Lovely London

1996年から2000年まで過ごしたロンドンでの出来事を記録したものです。
2014年のパリとロンドン旅行も記載中

姪二人とカンタベリー(2000/3/4)

2000-03-04 | レジャー


 3月4日(土)、2週間の予定で姪二人がロンドンに遊びに来るというので、ヒースロー空港まで迎えに行きました。
 あいかわらず多民族国家の象徴であるように、到着ロビーではいろんな人種の出迎えでごった返してしました。
到着から約50分後、二人は疲れた様子もなくやっと出て来ました。
 
 翌5日(日)は晴れ。二人と我が家族の合計7人を乗せたBMWはM25を通って、カンタベリー(Canterbury)を目指しました。
到着してから、まず入ったのは歴史館のようなもの。カンタベリーに巡礼に来る人々が話す物語を一話づつ部屋毎に聞かせる趣向。
内容は面白くなかったけど、臨場感を増すための臭いの効果と、赤外線?を使った案内システムに感銘を受けました。
その後色々なお店を覗いて、イタリアン食堂(でも皆ベイクドポテトを注文)で昼食を取り、その後、カセドラル(大聖堂)へ。
 大聖堂では撮影許可を1.25ポンドで購入し、バシバシ3つのカメラで撮影。中はほんとに広くて1時間ぐらいぶらぶらしていました。

 セブンシスターズのような断崖絶壁がみたいとのリクエストで、RamsgateからDealの方に向いました。St Margaret's beyへ向かう途中、Uターンするためバックしたところ後ろの車にゴツン。あわてて相手の車に駆け寄ったけれど車の異常は見つからなかったのでOKと言われ一安心。海岸で一瞬遊んだ後、Doverに向かう。
 Dover城が見えてきた所で、White Criffの看板を見つけ、左折。ドーバ港を一望できる場所。左には白い岩肌を見せて垂直に切り立っている所があった。高さの怖さに震えながらの散策。でもセブンシスターズに比べれば全然平気。
 5時過ぎにドーバを出て、途中M25の渋滞に遭遇しましたが、6:40には帰宅。ちょっと疲労。

 Community Walkの地図へ


ANAはTerminal3に到着

あいかわらずスゴイ人

インド系が多いのかな

二人はまだだろうか?

来たきた!

疲れた様子もなく

これはカンタベリーの歴史館にて

加奈子と敦史はこわーいの連続

これも蝋人形です

大聖堂の門の前で

ノルマンステアケース(階段)を探して

クロッカスが綺麗
 
St. Margaret Bay

ドーバ港

右は危ないぞ!

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