また動物病院へ

メグのう○ちがまだビチグソなのと、まだ胃の様子もおかしいようなので、
診察と薬を貰いにまた動物病院へ行ってきました。


この前とはまるで別人…じゃなくて別犬のようなメグちゃんに看護師のお姉さんもビックリしていました。

病院に行ったのが遅かった為、小一時間待たされ、メグはいろんなワンコの洗礼を受けました。



待合室の窓枠にまたがるメグ嬢




先生にその後の様子を説明すると、先生も苦笑い。。。

土日にスティーブとメグがベッタリ一緒なのはやはり良くないそうです。
月曜日にスティーブが仕事に行ってしまうのがメグには辛くてたまらないようです。

「分離不安症」の傾向が見られますね～。
少し不安感を無くすお薬を飲んでみましょうか。

と、先生に言われました。


今まで普通に生活してきたのに、何故また今になって淋しい病になってしまったのでしょうか…

熱海旅行でメグを友人宅に預けたのがいけなかったのでしょうか？

しかし、病院に預けるといつも脂汗でベットリになって帰ってきます。。。
狭いゲージに入れられっぱなしで、知らないワンコやニャンコの泣き声を効いてビビりまくって過ごすのも可哀相だと思って友人に預かってもらったのです。

旅行の帰りにメグを引き取りに行ったその日からメグは前よりスティーブから離れなくなったような気がします。


分離不安症…
ネットで調べてみると、確かにメグはなる可能性がありました。

まず、生まれてすぐに母親から引き離され、ペットショップのガラスの中で過ごした事。

必要以上に私達の帰りを大喜びする事。

私達どちらかが出かけようとすると、大慌てになり、くっつきまわったり吠えたりする事。



そして、私達も助長させるいけない事をしていました。

外出する時は必ず「お仕事に行って来るから、いい子でお留守番をしてね」などと声をかけること。

帰宅すると、「ただいまー！お留守番が出来ていい子だったねー！」と可愛がる事。
本当は出る時も帰って来たときも声はかけずに無視していないといけないのです。


飼い始めの頃は、やってはいけない事と知って、声はかけないようにしていたのにいつの間にかデレデレの甘やかし放題のバカ親になってしまっていました。


可愛いあまりにしていた事が、愛するメグを苦しめる結果になってしまいました。

これは反省しなければいけません


でも、可愛くて可愛くて…つい…

いえ、それではメグの親失格です
愛しているからこそ、突き放す…というか、きちんと育てなければいけないのですよね。

メグとイチャイチャしたいのは私達人間の身勝手な気持ちでしかないのでしょう。

あぁ、私ときたら、こんな理屈を並べ立てて何が言いたいのでしょう
訳わかんなくなってきたので今日はもう寝ます。

読んでくださっている皆様、つまらない内容ですみません



病院で合ったカワイ子ちゃん達