5月12日
ヨーロッパに来たら絶対に乗ってみたい鉄道があった。
それはノルウェーのベルゲン急行+フロム鉄道。
私結構鉄道ファンで、出来ることならヨーロッパは鉄道で周りたかったくらい。
予算オーバーで全てはダメだけど、ここは外せない処だった。
8時11分発なのに何故か6時半ごろ駅に到着してうろうろ。
朝食を取りワクワクドキドキで待つことに。
出発の時間が近づくにつれて、あれっ日本人って思われる人たちがちょろちょろ。
みんなベルゲン急行に乗るみたい。
ホームに行くと既にベルゲン急行が到着。
窓際の席を取ってもらっていたので外もばっちり見えるし、準備万端。

ベルゲン急行。なかなかかっちょいい。

乗り心地は最高!!
最初のうちは森や湖の風景。
森の中にひっそりとある湖はとても神秘的。
太陽の光を受けてキラキラキラキラ。
窓にへばりつくように眺めていても一向に飽きない。
森と湖の風景が終わると今度は山を上がっていく。
だんだん雪景色に風景も変わってきて、標高1000メートル位に到着したときには一面雪景色。
ベルゲン急行に乗ったら絶対にカフェテリアに行ってみたかった。
とっても素敵なカフェテリアなの。
日本では食堂車とかカフェテリアがなくなってしまったけど、ヨーロッパではまだ現役でがんばっています。
カフェテリアでコーヒーを飲みながら優雅に車窓を眺めを楽しみました。
(汚れたジーンズに汚れたフリースでは優雅っわけにもいかないけどね)
ミュルダルに到着。
ここからフロム鉄道に乗り換え。
標高の高いところまでやってきていたので、このフロム鉄道で一気に下までかけ降ります。
途中滝があるんだけど、写真を撮るように5分間だけ停車してくれます。
お年寄りの団体客がいっぱいいる車両に乗ってしまいかなり居心地悪。
よくよく見るとこの車両が予約席になっているよう。
だから私一人浮いちゃっているのね・・・。
何も言われなかったのでそのまま乗車。
左右に見える風景をおじいちゃんおばあちゃんに混ざって写真撮影。
山間の風景がスイスチック。
スイスに行かなくてもいいやって思えるほど。

緑の車体がキュート。
これで山を一気に駆け下ります。

中はレトロチック。
人がいないと思ったら、実はこの車両が予約席だった。
ノルウェー語分かりません・・・

窓からの風景。スイスみたい。でもスイスには行ったことありません。
フロムの駅に到着。
ここからフェリーに乗換え、いよいよフィヨルド観光。
カフェテリアで一緒になった日本人のおじいちゃん(70歳は過ぎている感じ)とまた会いご一緒することに。
世界一長く深いソグネフィヨルドと世界遺産ランキングで2006年度にナンバーワンに輝いたガイランゲルフィヨルドとネーロフィヨルドを見ることが出来ちゃうんだよね。
空は雲ひとつない青空。
空気が冷たく澄んでいるから眺めは最高!!
高い山々に囲まれていたフィヨルドは偉大でダイナミック。
水面はキラキラ輝き、白い帆を張った船が走ってちゃもういう事ありません状態。
感動しっぱなしでフィヨルドを満喫。
この旅で一番の出費がこのベルゲン急行+フロム鉄道の旅。
高いお金かけてまで行く価値はありました。

美しい!!言うことなし!!


2時間のフェリーの旅が終わり、今度はバスに乗換え。
今度は一気に山を登ります。
これもまたスリリングで面白く、風景も最高。
知っていたら直接ベルゲンに行かず、ここら辺で一泊したのにな。
外の風景すげくきれなのに、隣でおじちゃんずっとしゃべりっぱなし。
外見よう!!って感じだった。
一人暮らしで寂しいのかな~。

普通の観光バス。

一気に上まで上がります。
ヴォスという街でバスを降り、また電車に乗り換え。
ここらあたりまで来るとさすがにぐったり。
一時間ほどで最終地ベルベンに到着。
約12時間の移動の旅。
疲れたけど本当に楽しかった。

最後の電車。
おじいちゃん、電車の確認しています。
でっここからがおまけ。
宿に予約のメール出したんだけど、何度だしても戻ってきてしまう。
駅から近いから直接行こうって思っていったら、もうCLOSEしてやってないよ。
地球の歩き方かなりお世話になっているけど、こういった情報はなるべく早めに言ってね・・・
でっ仕方なく別の宿を探すことに。
でっ気づいた。今日は祝日。
一軒目行ったら、既に今日はレセプションが終了していた。
2軒目も今日はお休み。
3軒目、もう神頼み状態。
なんとラッキーなことにレセプションのお兄ちゃんがたまたまごみ捨ての為に外に出ていて、泊めていただけることに。
(そのお兄ちゃんに会っていなかったら中にも入れない状態。既に時間は10時過ぎ)
あ~マジよかった!!
地獄に仏でした。
本当ラッキー!!
ヨーロッパに来たら絶対に乗ってみたい鉄道があった。
それはノルウェーのベルゲン急行+フロム鉄道。
私結構鉄道ファンで、出来ることならヨーロッパは鉄道で周りたかったくらい。
予算オーバーで全てはダメだけど、ここは外せない処だった。
8時11分発なのに何故か6時半ごろ駅に到着してうろうろ。
朝食を取りワクワクドキドキで待つことに。
出発の時間が近づくにつれて、あれっ日本人って思われる人たちがちょろちょろ。
みんなベルゲン急行に乗るみたい。
ホームに行くと既にベルゲン急行が到着。
窓際の席を取ってもらっていたので外もばっちり見えるし、準備万端。

ベルゲン急行。なかなかかっちょいい。

乗り心地は最高!!
最初のうちは森や湖の風景。
森の中にひっそりとある湖はとても神秘的。
太陽の光を受けてキラキラキラキラ。
窓にへばりつくように眺めていても一向に飽きない。
森と湖の風景が終わると今度は山を上がっていく。
だんだん雪景色に風景も変わってきて、標高1000メートル位に到着したときには一面雪景色。
ベルゲン急行に乗ったら絶対にカフェテリアに行ってみたかった。
とっても素敵なカフェテリアなの。
日本では食堂車とかカフェテリアがなくなってしまったけど、ヨーロッパではまだ現役でがんばっています。
カフェテリアでコーヒーを飲みながら優雅に車窓を眺めを楽しみました。
(汚れたジーンズに汚れたフリースでは優雅っわけにもいかないけどね)
ミュルダルに到着。
ここからフロム鉄道に乗り換え。
標高の高いところまでやってきていたので、このフロム鉄道で一気に下までかけ降ります。
途中滝があるんだけど、写真を撮るように5分間だけ停車してくれます。
お年寄りの団体客がいっぱいいる車両に乗ってしまいかなり居心地悪。
よくよく見るとこの車両が予約席になっているよう。
だから私一人浮いちゃっているのね・・・。
何も言われなかったのでそのまま乗車。
左右に見える風景をおじいちゃんおばあちゃんに混ざって写真撮影。
山間の風景がスイスチック。
スイスに行かなくてもいいやって思えるほど。

緑の車体がキュート。
これで山を一気に駆け下ります。

中はレトロチック。
人がいないと思ったら、実はこの車両が予約席だった。
ノルウェー語分かりません・・・

窓からの風景。スイスみたい。でもスイスには行ったことありません。
フロムの駅に到着。
ここからフェリーに乗換え、いよいよフィヨルド観光。
カフェテリアで一緒になった日本人のおじいちゃん(70歳は過ぎている感じ)とまた会いご一緒することに。
世界一長く深いソグネフィヨルドと世界遺産ランキングで2006年度にナンバーワンに輝いたガイランゲルフィヨルドとネーロフィヨルドを見ることが出来ちゃうんだよね。
空は雲ひとつない青空。
空気が冷たく澄んでいるから眺めは最高!!
高い山々に囲まれていたフィヨルドは偉大でダイナミック。
水面はキラキラ輝き、白い帆を張った船が走ってちゃもういう事ありません状態。
感動しっぱなしでフィヨルドを満喫。
この旅で一番の出費がこのベルゲン急行+フロム鉄道の旅。
高いお金かけてまで行く価値はありました。

美しい!!言うことなし!!


2時間のフェリーの旅が終わり、今度はバスに乗換え。
今度は一気に山を登ります。
これもまたスリリングで面白く、風景も最高。
知っていたら直接ベルゲンに行かず、ここら辺で一泊したのにな。
外の風景すげくきれなのに、隣でおじちゃんずっとしゃべりっぱなし。
外見よう!!って感じだった。
一人暮らしで寂しいのかな~。

普通の観光バス。

一気に上まで上がります。
ヴォスという街でバスを降り、また電車に乗り換え。
ここらあたりまで来るとさすがにぐったり。
一時間ほどで最終地ベルベンに到着。
約12時間の移動の旅。
疲れたけど本当に楽しかった。

最後の電車。
おじいちゃん、電車の確認しています。
でっここからがおまけ。
宿に予約のメール出したんだけど、何度だしても戻ってきてしまう。
駅から近いから直接行こうって思っていったら、もうCLOSEしてやってないよ。
地球の歩き方かなりお世話になっているけど、こういった情報はなるべく早めに言ってね・・・
でっ仕方なく別の宿を探すことに。
でっ気づいた。今日は祝日。
一軒目行ったら、既に今日はレセプションが終了していた。
2軒目も今日はお休み。
3軒目、もう神頼み状態。
なんとラッキーなことにレセプションのお兄ちゃんがたまたまごみ捨ての為に外に出ていて、泊めていただけることに。
(そのお兄ちゃんに会っていなかったら中にも入れない状態。既に時間は10時過ぎ)
あ~マジよかった!!
地獄に仏でした。
本当ラッキー!!