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明日は明日の風が吹く。 ララ世界を歩く。

英語じゃべれない。体力ない。のに会社を辞めて世界一周の旅に出てみた。不安一杯。スリル満点。でも自分を信じて進め!世界へ。

成せばなる

2008年04月27日 | タイ
4月19日

ドバイ行きのチケットが取れず、とりあえず空港に行って直性交渉することに。
ホテルをチェックアウトして1時頃空港へ。
キャセイパシフィックのカウンターが行き、直談判。

カウンターのお姉さん;「FULL」(満席)
って。
分かってるって。
私:Please攻撃
カウンターのお姉さん:「FULL」
私:「Please」

やはり本当に満席のよう。
しかもよくよく聞くとドバイ直行便ではなく、インドのムンバイに行く為、そこのが一杯みたい。
あ~甘かった!!
直行便とばかり思っていたよ・・・

ドバイにいけないんじゃロンドンにもいけない。
私のチケットは
バンコク→ドバイ
ドバイ→ロンドン
というルート。

キャセイのお姉さん:「明日の便で香港に飛んで、香港からロンドンに飛んだら?でもチケットの買いなおしになるから5000バーツかかるよ(1万5千円以上)」
私:「・・・・・」

上記の提案は却下して、自分でルートを探すことに。
私のチケットはワンワールドのチケットなので、系列のブリティッシュエアーに交渉に。

ブリティッシュエアーのお兄さん:「(笑いながら)JALが発行したチケットなのでJALへ行ってください。」
私:「・・・・・・」

JALのカウンターがOPENするのを2時間待ち直談判。

JALのお姉さん(日本人♪):「じゃ何とかチケットが変更できるようやってみますね♪」
私:「お願いします!!!」

地獄で仏とはこのことね♪
待つこと約2時間。
何とかバンコク→ロンドンのチケットが取れた!!!
私の使っている世界一周航空券は上記に書いたとおりのルートだったんだけど、2枚使いって言うのができるんだって。
だからドバイを抜かして直接ロンドンに行けることに。
しかも変更したわけではないので手数料もかからず、今日の深夜便で行けることに。
空港で待つこと12時間。
粘り勝ち!!
成せばなるだわ!!

ということでドバイは抜かしてロンドンに行くことにしました。





COLSEしているJALのカウンター。
日本に帰ろうかと思った瞬間・・・



かなり少なくなった荷物。
バンコクから約7キロの荷物を送り帰しました。


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ガァ~!!甘かった!!!

2008年04月18日 | タイ
4月17日

バンコクを20日に出て、次の国ドバイに行く予定だったのに、飛行機の予約が取れない!!
バンコクtoドバイなんてたいして混んでいないと思っていたから予約はバンコクに着いてからって思っていた。
しかも5月もいっぱいですって!!どういうこと???
週に4便飛んでいるのに、一ヶ月先までいっぱいなんて聞いたことない。
でっ調べてもらったら、私も持っているチケットに原因が。
世界一周航空券ってその飛行機の席数の10パーセントしか取れないんだって。
だから100席あっても10席しかこの航空券用に用意ができないんだって。
正規のチケットだから、格安航空券を買うよりもずっといいですって説明を受けていたのにどういうこと??
キャンセル待ちも20日はいっぱいですって言われてしまい、19日だったらOKとの事でキャンセル待ちを入れた。
19日に行けなかったら、次はいつ行けるの。
考えが甘かった!!
あ~かなり凹み気味。
日本に帰りたくなっちゃった・・・

ところで多すぎた荷物を少し処分することに。
東南アジアの旅で使わなかった物達は、
1、日本に送る
2、誰かにあげる
3、捨てる

心配性でいろいろ持っては来たけど、使わないものも沢山。
でも使いそうなものもいっぱい。
しかも東南アジアは暑いから長袖とか必要ないけど、次のヨーロッパはまだ必要な気がするし、履かなくなったジーンズやスニーカーも必要だろうな。
(東南アジアではショーパンにサンダルが日常着)
送っても荷物が多い。
旅行に行く皆さん、荷物は少なめにが一番。





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出会いと別れ 最終編  in 東南アジア編

2008年04月18日 | タイ
4月16日

ソンクラーンが終わり、宿に泊まっていたメンバーの大移動が始まりました。
私を含めバンコクに戻る組が7人。
ラオスやその他の場所に移動する人が相当数。
出会いがあれば別れもあるって、この旅を通して経験してきたはずなのに、今回は長く一緒に居すぎたせいもあってすごく寂しい・・・
(一番長く一緒に居た人で20日間)
誰かが見送られるより見送るほうが寂しいって言っていたけど本当にその通りだった。
バンコクに着いてから、そのまま次に移動するメンバーが沢山居て、彼らを見送っていると涙が出てきてしまいそうになる。
私の場合見送られる方が多かったから、こんなに寂しいものなのかとつくづくと感じてしまった。
皆と出会え、一緒に楽しめたことを本当に感謝♪
東京に何年も居たけど友達がほとんどできなかった。
旅に出て短い間だけど沢山の友達ができたこと、これだけでも旅に出てきて良かったと思いました。

バンコクに戻って別れもあったけど、出会いもあった。
ベトナムで一緒だったN君やラオスで一緒だったH君、チェンマイで一緒だったHさん、Mちゃん、Aちゃん。
またここバンコクで再会できてうれしかったです。

東南アジア一周の旅もバンコクに戻って来たので、一応ゴールしたことに。
予定通りにいかなかった事もあったけど、東南アジアでやりたい事全てやってこれ、無事に戻ってこれました。
次はヨーロッパ。
東南アジアで出会った人達とあっちで会うことはないと思うけど、また沢山の良い出会いができるようにしていきたい。
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続ソンクラーン

2008年04月16日 | タイ
4月15日

ソンクラーン最終日。
水掛も4日も続けばぐったり状態。
今日こそ写真を撮るぞと、万全な状態で外に出るも、出てすぐに全身びしょびしょ。
カメラを水没させないように必死の写真撮影をしてきました。




車をチャーターして、武器を持ち水掛合戦に向かう私達。




車に乗っていると容赦ない水攻撃が四方八方から飛んできます。




全く関係ない人も勿論攻撃の対象。
荷物などはガードしていないととんでもないことに。



車の場合、水がなくなると応戦一方になってしまいます。



なので車からおり攻撃!!



今回このソンクラーンに参加した友達たち。
本当に楽しい時間を過ごせました。感謝感謝!!
明日から皆次々にこの街を去っていきます。

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激しすぎます・・・ソンクラーン

2008年04月14日 | タイ
4月13日

チェンマイに滞在してかれこれ2週間。
別に沈没しているわけではありません。
タイのお正月ソンクラーンに参加するため、ここでウダウダと過ごしています。

でっ12日よりソンクラーンスタート。
ここチェンマイが一番すごい水掛になるということで、宿の仲間と武器(バケツ。水鉄砲。桶など)を購入して参戦。
このお祭り半端な水掛ではありません。
12日までに40人以上が既に死亡しているとのこと。
なんでそんな事になってしまうかというと、沢山の人がバケツでの攻撃。
道を走っているバイクや車、トラックめがけて、思いっきりバケツの水をぶちかけるから、危ない危ない。
とにかくなかなか危険なお祭りなのです。

初日はおとなしく道端からバケツや水鉄砲で攻撃。
2日はトラックをチャーターして、トラックからの攻撃に切り替えることに。
バケツ、桶、強力な水鉄砲などあらゆる武器を準備。
でも、トラックって一番狙われやすく、しかも用意した水がなくなるとやられっぱなしになってしますのが難点。

いよいよ決戦!!
メインストリートは多くの車で渋滞していて、両側には沢山の人達。
渋滞して動かないトラックめがけて、道端から水が飛んでくる飛んでくる。
攻撃どころか、応戦のみ・・・。
バケツで本気で水を放り投げてくるから、痛いわ、耳に入るわ、コンタクト吹っ飛ぶわ、呼吸できないわ。
こりゃ死亡者が出てもおかしくないわ・・・
何人かはトラックから降りて、攻撃。
とにかく激しい水掛合戦が永遠と続く続く。
途中途中で水を補充しながら攻撃攻撃。
すっごく楽しい。めちゃ楽しい!!!
水かけっこをして遊ぶなんて小学生以来。
夏休みに家のホースで水かけっこしたな~って感じだけど、でもここチェンマイは大人も子供も本気で水掛。
11時からやっていた水掛も6時くらいに終了。
皆ぐったり。
これがあと2日続きます。
もうお腹いっぱい。

こんなに楽しいお祭りなのに、写真がないの。
だって水没してしまうから、持ち歩けないの。
明日は水に気をつけながらソンクラーンの様子を写真に収めてきます。

それにしても激しい水掛でした。




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バイクでパーイ

2008年04月11日 | タイ
4月8日・9日

今日はバイクでパーイという街に行くことに。
ここチェンマイからパーイまでバスで3時間の道のり。
距離にしてたぶん150キロ位ある。
けっこうあるな~。しかも途中山道
ちょっと不安だけど、なんとかなるさ的考えで行くことに。
今回は6人
男3人、女3人 ←あのピンクワゴンみたくない!!しかも実はできちゃったカップルがいたんだよね
(もちろん私     ではありません・・・)
今回も赤メットをかぶり後ろに。
後ろに乗るにも慣れたもんで、なかなか様になってきた。
(1回目の時はカッチカッチになって乗っていたから、いろんなところが筋肉痛になったの)

道は思った以上に快適で、山道もバイクはつらそうだったけど、なかなか軽快。
水掛祭りが近いせいで、途中の村ではバケツとかホースを持った子供たちが待ち構えていて、水をかけられグチョグチョに。
バイクで快走中のところを狙ってくるから、痛いし避けられないしかなりムカつきモードに。
しかも彼らは水のかけ方を心得ていて、うまい具合に水を投げる。
こっちは水の大玉がふんわり浮いて来るのが見えているのに避けられないの。
チックショ~!!
帰りは水鉄鉄砲持って反撃してやる!!
(結局帰りはもっとひどくて全身びょしょびしょに)

途中休憩を入れながら約4時間半ほどでパーイに到着




これ青空ガソリンスタンド。手動で何リットル入れるか交渉中。




本当に普通のホースです。恐!!


パーイにはたくさんのバンガローがあり、私達も今夜はそこに泊まることに。
中は意外と涼しく、特にファンを回さなくても快適快適。
トイレやシャワーはもちろん共同。
なんかキャンプみたいで楽しい!!



川沿いにバンガローが並びます。



私達の寝床、別名キタローハウス


かなりくたくたになっていたけど、街の散策に。
やはり外国人が多くなってきたせいか、街はかなりおしゃれ。
でも私は、自然いっぱいに囲まれたパーイの街がとっても好き。
夕焼けに染まった町並みは、今回の旅で一番感動したかも知れない。
写真では伝えられないけど、本当にきれいだった。




あ~もっと綺麗なんだけどな。写真のセンスないのでこんな写真しか取れませんでした。
パーイという街とってもお勧めです。




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首長族に出会った(ウルルン的に) 

2008年04月05日 | タイ
4月3日

東南アジア周遊の旅でやりたい事がいくつかあった。
メコン川クルーズ、アンコールの朝日、そして首長族に出会うこと。
メコン川クルーズ←これ2日間も体験した。(ルアンパバーンからフエサイまでの移動で)長かった~・・・
アンコールの朝日←これも見れた!! 超感動!!
でっ最後の首長族に会うために、このチェンマイにやって来た。

首長族はチェンマイから6時間ほど行ったメーホソーンと言う街から更に行った行った所で生活しているとの事。
ラオスからここチェンマイまで来るのに移動だけで3日間。
ここチェンマイからメーホソーンにやはり移動で1日。
戻ってくるのに更に1日。
実はもう移動にくたびれていて、首長族はあきらめようかどうしようか迷っていた。
どうしよかな・・・あ~でも今行っておかないと二度といけない気が・・・
しかも、まもなくタイの旧正月のソンクラーン(水掛祭り)が始まる。
ここチェンマイが最大級の水掛祭りが開かれるので、その時期は宿なども取れにくいし、身動きが取れなくなってしまうから、更に悩む悩む。
でっ情報収集していると、首長族チェンマイの近くにもいるそうで、日帰りでいけるとの事。
お値段1500バーツ(5,000円位)
じゃ、メーホソーンに行く時間と手間を考えたら、このツアーで行ったほうが賢明だなって申し込みをすることに。
でも日帰りでこの値段ってかなり高い。
またまた悩む・・・
同じような悩む男性人3人。
そうしているうちに、場所を確認して自力で行こうということに。
バイクのレンタル料、1日80バーツ(280円位)。
私入れて4人だから、2台借りて2人乗りで行こうと決定!!
地図(チェンマイ市内の地図の拡大番みたいな地図なので、郊外はほとんどいい加減な感じ)を確認して、かな~り不安だけど自力で行くことに。
結局5人集まって、5人でLet'sGO!!

昨日の体験から(バイク借りて郊外に行ったけどかなり怪しい運転だったの)、私はバイクの後ろに決定。
心配性な私は、もうちょっと詳しい地図をデジカメで撮っておいたり、食料を調達したりを、1人だけ荷物が多いの。
でも、こういう人間が1人くらいいないとね。

でっ人に聞き聞き出発。
首長族の村は、チェンマイから約100キロ位の距離。
100ccのバイク3台で突っ走ることに。
郊外に行くとさすがに車も少なくなり、必然的にスピードも上がってくる。
昨日同様、赤ヘルメットを装着しているも、100キロ近くのスピードが出るとかなり怖い。
60キロ位の時はニコニコ笑っていられるも、100キロ近くになると落とされないように真剣モード。
男性人はビデオ撮ったり、カメラ撮ったりと余裕余裕。

お尻も痛くなり休憩を入れながら、目指す街に。
やっぱり遠い。
しかも途中山道になるし、ガソリンも怪しげに。
一度確認の為に休憩+おやつタイム(私の持って来た食料が約に立ちました!皆腹ペコ)



昨日と同じ赤メットをチョイス。笑っているけど、かなりぐったり・・・



うんっ・・・
もしかして行き過ぎた????
地図確認。やっぱり行き過ぎた。
しかもかなり。
でっユーターン。
ガソリンかなり怪しい。
こんな所でのガス欠はかなりやばい・・・

1人消えた!!
いくら待って来ない。
ガス欠だ!!!!
やばいやばい。

4人で戻り行方不明者を探すことに。
いない・・・
バイクも見当たらない・・・
事故っているバイクはないので、事故じゃないことは確かだけどやばい・・・
しかも、私達のバイクもガス欠まじか。
とりあえず先にガソリンを入れてから、探すことに決定。
バイクの後ろに乗っていた私と誠也君は近くの売店で待つことに。

待つことしばし。
あっ!!行方不明や発見!!
親切なタイ人に拾われ、ガソリンを入れてきたんだって。
あ~よかった。
ガソリンを入れに行った2人も合流して、皆でそこでお昼ご飯。


お昼を食べいよいよ首長族の村に到着。
入村料250バーツ。(AKさんが値切り5人で1000バーツ。1人200バーツね。)
いたっ!!!
首に金の首輪をつけた首長族が!!
やった!!!!!
遂に会えた!!!














カメラカメラ。
首長族の皆さんをパチパチカメラに撮りまくった。
でもこれってかなり複雑。
だって完全に見世物になってしまっいる。
大人の首長族の人ははカメラを向けると笑ってくれるが、子供達は一切笑ってくれない。
写真を撮るたびに心が痛くなり、彼女達を遠くから撮ることしかできなくなった。
実は首長族はミャンマーからの難民で、かなり複雑な背景があるみたい。
入村料として支払った250バーツは彼女達にはほとんどいかず、別のところにとられてしまっているとのこと。
持ってきたオカリナやハーモニカなどで、首長族の子供達と交流。
少しずつ笑ってくれるようになった♪
短い時間だったけど、楽しい時間を持つことで出来て、やっぱり来てよかったなって思った。




一緒に行ったメンバー達と記念撮影。楽しかった!!



話は変わるけど、帰りにタイの運転免許の試験を見た。
さすがタイ!!
実践あるのみ。
しかも自分の車でやるから、本気モード



一般道での試験。しかも横はちっちゃな川。



ここで縦列駐車の試験。
川に落ちないようにぎりぎりに駐車します。
皆自分の車。
縦列駐車が出来れば合格!!
しかし皆試験会場まで自分の車でやってきます。
免許必要ないのでは・・・








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バイクに挑戦 in チェンマイ

2008年04月04日 | タイ
4月2日

東南アジアの旅もいよいよ後半戦。
はじめは不安だらけだったけど、なんとかここまで無事廻ってこれました。

今日はバイクを借りてチェンアマ郊外の滝を見に行くことに。
以前原チャリを乗っていたので大丈夫を思いきや、何じゃコレ!!
ギヤのチェンジがある??
しかも乗り方さっぱり分からない!!
でっ教えてもらい、恐る恐る郊外の滝までやってきました。



赤メット。ちょ~恥ずかしい!!


滝までは原チャリで20分くらい。
宿で知り合ったM君と。
タイ人は結構滝が好きなようで、沢山の人が滝で泳いでいたり、ピクニックしたりしてました。



滝自体ははっきり言ってちゃっちいです。



水浴びをするタイ人の皆様




滝の近くの屋台で虫系の食べ物が売っていた。
絶対に食べられない!!



夜はナイトバザールにAKさんとTOSHIさんと。
カキ氷これで10バーツ(30円くらい)。
暑いからカキ氷が超うまい!!



何種類かのトッピングの具材を選びます。
いろいろあって迷う。



うれしそうに食べる2人。


チェンマイに来てまた新しい人達に出会った。
またまた楽しくなりそう。
ちなみに圧倒的に男性が多いので、男性陣混じって楽しんでます。
女の子と一緒よりも楽しいかも・・・



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険しきアンコールへの道

2008年03月05日 | タイ
3月3日

今日からバスでアンコールワットのあるシェムリアップへ。
タイの道路は舗装されているから快適だけど、カンボジアは舗装されていないデコボコ道を走るから大変とは聞いていたけど、想像以上にスリル満点だった。
しかもイミグレでもたついて運転手の真後ろの席に座ったから、もう楽しいやら恐ろしいやら。
まずこんな道を走ります。



舗装されていない上、道路の真ん中に盛り土はあるし、穴は開いているし、牛や犬達も横断。
4人乗り、5人乗りは当たり前の原チャリが走る。



手ぶれ防止はほとんど機能せず、ブレまくり。




こんな橋も渡ります。もちろん一方通行。

飛んだり跳ねたりの悪路を進むこと2時間半。
ようやく夕食に。
しかし、これでようやく半分。
前半は遊園地にでも来ているような感覚で楽しんでいんだけど、後半は恐怖と不安に。
日が沈み辺りは暗闇。
しかも運転手は一人。
これでパンクしたり、脱線したりしたらどうするんだろうとヒヤヒヤ。
みんなの顔も結構必死。
バンコクを出発して約13時間。
ようやく目的地に到着。
後半はもう必死だったから到着した頃はもうぐったりでした。


初のカンボジア飯



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サクラハウス

2008年03月02日 | タイ
3/2 

今日からサクラハウスに移動。
サクラハウスとはカオサンでは結構有名な日本人宿。
今まで宿泊していた所は580バーツ。(ホットシャワー、エアコン、窓付き)
サクラハウス150バーツ。(水シャワー、エアコン、窓なし。トイレとシャワーはもちろん共同)
安いでしょ!かなりのランクダウン。(ちなみに1バーツ3円位)
実は明日からアンコールワットに向かうため少し節約をしようと思って移動してきた。
まっ明日の朝アンコールに向かう為、1日だけの我慢かな。
でもでもサクラハウスにはなんと漫画喫茶があるのです。
バンコクに来て「ヒカルの碁」を読破中。



これが入り口。かなり入りづらいでしょ。大きなねずみちゃんもいるし。



これがベット。下が私のベット。上のベットには耳が聞こえないヒロコちゃんが宿泊中。明日からマレーシアに向かうんだって。


今日の昼間はバンコクの繁華街に行ってみた。
買いたい物はなかったんだけど(←買いたくても買えない。荷物が入りきれないの・・・)とりあえずどんなものなのか覗いてみた。
日本と同じかな。
客はタイ人よりも外国人の方が多いって感じ。
大きなフードコートがあったので、ランチに生春巻きみたいのを食べてみた。
普通においしい♪
2時間ほどふらふら歩き周り途中スタバでお茶して帰ってきた。



サーヤムの交差点。物乞いの小さな女の子などもいて、少し気分がめいった。

明日はいよいよアンコール。
エアコンで少し風邪気味だから早く寝よう。




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