昨日は夏至の翌日ということで、景色の綺麗なカフェ巡りをしました^_^
このピザ屋に行きたいが優先されました(笑)
海を見ながらテラスでケーキとドリンクセット
パワスポも探してみたのですが、何よりこのカフェと
このピザ屋に行きたいが優先されました(笑)
札幌から北に上がっていく隣町の石狩市にあります。
私は同じく札幌の、隣街の小樽には、月2から3で行くのですが。
石狩は列車ではなくバスになるので、列車の旅が好きな私はあまり意識が向かないのです。
そのためなにがあるのか知らなかったのですが、いつの間にか素敵なお店がたくさんできていたと教えてもらい、連れて行って!となりました(笑)
せっかくなので石狩のパワスポにも行きましたよ。
日本名木100選のひとつ
1000本ナラです。
千本ナラの「千本」は、多くの枝が空に向かって伸びている姿が千手観音の手が伸びたように見えることからその名がつきました。
石狩市浜益区の市道「毘砂別送毛線(びしゃべつおくりげせん)」の山頂付近にあります。
山道な上、途中で砂利道になるので、だ、大丈夫なんすかね?となりました(苦笑)
樹齢(推定)800年以上ということで、確かに古さが伝わってきました。
石狩市の説明では
「パワースポットとして有名になり、年間約5千人ものファンが訪れています」
とありました。
うん。誰もいないし、そんな人気スポットに見えない(失礼)と思い調べたところ、
「この木に触れたり葉で患部をなでると病気が治ったということから、過去にはご利益のある「御神木」としてテレビ報道され全国的に有名になった」
とありました。
そのため、ピーク時には年間5,000人が訪れたこともあったとか。
なるほど、そういうことだったのですね。
実は木を見た時、お疲れの様子に見えて、古いだけではなく、なぜあんなにも疲れているんだろう?と不思議でした。
この記事を読んで、たくさんの人を癒して自分たちのエネルギーが枯渇しているのかな、と思いました。
今でも願掛けに訪れる方は多く、浜益区実田にある浜益温泉では願い事を書くための「しゃもじ」や千本ナラグッズが販売されています。
とありました。
うむ。
伝説の巨木、今も頑張っているけどちと辛い。
そんなイメージでした。
帰り際に頑張ってくださいと声かけたくらいですから(苦笑)
でも、自分がパワーをもらいにいくのではなく、長い間たくさんの方を助けた功労様を労いにいく。
そんなこともあってもいいよな、と。
どちらにしても味わいがあり、素敵な巨木さんでした。
そして道の駅に寄って特産品を買いました。
連れて行ってくださった方に塩麹をもらい、早速買ってきた野菜と鶏肉で塩麹炒めと、厚田特産の厚揚げの甘辛煮を作ったところ、
「日本の食卓って感じ!」と喜ばれました。
ん?
今までも日本の食卓でしたけど?
そんな楽しい一日を過ごしました(≧∀≦)