ハウスは「新たなサイクルの準備期間」なんだそうです。

自分自身の内面と向き合ったり、やる気がなくなったり、疲れたりしんどいと感じやすいと見かけました。

あれ?

疲れたりしんどいと感じるって最近の自分がよく感じていたことじゃない…とちょっとドキっとしました。

もしかしてと思い、「しんどい、生きているだけで精一杯」と急に思うようになった時期の年月で進行図を出してみると、ちょうどそのあたりから12ハウスに月が入っていたのでした!

あ~、ほんと当たっていて面白い。

そのあたりを境になぜか突然あまり外に出たいって思わなくなって。

コロナウィルスの影響もあるとは思うけれどあんなに外出大好きだったのに、なんだか近頃休みの日でも家にこもり気味でどうしちゃったんだろう自分?って思っていたんですよね。

それと同時に自分が本当に何がしたいのかということに少しずつ目がいくようになっていき。

その影響が、まさかの月が12ハウスに来ていたからだなんて!

潜在意識や見えざるものの領域。形のないところ。

ちなみに私の月が12ハウスを出るのは来年の6月下旬か7月始め頃のよう。

来年のその頃までに、次に本当にやりたかったこと、やってみたいことをいろいろと模索してみよう~と思います。

自分の今の状況を星の動きで知るって面白いなぁ。


宇宙兄弟アニメ全99話を見た

2021-05-08 18:36:36 | 日記

4月も相変わらずいろんなドラマや映画、アニメ三昧~。

何を見ようかな~と思っていたとき、ふと宇宙兄弟のアニメが目に留まりました。

話数リストを見ると全部で99話!

そういえば結構前(調べたら2012~14年)に放送してて流行っていたけど、そのときは全然見てなかったなぁ。

でも前に科学館に単行本があって少しだけ読んだら続きが気になって面白かったような…と思い視聴してみることに。

面白くなかったらやめればいいし~と思って気軽に見始めたら、もう1話目からドストライク。

あ、ダメだこれ、全部見てしまう~~~~~!

悩める中年ムッタに感情移入しまくり。

気づいたら毎日見れるだけ視聴し、4月の終わりに全99話視聴完了…。

見終わってさみしい…。

とっくに知っていたしアニメも見てたし、なんなら漫画も読んでいたというかたも多いことかと思いますが、まだ見たことがないかたには、ほんとに是非!オススメです!

見ていると爽やかであたたかい気持ちになっていつのまにか涙してます。

放送時の2012年頃でなく自分にとって今このタイミングだからこそ、これほど深く心に響いたのかもしれません。

わたしは流行っているものを流行っているときに見なくても、自分が一番欲しているタイミングでそのものと自然と出会えると信じているので、今このときが宇宙兄弟を見るタイミングだったんだと思います。

 

いや~、ほんと面白くて。

ムッタや日々人はもちろんのこと、彼らを取り巻く登場人物たちみんなにそれぞれに過去があり、背景があり、いろんな気持ちを抱えて生きている一人の人間というのが丁寧に描かれていて。

最初登場したときは「なんだかいけ好かないヤツ~」と思ってしまうキャラでも、話数を重ねるごとにその人の背景にあるものを知り、いつのまにか彼らのことも好きになったり応援したくなってしまいます。

そんな温かい心の人物たちが夢に向かっていく姿を見てたら、なんだか小さいことでクヨクヨ悩んだりするのがバカらしくなってきたんですよ。

だって、目指しているところが壮大で宇宙や月だもんね。

宇宙兄弟を見ているうちになんだか自分が恥ずかしくなってきて、わたしももっと夢を見よう、自分の好きなようにしよう、心があたたかいと感じた人とだけ深く関わろう、合わない人たちとは距離をとっていこうって自然と思うようになってきて。

それによって嫌われて一人になってもいいや~!って。

合わない人たちに時間を割いてないでもっとワクワクすることを考えたり、していこう~って素直に思えるようになりました。

きっとそう思えるようになったのはムッタのおかげ。

弟に先を越され、本当は宇宙飛行士になりたいのに自分には無理だと思いこみ、「なりたい」という夢や気持ちに蓋をして見ないようにしている最初の頃のぐだぐだムッタが、シャロンに励まされて少しずつ進んでいく姿を見て、目が覚める思いでした。

迷ったときはね、どっちが正しいかなんて考えちゃだめ。どっちが楽しいかで決めなさい。

シャロンのこの台詞~~~!泣ける。

作品全体を通してシャロンは兄弟たちの第二のお母さん的なポジジョンでとっても素敵。

シャロンの言葉は名言が多くて、ほんと励まされます。

でもわたしが一番好きな台詞はムッタの

俺の敵はだいたい俺です。自分の宇宙へ行きたいっていう夢をさんざん邪魔して足を引っ張り続けたのは結局俺でした。

っていう台詞。

今の自分に一番刺さる~。

 

あと、宇宙兄弟は音楽もとても素敵で引き込まれます。

感動するシーンではいつもあたたかくて優しい音楽が流れていて。

「シャロン」「しまってあった想い」「受け継ぐ夢」「ダニーボーイ」

このあたりを聴くと、いろいろなシーンを思い出して自然と涙が出てしまいます。

全99話見終わっちゃったら、ああ、もう動いた彼らの世界が見れないのかって急に寂しくなって。

あの世界にもう少し浸りたい、思い返したい…という時にこれらの音楽を聴くと涙がぽろりとでてきたり、ようし!がんばろう!って思ったりします。

ああ、ほんといい作品に出会えたなぁ…って心から思える作品ってなかなかないから、そんな素晴らしい作品に出会えてよかった。

この作品を見終わったあと、夜、月を見上げたら大きくて黄色い満月が出ていました。

なぜだかとても嬉しい気持ちになって、月に親しみが湧き空を見上げるのが楽しくなりました。

そんなわけで、この感動を誰かと分かち合いたい!と思って、まだ見たことのない友達に勧めたり、こうやって感想を綴っている現在です。


好きな本・クスリ絵

2021-04-25 21:35:56 | 日記

数年前に一目惚れして衝動買いしてしまった本。

ドクター丸山修寛著「クスリ絵 心と体の不調を治す神聖幾何学とカタカムナ」

衝動買いしてしまったというのも、見かけた瞬間、直感で「これほしい!」とわくわくしたから。

それと同時に「こういった今までにないもので人を癒すものが世の中にどんどん現れてくる時代なんだ…!」と嬉しい気持ちにもなったからでした。

わたしはこの一冊しかもっていないのですが、今では塗り絵やCARDなど沢山のクスリ絵シリーズが販売されていますね。

本だとクスリ絵を飾っておきたいとき少し不便だったりするのでたまにカードがほしくなったりします。

 

クスリ絵とはこの本の著者であり医師の丸山修寛さんが、数学や物理学、神聖幾何学、古代文字(カタカムナ)などの概念を取り入れて開発・作成したものだそうです。

生命エネルギーの調整や、人間本来のもつ自然治癒力、潜在意識などを引き出し、向上させるうえで最適な形や色で構成されています

と本に解説があります。

丸山さんの本で他にもカタカムナの本もあったかと思うのですが、こちらもとにかくすごくて見ているだけで体が熱くなるくらい本からパワフルなエネルギーを感じました。

有名なクスリ絵でフラワーシャーベットがありますが、あの絵もとても好きで見ていると落ち着くのでそのページだけ綺麗に切り取って部屋に置飾っています。

 

最近胃が弱っていて、そんな折ふとこの本のことを思い出して。

なにか胃にやさしいクスリ絵はないかと本をめくり探してみると、胃酸の逆流を緩和するという「十二支陰陽五行実鏡」という絵が気になったので飾ってみることにしました。

効果は○胃酸の逆流を緩和 ○体全体の不調をケア ○日常が好転

近頃ストレスにより胃に不快感を感じていたのでちょうどいいかな~と。

このクスリ絵。「十二支陰陽五行実鏡」

面白い絵だよね。細胞みたいというか。

真ん中に石を置いているのは、その部分に自分の名前と生年月日を書き込むという手順がこの絵にはあるもので名前などを隠すためです。

そういう名前や生年月日を書くっていうのもワクワクする!

この絵を飾って二日目くらいかなぁ、たにかに胃の調子が良くなりました~!

…といっても、胃の調子が良くなるために胃に効く漢方も飲んでいたし、一番直接的なきっかけはストレスの原因を取り除くための行動をおこして悩みを消したからだとも思うんですよね。

なぜ胃の調子が悪いかは自分が一番わかってはいたのですが、どうにもそれ(ストレス)を解決するために行動に移すことに対してずっと腰が重かったのです。

勇気がいるので先延ばしにしたかったのですが、なぜかある時突然すぐに動こうという気持ちが湧いてきました。

結局ストレスがなくなるための行動をしたら一気に胃の調子が上向きになったので、ほんとこの世は行動がすべてなんだなぁ…と最近しみじみです。

この絵が潜在意識に働きかけて、正常で前向きな気持ちを取り戻すために、あらゆる部分の調整をしてくれたとしたらとっても頼もしい。

 

潜在意識といえば、悩みが解決し胃の調子が劇的に良くなったその日の夜、面白い夢を見ました。

とても見晴らしが良く高いところにある開放的な綺麗な建物、テラスっぽい雰囲気のところに自分がいてそこを自分の部屋だと思っていました。

自分の部屋のすぐ下には一面に海が広がっています。

わたしはその建物のすぐ下が海であることはわかっているのですが、その海を直視するのが怖いと感じていて最初窓から顔を出しその下を見ることをなんとなく避けていました。

でも、勇気を出してその先を見てみようと身を乗り出して下を覗いてみると、そこにはとても綺麗な色の海が広がっていました。

外国の透明度の高い海のような、鮮やかなエメラルドグリーンの海。

エメラルドグリーンの中に時折深い場所を示すような濃いブルーが混じっていて、その深さに吸い込まれそうになりながらも見つめていました。

とても澄んでいて穏やかで心が洗われるような美しい海でその色が目がさめてからも印象に残りました。

 

夢診断で、海は潜在意識の象徴とも言われているそうで、その夢を見た時にこの絵のことを思い出し、感覚的にこの絵が潜在意識に作用した…ようなそんな気持ちがしたのでした。

ほんとのことはわからないけどさ~。

でも、自分の中ではクスリ絵のことと、夢で見た海が潜在意識だったというのにピッタリとリンクしたんですよね。

 

そんなわけで、また最近クスリ絵を使ってみようと本に載っているいろいろな絵を見てたのですが、やっぱりいつみてもこの上のクスリ絵が一番好きなんですよね~。

「ブラベスク」っていうクスリ絵で負の感情を強力に吸い取ってくれる効果があるそうです。

このブラベスクを見ていると、深い呼吸が急にしたくなって、見ていると体も心もほっとするんですよね。

ちなみにこのクスリ絵はネガティブな問題を吸い込む力がダントツに強いそうでまるでブラックホールのように、あせりやイライラ、やるせない気持ち…といった負のエネルギーを帯びた感情をどんどん吸い取って消してくれるそうです。

ほんとブラックホールのように負のエネルギーの感情を吸い取ってくれているのか、心がスーッとしていくような清涼感があります。

いつまでも眺めていたくなるような不思議な絵です。

人によってはどのクスリ絵が一番好きかは変わってくるでしょうけれど、わたしはこの絵が今のところ一番惹かれます。

 

 

そんなわけでこの絵も飾って眺めたりしようと、本を開いて部屋に飾っています~。

は~~~、ほっとする。


ファイト!

2021-04-13 23:19:24 | 日記

この前、いつも綺麗だなぁと密かに思っている美人さんが「生きてるだけで精一杯」と同僚にこぼしているのをたまたま通りかかったときに聞いてしまいました。

その言葉を聞いた瞬間「うっそ~~~~!」と思ってしまいました。

こんなにスタイルが良くて髪もサラサラで美人で笑顔がとっても綺麗な人が…生きてるだけで精一杯だって?

おまけに収入もいいし…なんだってー!一体何があったんだ…と一瞬耳を疑いました。

でも実は偶然にも私も彼女と同じようなことを最近よく考えていて、というか本当に生きているだけで精一杯なところがかなりありました。

自分でもちょうどそう思っていたので、彼女のその言葉が他の言葉よりも耳にスッと入ってきたのかもしれません。

最初に聞いたときの正直な感想は「こんなに美人さんでもそういうこと、思うんだな…」でした。

でも、そこからよくよく考えてみると美人であるかそうでないかといった容姿に関係なく、生きていれば悩みの一つや二つはそりゃあるよなぁ…と思って。

職業や収入の高低、容姿、立場など、そういうの関係なくどんな人でもなにかしらを抱えてこの世で生きているんだよなぁって思うと、お互い立場やいろいろなものが違っているように見えるけれど、みんな、なんというか結局は同じなのかなぁ…って。

そんな折、中島みゆきの「ファイト!」のサビの部分が頭の中に流れ出したので、歌詞が知りたくなり、歌詞を見つつYouTubeで動画を見たら心打たれました。

ファイト!って、最初頑張れ的なニュアンスなのかなって思ってたんだけど、「闘う君の唄を闘わないやつらが笑うだろう」って歌詞からも「ファイト!(闘え!)」なんだなって。

「この世界で生きてゆけ!」というような、すごく力強い激励のように感じて自然と涙が。

YouTubeで中島みゆき始め、いろいろなアーティストがカバーした動画を見たんだけど、動画のコメント欄の高評価数の多いコメントがま~た良くて。

そのコメントの数々を見ているだけでも、この世界で懸命に生きている人たちがいて、いろいろな思いを抱えながらも生きているんだ…ってことが感じられて余計に元気が出ます。

いろんな人たちがいていろんな生きかたをしているんだ…って。


Cytus II の好きな曲

2021-01-23 22:54:32 | 音楽

[official] A Portent of the Silver Wheel / millstones [Celt Challenge 2] [Cytus II - Ver2.8 / Sagar]

「Cytus II」というスマホでできる音楽ゲームの中で好きな曲。

台湾のゲーム会社Rayarkからリリースされた音楽ゲームです。

前作である無印Cytusの世界観が好きだったので2もダウンロードして2年くらい前からプレイしています。

上の曲はVer2.8で実装されたSagarというキャラクターから選べる曲。

Sagarは追加有料キャラクターなのでプレイしたい場合別途1200円を払ってロックを解除しないとプレイすることができませんが、有料キャラクターなだけあって全10曲、どれも良くて満足です。

音楽スタイルが民族音楽なだけあってエキゾチックな曲が多く、その中でも特に上の動画のA Portent of the Silver Wheelはバグパイプが使われていてケルト感が素敵。

ゲーム用に短縮されたバージョンでなくてフルバージョンが公式にYouTubeにあって。

聴いてみたらやっぱりいいなぁと思い久々にゲームの方を難易度CHAOSでプレイしたら全然指、動かなかった~。

だけどメロディにあわせて指を動かすのは楽しい。

 

Sagarの曲だと他にもElysiumも浮遊感があって好き。

[official] Elysium / SprightS [AD:DUBSTEP 2] [Cytus II - Ver2.8 / Sagar]

Elysiumってどういう意味かと思ったら「祝福された人々が死後に住む楽土」「極楽」等の意味があるようで、初めて聴いたときからふわふわとしていて気持ちいいなぁと思っていたんだけど、さっきタイトルの意味を知って今更ながら納得しました。

こちらも好き。

 

2年前に突如音楽ゲームでもダウンロードしてみようと無印Cytusからスタートしてみましたが、スマホで音楽ゲームが手軽にできるっていいな~って思います。

私は思春期隠れオタクだったのでこういうゲームをプレイしてみたくてもゲームセンターでやる勇気があまりなく、やりたくてもできなかったクチで。

なんとなく大人になってから思うのですが、そういう小さい頃にできなかった欲求を満たすっていうのは大切なんだなとしみじみと感じます。

子供の頃できなかったことを大人になってからやってみるっていうのは全然ありだな~。