YOYOGI OKTOBERFEST 2011 ～ 弥右衛門 ～

次のビールは探さずに日本酒を探しに。。
同時開催：震災復興イベント「代々木フェスタ」にも貢献しようと思った。
日本酒ブースへ行くと・・・何～、全部「完売」って書いてあるけど・・・

福島の地酒「弥右衛門」を飲むことに。
1つは本醸造の超辛口、もう1つは純米吟醸の飲みやすいやつ。


そして、少しつまみ的なものを。ソーセージを買いました。
日本酒とジャーマンなソーセージ。これもまた、乙ですね。


ということで今回の「YOYOGI OKTOBERFEST 2011」は売り切れ続出で・・・ですが、少しでも東北復興に協力出来たなら良しとしましょう。

YOYOGI OKTOBERFEST 2011 ～ シャトーカミヤ八戸 Helles ～

次のビールを探しに。。
サンクトガーデンの列に並びました。こちらも殆どの種類が売り切れ。
オクトーバーフェスト限定の「ベルジャンIPA」があったのでそれを飲む。

1口飲むたびに違う味になる魔性のビールだそうです。
ホップは効いている感じもしますが、IPAにしては苦くないビールですね。

富士桜麦酒のチラシを見ると、東日本のゲストビールがあることがわかりました。
シャトーカミヤ八戸のヘレス。被災したビールだそうです。

どうせあら富士桜のMass（1L）で！

このグラスはデポジットが3,000円なのです。
なので5,000円支払いました。
陶器だけに、重いのあるグラスです。

このヘレスのテイストは苦味を抑えて、マイルドな感じのビールです。

YOYOGI OKTOBERFEST 2011 ～ HB Schwarze Weisse 1L ～

「YOYOGI OKTOBERFEST 2011」（7/21～25）最終日に行きました。
同時開催：震災復興イベント「代々木フェスタ」だそうです。

16時くらいに代々木公園に到着。
まずは会場をグルッと歩きました。月曜なのに人が多かった・・・日影の席は空いてない。
平日なのにどういう人達が来てるのでしょう？・・・私にも言えますが。。

ハッカープショールのビールは完売でした。
まあ、日比谷で飲んだからいいか。

とりあえずホフブロイのジャンボグラスで飲むことにしました。
ヴァイスとデュンケルは売り切れでした。
「シュヴァルツ ヴァイス」のMassグラス（1L）にしました。


Ein Prosit! G'suffa! PROST!!


このイベントではホフブロイはMassグラスしかないそうです。
（500mLはグラスの半分まで注ぐ）

おつまみは震災復興の為、ご当地B級グルメ「浪江ふとっちょ焼きそば」（福島県）と「きゅうりの一本漬け」を買いました。
ドイツビールときゅうりは、なかなか乙なものです。


Massグラス終了～。

Paddy O'Shea's ～ Beijing 28 ～

これからアイリッシュパブへ行きます。
行く前に調べた「P.J. O'Reilly's Irish Pub, Beijing」は住所を見ると「前門」の近くです。
「北京站」の近く「建国門内大街18号 恒基中心南」です。

タクシーで移動して、9点半左右。
既に「恒基中心」（ヘンダーソンセンター）は閉まっているようです。
ん～、しかも、アイリッシュパブがあるように見えない。


しかたがないので、更にタクシーで移動。
次はカナダ大使館の近くにある「Paddy O'Shea's」へ向かいます。

ちょっと降りるところを間違えたみたい。
ここは「三里屯酒吧街」というバーストリート。（10点）
呼び込みが凄いです。

南三里屯路を北上、東直門外大街を西方向へ曲がり、ひたすら歩く。
着いた！（10点40分）


中に入るとバンドやってます。
ここは、キャッシュ・オン・デリバリーな仕組みで、アイリッシュパブって感じのするアイリッシュパブでした。
我喝1品脱健力士啤酒。（55元）


ちなみにマーフィーズ 1Pint が 50元。

けっこう、遅い時間なんです。（11点20分）
でも、せっかく来たからもう1杯！

「Irish Martini」というアイリッシュをかもし出しているカクテルをオーダーしました。
このカクテルは、Voka,Dry Vermouth,Jamesonをシェークしたカクテルらしいです。
比率は不明ですがウイスキーな感じはします。
アイリッシュウイスキーを使用しているか「Irish Martini」。


ちょっと笑えるのが・・・つま楊枝にオリーブが3個刺さってるのが笑えた。
昔、日本ではやった団子３兄弟みたい。
オリーブがすごくしょっぱかったです。

0点半・・・そろそろ時間となりました。

タクシーでホテルまで帰って寝ます。
おやすみなさい。（1点45分）


※参考・・・アイリッシュマティーニのレシピを発見
1.ウオッカ (ズブロッカ) 50ml、ドライ・ベルモット 10mlでシェーク
2.グラスにアイリッシュ・ウイスキーを2～3滴くらい
3.シェーカーからグラスに注ぐ

燕京ビールとジャージャー麺 ～ Beijing 27 ～

現在5点50分。

「前門大街」に路面電車が走ってます。
最初は動かない電車かと思って近づいたら突然動き出した。ビビッた。


我想吃。
夕食をしたいので、どこか良いところがないか探した。
「美食城」

ここはいろいろな食べ物屋さんが集まったフードコートですね。

ここで、我要炸醤麺（6元）。我要燕京啤酒（4元）。

「炸醤麺」は北京な料理だそうです。
よく一般の家でも食べられている料理です。


好吃です。（7点）

食事の後は「前門大街」の裏道を歩きました。
表通りと違って昔ながら？の街並みって感じです。

7点半。「老舎茶館」という建物に到着。


ここでは、茶を飲みながら雑技や京劇がみれる場所です。
ショーが始まると周りはすごい盛り上がりでした。（7点50分）
最初は寝たらどうしようと思いましたが、なかなか面白いもので、最後まで見てました。
中でも凄かったのは「变脸」。


顔（お面）が何回も一瞬で変わるという技。
客席の近くで、間近でも披露してくれて、たいしたもんだと思いました。
ほんと、一瞬で顔が変わるんですよ。

そして、2時間のショーは終了。（9点50分）

天安門広場のギネス ～ Beijing 26 ～

故宮から出て、天安門広場へ向かいました。（5点15分）
ここが話題の天安門広場ですか～！


結構、広い広場です。

天安門広場の健力士


天安門広場を南へ「前門」の方に向かいます。
これは皇帝専用の出入り口だった正陽門（前門）です。（5点40分）


そして、更に南へ「前門大街」に到着。
ここは古くからの商業街だそうで、北京オリンピック直前にこの通りはリニューアルオープンされ、昔と町並みが異なる姿となりました。

ギネスと通路（故宮） ～ Beijing 25 ～

緑の多い「御花園」で一休み。啤酒うまい。

3点半。
「御花園」をちょっと歩きました。
この中で「堆秀山」という石で築かれた山は目立ちます。
旧暦9月9日の重陽節（山に登り菊酒を飲む）に皇帝がこの上へ登ったそうです。
菊酒とは菊の花を浸して飲むお酒。長生きの効果があると言われているそうです。


ちょっと進むと故宮を裏から出れるのですが、東側から戻り有料で入れる博物館へ入ることにしました。
赤い壁の長い通路です。

健力士と通路


故宮を半分くらい戻ると「珍宝館」という故宮のお宝が展示された場所があります。
ここ4時くらいで入れないみたい・・・ギリギリ入れました。
そこには「九龍壁」という立派な９匹の龍が描かれた壁があります。
東から３番目の龍の腹部には秘密があったそうです。そこまでマジマジ見なかった・・・


「珍宝館」に入り、いろいろお宝を見ました。
そして、また故宮の反対側へ逆戻り、そろそろ故宮を出ることにします。（4点40分）

また赤い壁の長い通路をるきます。
遠くに見えるあの建物は「角桜」と言って、故宮の四隅にある見張り台だそうです。


ここ故宮は「紫禁城」と言われ、超セキュリティー施設みたいです。
脆弱性を排除して、敵が侵入できないようになっている。侵入されてもすぐに撃退できる。
という作りに関心します。

げ！ もう閉まっちゃうの！？（4点59分）
ギリギリセーフ。何とか楽な道からでれました。

故宮御茶房 ～ Beijing 24 ～

「乾清門」の前には２匹の獅子青銅像がある。
左がメス（子獅子を踏みつける）で右がオス（玉を踏みつける）


「乾清門」を抜けると皇帝の一家が実際に居住したスペース「内廷」となる。
最初に見えるのが「乾清宮」という宮殿です。
ここは皇帝の寝室または執務室だった宮殿です。


ここ「内廷」の建物の名前右側には満州文字が記載されている。
これは満州族の王朝、清の時代に書かれたもの。
「外朝」部分はこの満州文字は使われていない。
清から中華民国となったときに清王朝の遺風を除くためにかけ替えたからです。


「内廷」から更に進むと「御花園」に出ます。
ここは庭園となっており、多くの植物もあります。
お、御茶屋があります。
だいぶ歩いて疲れました。お茶、じゃなくて、啤酒でも１杯飲もうかな。

我要青島啤酒。

ギネスと乾清門（故宮） ～ Beijing 23 ～

現在の故宮は清の時代に立て直された姿です。
東北から長城を超え、勢力を伸ばした満州族が漢民族の王朝である明を滅亡させた後に故宮も引き継がれたそうです。

「太和殿」の周りの柵に「MOUTAI」が！
故宮でもスポンサーをやっているのか？ さすがは有名ブランド。


建物の屋根を注目。
いろんな珍獣？が！？
この動物が多いほどすごい建物らしいです。


「中和殿」「保和殿」をぬけると、「乾清門」です。
これより先は内廷。皇帝の一家が実際に居住したスペースに入ります。

ギネス世界遺産編 故宮「健力士と乾清門」


「保和殿」の裏には巨大な一枚岩のレリーフがあります。（2点45分）

この岩は一枚岩なんです。
皇帝はこの上を輿に乗って上ったそうです。
両脇に階段があるでしょ。輿をかつぐ人はそこを歩くのです。

皇帝は偉いもんだ。

ギネスと太和殿（故宮） ～ Beijing 22 ～

「惠新西街南口」站までタクシーで移動。（11点10分）

地下鉄5号線で「東単」、そして、地下鉄1号線で「天安門東」に到着。（11点50分）
ここが有名な天安門か～。すごい数の観光客です。


天安門をくぐり、更にその先に進むと故宮ですが、天安門の中に入れるみたいなので、中に入ることにしました。（15元）
天安門に入るときは荷物を持って入れないのでした。
荷物の預け口で預けてから入ります。
とりあえず、パスポート、財布、カメラだけ出して荷物を預けました。

入り口は男女別、男性用入り口が２つで、女性用入り口が１つ。
男性用入り口は行列ができていました。男の方がセキュリティチェックが厳しいようです。

無事に中へ入る事ができました。
天安門から天安門広場が見渡せます。


中に入ると天安門の歴史に関する資料があります。解説は全部中国語でした。

次は故宮へ向かいます。（12点45分）
端門をくぐり、故宮の午門が見えます。
通常、故宮に入るには20元となります。他中で特別な物を見たい場合は別途費用が発生です。
今回は通常じゃない入り方をさせて頂きました。（1点左右）

ちょっと寄り道をして・・・目の前には太和門が見えます。
そこをくぐると「太和殿」です。
天安門からここまで来るのに1kmはありますね。

ギネス世界遺産編 故宮「健力士と太和殿1」


更に近づき、ギネス世界遺産編 故宮「健力士と太和殿2」


現在2点20分。