Fish & Chips ～ Ireland 16 ～

実は・・・アイルランドに来て、私は「フィッシュ＆チップス」を食べれないのではないかと思った・・・
何故かというと、アイルランドのパブって大抵料理がないよいに思えます。
あったとしてもランチとか、早い時間帯みたい。
ずっと、飲みに行く時間が遅かった（２１時以降）だったので・・・
日本のアイリッシュパブ感覚だと結構遅い時間になってもそれなりのメニューがあるって感じです。
但し、「レストラン＆パブ」の様な看板の店だと食事はＯＫです。

とゆうことで、ようやく「フィッシュ＆チップス」です。
「Laurels」というパブです。
さすが！ でかいフィッシュです。
楽しそうに写真を撮っている私を店主が見て、一緒に写真撮ってやるよと言われました。
見かけによらず気策な人だな～と思いました。

I like GUINNESS! ・・・ Me too! Hahaha.

ちなみに「フィッシュ＆チップス」の味は美味しかったよ～。
みんなに本場は絶対マズイよって言われてたけど、そんなことない！
美味しいよ。
でも、本場ってイギリスだっけ・・・！？

ちなみにパブでは、Fish & Chips , Kilkenny 1Pint , GUINNESS 1 Pint (計 25.10Euro)でした。

GUINNESS & Rainbow ～ Ireland 15 ～

虹だ虹だ～！
雨上がった後に虹がかかったよ！

結構、雨でやられてた感じなので・・やられた気持ちが吹っ飛んだ。
そんな気分で「ロス城」を後にした。

まだ、自転車返すまで時間あるな～。よし！ 行ける所まで行くぞ！！
Killarney National Park の「ロス城」とは違う方向へ走りました。

さすがに久々の自転車で疲れも・・・でも、湖沿いに眺めが良いよ～。
もうちょっと先まで行きたかったけど、もうタイムリミットだ。帰らなければ・・・


～～～ 私の思うアイルランド その４ ～～～～～
アイルランドって雨が多いと思ったけど、その分、虹もよく現れるのかな～と思う。
アイルランドに来て４日も虹が見れた日がありました。
悪いところもあれば、良いところもあるんだな～とつくづく思いました。
自然の中の虹は絵になります。

GUINNESS & Ross Castle ～ Ireland 14 ～

自転車を借りたよ！！
ジャパニーズの免許証と引き換えに 10Euro です。
ちょっと雨っぽい・・・けど・・なんとかなる。
当初の目的、Killarney National Park へＧｏ！
手始めに近場で面白そうなところ「ロス城」へ向かったよ。

ヨーロッパのお城って始めて行くので楽しみだ！

久々の自転車で、自然の中を走る・・・すっげー面白い！！
アイルランドの道を自転車で走行してると思うと気分いいです。

で、ロス城に到着！
雨もそんな降ってないしよかった～。

アイルランドへ来て、最初はわかんないこと多くてきつかったけど・・・だんだんやりたい放題になってきたかも・・・
ちなみに今回の旅のお供になったギネスくんが仲間になってます。

Irish Stout & Railway ～ Ireland 13 ～

コークからキラーニへの電車の旅。
コーク発12:30 → マロー着12:52、マロー乗換え発13:25 → キラーニ14:47
電車に乗るのは慣れたもの。

アイルランドの自然を楽しみながらキラーニへ向かいました。

キラーニに到着。
まずはキラーニでの宿「Railway Hostel」へ向かいます。
今度の宿もドミトリで４人部屋を予約しました。

このホステルは自炊もできて、なんか安く泊まろうと思えばすごく安くなりそう。
部屋に入ったら先客の荷物があるだけ。
ちょっと休んでキラーニの街へ出ました。

まずは、明日「Ring of Kerry」へ行きたいのでツアーを予約しよう。
そして、ここは自然が多そうなのでサイクリングを楽しみたい。。
レンタルサイクル屋へ・・・

BEAMISH & Kent Railway Station ～ Ireland 12 ～

アイルランド、４日目。
宿のオーナーに別れをつげ出発。
今日もまた雨か～。。

まあ、そんなに降ってないのでコークを発つ前に少し観光でもしよう。
アイルランドへ来てお酒以外の観光はまだ全くしていなかった。。
「聖フィンバー大聖堂」・・そこは夜景で綺麗だった教会だ。 (3Euro)
教会のステンドグラスってすごく綺麗だよね。結構好きです。

だんだん雨がひどくなってきたぞ～。結構濡れた。なんか、雨の中歩いていると悲しい気分になってしまいます。
でも、ケント駅に着くころには雨が上がってくれました。

電車の時間がちょっとあるので近くの酒屋で「BEAMISH」の缶を買いました。

Gahaha! Do you like BEAMISH ? ・・・・ Yes!
「BEAMISHとケント駅」（写真 右）通りすがりの人にバカ受け！

さっきまで雨降って嫌だったけど。
楽しい気持ちでコークを離れられそう・・・コークでは BEAMISH だな～と思う。
なごり惜しいけど、コークを出発！・・もうちょっと夜の街を楽しみたかったかも。。
キラーニへＧｏ！


～～～ 私の思うアイルランド その３ ～～～～～
以外にタバコ人口が多いような気がした。
思い込みだけで日本以外の国ってあんまりタバコがないのだと思ってたので・・・
確かにレストランやパブの中でタバコを吸える場所はありません。
だから店の外で吸っているのです。
最初はパブに入る時、ガタイの良い人達がたむろってるので恐ろしくて店に入りづらかった。
でも、彼ら、彼女らはただタバコを吸ってるだけだったのね～。

歩きタバコも多く、東京の都心部の方がタバコモラルが高いように思えました。
（まあ、東京は条例で歩きタバコ規制されてるとこ多いからね・・）

REBEL RED ～ Ireland 11 ～

ようやく体力も回復してきました。
夜のコークを少し散策。街の夜景が綺麗です。

そして、イングリッシュ・マーケット近くのちょっと路地に入ったパブへ・・・
ちょっと怖いよ。。店の外、入り口付近でタバコ～な人たちがたむろってる。

店の中はそんなに広くはなく、テーブルの明かりはロウソクだけという薄暗いパブです。
コークの若者が集まる系です。
流れるＢＧＭもアイリッシュっぽくない。

この店でまずは BEAMISH 1Pint (3.80Euro)、続いて、今までのパブとは違う種類のビール「REBEL」というのが３種類あったので、その中のレッドビールを 1Pint。
「REBEL RED」(3.xxEuro)とでもいうのでしょうか！？
テイストと方は何かね～苦さっぱりでした。

ビールをちびちび飲んでいると、なんと日本語で話しかけてくる人がいるではないか！？
こっちに来て久々に日本語を聞いたな～。
なんでもＫ－１をやってて、日本人選手と交流があるので少し覚えたのだそうです。

ここに来て、アイルランドと日本は決して遠い国ではなかったのだと思えました。
明日からの旅、頑張ろ！

さらば、Midleton ～ Ireland 10 ～

バスがない！！
１５時５０分のバスがない。。。コークでもらった時刻表には書いてあったのに～！
次のバスは１６時４１分だ。１時間くらいある。
お恥ずかしい話し、トイレ行きたくなった。でもトイレない。
さらに！　雲行きも良くない！
かなり、最悪だ・・・・・

そこで必殺技を覚えた。こういう状況の時はパブに入るしかない！！
通りすがりのパブに入りまた。
しょうこりもなく、この状況で 1Pintか～。
MURPHY'S 1Pint (4.00Euro)

とりあえずバスが来そうな時間まで過ごし、バス停へ、雨が結構降ってます。
そんな中、３０分もバスを待ち、何か悲しい気持ちになりました。
（時間通り来ないものですね）

やっと、コークの宿へ戻って来れました。
よ～し、ちょっと休んで飲みに行くぞ～！！


～～～ 私の思うアイルランド その２ ～～～～～
海外来るとどこもそうなのかもだけどトイレは要チェックですね。
ほんと、アイルランドに来て最初はようりょうがつかめなかった事もあり、有料でも良いからトイレをもっと作ってくれ～って思った。
現にトイレは有料ですけど。
特に今回はビール飲みの旅、水分とり過ぎなので、トイレ事情は深刻な問題でした。
「ほんとに困った時はパブに入れ！」です。
そう言えば、旅の後半になりますが、あるパブでトイレでチップをもらうトイレボーイがいました。

Midleton Very Rare ～ Ireland 9 ～

お腹空いたので、この蒸留所のレストランで食事です。
何か、アイルランドに来て初めて良い食事をしたって感じ。
それと、せっかく蒸留所なのだからウイスキーを味わいたい！！
オーダーしたのは「Midleton Very Rare」(14.50Euro)・・・かなり、贅沢なウイスキーだったと思う。
たまには良いよね！　こんなリッチな気分も。

このウイスキー、かなり甘い感じな香りがします。そしてテイストは甘い感じがするけどググッと入ってくる。当たり前だけど一気に飲むと胸焼けちゃう・・・まあ、甘い感じというか、すっきりした甘さがＧＯＯＤです。

Midleton Very Rare, a magnificent blend of the finest distillates hand-picked by the Master Distiller, Barry Crockett, is one of Ireland's most exclusive whiskeys. Whiskeys from the old Midleton distillery have always been acknowledged as special.
Thus, this top Irish whiskey takes its name from the east Cork distillery town. This whiskey is aged between 12 and25 years, and is matured exclusively in seasoned Bourbon barrels.

あ～、ミドルトンに来て良かった！
よし！ コークへ戻ろう！・・・と、思った。。その時・・・マジかよ！？
まだまだミドルトンは終わらなかった・・・

Whiskey Tasting ～ Ireland 8 ～

ミドルトン蒸留所での中をいろいろ案内してもらいました。
ウイスキーの事がよくわからないので、あまりピンとはこないところもありましたが、面白くまわらせてもらいました。
最後辺りには若いウイスキーから古いウイスキーが樽でどうなってるかってのもありました。

そして、最後に志願者の人何名かは３種類のウイスキーをテイスティングできます。
[写真]
左・・・スコッチ・ウイスキー
This is generally distilled only twice and the malt is dried using peat smoke which imparts a peaty, smokey flavour to the whisky.

中・・・アイリッシュ・ウイスキー（JAMESON）
Nose: Toasted oakwood,fruity
Taste: Smooth and mellow, fragrant sweet vanilla notes
Finish: Mellow,smooth

右・・・バーボン・ウイスキー
This has a distinct perfumey nose. It is generally distilled just once and has a strong woody flavour from maturation in new oak casks.


この３種類を飲み比べ・・・「QUALIFIED IRISH WHISKEY TASTER」の表彰状を手に入れました。
さらにも１杯「JAMESON」を頂き、JAMESON GOODSを少々お買い物しました。
あ～お腹空いた。。
すきっ腹にウイスキーはきくぅ～！

The Old Middleton Distillery ～ Ireland 7 ～

アイルランド、３日目。
今日は「ミドルトン蒸留所」へ行きます。

その前に「Irish Breakfast」。
ベーコン、ソーセージ、目玉焼き、トースト・・・コーンレーク、フルーツポンチ・・・しまった！！　食べ過ぎた～！
最近は、普段、こんなに食べないのに～。いきなりお腹いっぱい。

そろそろ出発・・このＢ＆Ｂのオーナーは親切で出かけにコーク全域の地図を頂きました。ミドルトンはここだよって教えてもらいました。
ミドルトンへはコーク・バスステーションからバスで３０分くらい。
Return Ticketで 9.30Euro です。
一応・・・順調にミドルトンまで着けたかな～？？

「ミドルトン蒸留所」はアイリッシュ・ウイスキー「JAMESON」の蒸留所です。
バス停からてくてく歩いてすぐのところ。
写真のような蒸留器？が待っています。

受付でツアーに参加したいって言うとツアーで中を案内してもらえます。
当然、中が見たい！　ツアーに参加です。 12.50Euro だったかと・・・

楽しみにしてた蒸留所見学スタート！
ちなみにガイドは英語解説となります。。