ハイビスカスをたくさん育てていらっしゃる方から
ハイビスカスの枝をいただきました~
品種は原種系のアーノッティアヌス。
真っ白の花に赤いしべが美しい品種です。
立ち枯れがよく出る品種だそうで
その方が育てていらっしゃった大株も
突然立ち枯れちゃったんだそうです。
それでその枝を挿し木用にくださったんです。
教えていただいたとおり半日以上水あげ。
ほんのちょっぴり「メネデール」をたらしてあります。

ゼラニウムだと木質化したところは避けて挿し穂をとるのですが
ハイビスカスはしっかりと育った太い枝のほうがいいんですってね。
9本もいただいたので挿し床も2種類使ってみました。
太いものはジーフィー9に
細いものは赤玉とパーライトを配合した土に。

本来は9月が挿し木の適期で
温度は25度くらいがいいそうなんです。
だから一番暖かい台所、モップヘッドの蒔き床と同居させます。

「時期が良くないから、着けば儲けものくらいに考えた方がいいですよ」
と言われましたが、着いて欲しいな~。
結果は1ヵ月後くらいに分かる予定。
ああ、ドキドキします・・・・。
ドキドキと言えば
ずっとドキドキ&やきもきしながら見守っていた
酔芙蓉の芽先ボッキンちゃん。
なかなか咲きそうで咲かなかったのですが

今朝見回りに出ると唐突に開花していました!

しかも昨日開花したらしきつぼみかけのお花までありました。
一体いつ咲いたんだ・・・
昨日水やりしたときには気がつかなかったよ。
芽先ボッキンちゃんはクスダマ(薬玉)咲きの酔芙蓉。
酔芙蓉はまるでお酒に酔うように
時間がたつにつれて色づいていくんです。
で、以後3時間ごとくらいに撮影。
朝は真っ白だったお花がお昼ごろには
うっすらとピンクに・・・

クスダマ咲きとはいくつかのお花が固まって
ひとつのお花のようになって咲く品種です。
だからそれぞれのお花は色の進み方が違って
午後3時にはこんな風に色のグラデーションが。

きれーい
その後も咲き進んで夢のように美しいお花になりました。

これが自然光で撮れた最後の画像
より色の違いがくっきりしています。

酔芙蓉はハイビスカスと同じで一日花です。
最後はこういう風に真っ赤になってしぼみます。

これはこれできれい。
こちらは新しくお迎えした八重咲きのハイビスカス
もう何日もかけてゆっくり開花中です。

ゆっくりゆっくりなペース。
一重咲きのお花に比べて八重咲きのお花は
開花するのによりエネルギーが必要なんですね~
我が家のゼラニウムアルバムはこちらからご覧くださいね
本サイト「恋するゼラニウム」
ハイビスカスの枝をいただきました~
品種は原種系のアーノッティアヌス。
真っ白の花に赤いしべが美しい品種です。
立ち枯れがよく出る品種だそうで
その方が育てていらっしゃった大株も
突然立ち枯れちゃったんだそうです。
それでその枝を挿し木用にくださったんです。
教えていただいたとおり半日以上水あげ。
ほんのちょっぴり「メネデール」をたらしてあります。

ゼラニウムだと木質化したところは避けて挿し穂をとるのですが
ハイビスカスはしっかりと育った太い枝のほうがいいんですってね。
9本もいただいたので挿し床も2種類使ってみました。
太いものはジーフィー9に
細いものは赤玉とパーライトを配合した土に。

本来は9月が挿し木の適期で
温度は25度くらいがいいそうなんです。
だから一番暖かい台所、モップヘッドの蒔き床と同居させます。

「時期が良くないから、着けば儲けものくらいに考えた方がいいですよ」
と言われましたが、着いて欲しいな~。
結果は1ヵ月後くらいに分かる予定。
ああ、ドキドキします・・・・。
ドキドキと言えば
ずっとドキドキ&やきもきしながら見守っていた
酔芙蓉の芽先ボッキンちゃん。
なかなか咲きそうで咲かなかったのですが

今朝見回りに出ると唐突に開花していました!

しかも昨日開花したらしきつぼみかけのお花までありました。
一体いつ咲いたんだ・・・

昨日水やりしたときには気がつかなかったよ。
芽先ボッキンちゃんはクスダマ(薬玉)咲きの酔芙蓉。
酔芙蓉はまるでお酒に酔うように
時間がたつにつれて色づいていくんです。
で、以後3時間ごとくらいに撮影。
朝は真っ白だったお花がお昼ごろには
うっすらとピンクに・・・

クスダマ咲きとはいくつかのお花が固まって
ひとつのお花のようになって咲く品種です。
だからそれぞれのお花は色の進み方が違って
午後3時にはこんな風に色のグラデーションが。

きれーい

その後も咲き進んで夢のように美しいお花になりました。

これが自然光で撮れた最後の画像
より色の違いがくっきりしています。

酔芙蓉はハイビスカスと同じで一日花です。
最後はこういう風に真っ赤になってしぼみます。

これはこれできれい。
こちらは新しくお迎えした八重咲きのハイビスカス
もう何日もかけてゆっくり開花中です。

ゆっくりゆっくりなペース。
一重咲きのお花に比べて八重咲きのお花は
開花するのによりエネルギーが必要なんですね~
我が家のゼラニウムアルバムはこちらからご覧くださいね

本サイト「恋するゼラニウム」
初めて知りました。水に数時間漬けてからのようですが、木立ベゴニアは水挿しだけで発根し1シーズンそのまま水にさしたまま冬を越します。
いろいろな挿し木法があるのですね。
酔芙蓉はきれいですね。一日花というのがちょっと、だけど、大株になると次から次から咲くものね。
本当に凄い七変化だわね。
でもうっとり!
しかし酔芙蓉とはなかなか素晴らしいネーミングセンスですよね~。絶対思いつかないよ~、、
お母さまは多肉植物がお好きなのかなぁ ^-^。沢山の植物を栽培されているのですね~。ゼーラーがまたひとり増えましたね♪
本当は何本か葉っぱを付けたまま挿すのが一般的なようですが
この枝は立ち枯れてしまった株のものなので
葉がないようです。
でも葉がいっぱいあっても着かないものは着かないし
丸坊主でもしっかり着くものは着くそうです。
ゼラニウムよりずっと難しいようなので
ドキドキします~
木立ベゴニアって1シーズンも
水に挿しておくんですか!
びっくり~よく腐りませんねえ。
酔芙蓉でもクスダマ咲きは
数日お花がもつようです。
今日はさらに咲き進んできれいでしたよ~
今日はさらに咲き進んで
うっとりするほどきれいでした。
まさに源平咲き!って感じです♪
本当に酔芙蓉っていい名前ですね。
凡人には思いつかないセンスだわ・・・先人ってすごい。
このお花に洋風の名前はあいませんね。
八重咲きのハイビスカスにそっくりなのに
なぜかアジアンテイストですものね。
母はメイトからゼラニウム病に感染。
みんなで全国に感染者を増やしましょう~
人口少なすぎて寂しいから・・・