もう明日から12月なんですね~
今年はいつまでも夏が長引いたので
もう年末?!とカレンダーを見てびっくりしました。
クリスマスも近いですねえ。
子供にとっては待ちに待ったクリスマス。
プレゼントを用意する親は頭が痛いです。
メイトにもサンタさんこないかな~
袋にいっぱいお花詰めて
あ、袋に詰めて茎が折れたら困るからやっぱりいいや。
大人は自力でプレゼントゲットしましょうということで
メイトとうとう禁断の品に手を出してしまいました。
はまったら底なし沼の薔薇に。
メイトの凝り性はブログを読んでくださっている皆様
よくご存知だと思います。
ゼラニウムにこのはまりようですからね。
薔薇にはまったら大変なことになるのは
火を見るより明らか。
なのでここにこの一鉢を
「生涯ただひとつの薔薇」とすることを誓います。
メイトの本分はやはりゼラさんとともに暮らすことです。
ふとしたことで目に留まったある品種の薔薇。
でもメイトのスキルでは栽培ができないとあきらめていました。
薔薇が病害虫に弱いことはよく知っていましたし
薬剤散布をできるだけ避けているメイトには合わないでしょう。
でも・・・やっぱり素敵・・・
見かけるたびにため息をついていました。
病害虫の心配のほかに薔薇にはとげがあるというのもネックです。
メイトはとげのある植物が苦手なのです。
面倒くさがりでいつも指が緑色なのをご覧いただけばお分かりだと思いますが
手入れの基本は素手。
薔薇は素手で手入れしたらスプラッターなことになりそうです
鉢栽培を希望しているメイトには大きくなるものや
つる薔薇はむきません。
それとずっと葉っぱを眺めていると切なくなるので
四季咲きでないとNG
ところがところが・・・
この間希少種ゼラニウムや錦葉ゼラニウムを購入したネットショップに
憧れの薔薇が売られているのを発見!
しかも破格に安い。
ほかのショップの半額~3分の1くらいのお値段です。
うお~
が。
宿根草だか一年草だか
日当たりが好きなのか日陰が好きなのか
そんなこともわからないまま目に付いたものを買い入れ
次々枯らしていくようなかつてのプランツキラー・メイトではありません。
お花とじっくり向き合うことはゼラさんたちが教えてくれました。
なのでこの品種について軽く調査。
ふむふむ、薔薇の中では比較的丈夫とされるオールドローズで
薬剤も年に数度散布すれば大丈夫そう。(←農薬についてはクリア)
剪定で小さいサイズをキープできる品種で
地植えより鉢植えに向く(←鉢栽培についてはクリア)
四季咲き性(←四季咲きについてはクリア)
そしてっ「とげが少ない」!(←とげについてはクリア)
こうなれば誰がメイトを止められましょうか?
ゼラさんと一緒のカートにこの薔薇を入れたのは言うまでもありません。
あまりに前置きが長くなりましたが
さあ、我が家にお輿入れしてくれた姫君を
どうぞ見てやってください。
やってきた当日の姿です。
うつむいて恥らう奥ゆかしさ。
品種は粉粧楼です。
値段も安いし新苗なのでお花は来春に見られればいいな~と思っていましたが
咲き始めたつぼみが二つと
まだ固い濃いピンクのつぼみがぎっしりついていました。
ネットショップの商品画像はお花のアップで
説明に12cmポット入りと書かれていたので
小さなビニールポットに植わった苗を想像していましたが
こんなに立派な苗でした!
この大きさは苗って言わないかも
しかもビニールポットではなく
5号のスリット鉢に植わっていました。
これで1000円とは・・・
今日は咲き進んでメイトがあこがれた
この品種らしいお花になってくれていました。
横顔も素敵
ちょっとお顔よく見せてね。
透き通るようなピンクの花びらが
何枚も何枚も重なってため息の出る美しさです。
香りがすばらしいのにもびっくり。
確かに薔薇の香りなのですがむせ返るような濃厚な香りではなく
さわやかなどこか懐かしい香り。
どこかで嗅いだことある・・・・
あっ子供のころ大切にしていた紙石鹸の香りだ!
図らずも追想というプレゼントをもらった気持ち。
サンタさん、早めに来てくれたのかなぁ?
我が家のゼラニウムアルバムはこちらからご覧くださいね
本サイト「恋するゼラニウム」
今年はいつまでも夏が長引いたので
もう年末?!とカレンダーを見てびっくりしました。
クリスマスも近いですねえ。
子供にとっては待ちに待ったクリスマス。
プレゼントを用意する親は頭が痛いです。
メイトにもサンタさんこないかな~
袋にいっぱいお花詰めて
あ、袋に詰めて茎が折れたら困るからやっぱりいいや。
大人は自力でプレゼントゲットしましょうということで
メイトとうとう禁断の品に手を出してしまいました。
はまったら底なし沼の薔薇に。
メイトの凝り性はブログを読んでくださっている皆様
よくご存知だと思います。
ゼラニウムにこのはまりようですからね。
薔薇にはまったら大変なことになるのは
火を見るより明らか。
なのでここにこの一鉢を
「生涯ただひとつの薔薇」とすることを誓います。
メイトの本分はやはりゼラさんとともに暮らすことです。
ふとしたことで目に留まったある品種の薔薇。
でもメイトのスキルでは栽培ができないとあきらめていました。
薔薇が病害虫に弱いことはよく知っていましたし
薬剤散布をできるだけ避けているメイトには合わないでしょう。
でも・・・やっぱり素敵・・・
見かけるたびにため息をついていました。
病害虫の心配のほかに薔薇にはとげがあるというのもネックです。
メイトはとげのある植物が苦手なのです。
面倒くさがりでいつも指が緑色なのをご覧いただけばお分かりだと思いますが
手入れの基本は素手。
薔薇は素手で手入れしたらスプラッターなことになりそうです
鉢栽培を希望しているメイトには大きくなるものや
つる薔薇はむきません。
それとずっと葉っぱを眺めていると切なくなるので
四季咲きでないとNG
ところがところが・・・
この間希少種ゼラニウムや錦葉ゼラニウムを購入したネットショップに
憧れの薔薇が売られているのを発見!
しかも破格に安い。
ほかのショップの半額~3分の1くらいのお値段です。
うお~
が。
宿根草だか一年草だか
日当たりが好きなのか日陰が好きなのか
そんなこともわからないまま目に付いたものを買い入れ
次々枯らしていくようなかつてのプランツキラー・メイトではありません。
お花とじっくり向き合うことはゼラさんたちが教えてくれました。
なのでこの品種について軽く調査。
ふむふむ、薔薇の中では比較的丈夫とされるオールドローズで
薬剤も年に数度散布すれば大丈夫そう。(←農薬についてはクリア)
剪定で小さいサイズをキープできる品種で
地植えより鉢植えに向く(←鉢栽培についてはクリア)
四季咲き性(←四季咲きについてはクリア)
そしてっ「とげが少ない」!(←とげについてはクリア)
こうなれば誰がメイトを止められましょうか?
ゼラさんと一緒のカートにこの薔薇を入れたのは言うまでもありません。
あまりに前置きが長くなりましたが
さあ、我が家にお輿入れしてくれた姫君を
どうぞ見てやってください。
やってきた当日の姿です。
うつむいて恥らう奥ゆかしさ。
品種は粉粧楼です。
値段も安いし新苗なのでお花は来春に見られればいいな~と思っていましたが
咲き始めたつぼみが二つと
まだ固い濃いピンクのつぼみがぎっしりついていました。
ネットショップの商品画像はお花のアップで
説明に12cmポット入りと書かれていたので
小さなビニールポットに植わった苗を想像していましたが
こんなに立派な苗でした!
この大きさは苗って言わないかも
しかもビニールポットではなく
5号のスリット鉢に植わっていました。
これで1000円とは・・・
今日は咲き進んでメイトがあこがれた
この品種らしいお花になってくれていました。
横顔も素敵
ちょっとお顔よく見せてね。
透き通るようなピンクの花びらが
何枚も何枚も重なってため息の出る美しさです。
香りがすばらしいのにもびっくり。
確かに薔薇の香りなのですがむせ返るような濃厚な香りではなく
さわやかなどこか懐かしい香り。
どこかで嗅いだことある・・・・
あっ子供のころ大切にしていた紙石鹸の香りだ!
図らずも追想というプレゼントをもらった気持ち。
サンタさん、早めに来てくれたのかなぁ?
我が家のゼラニウムアルバムはこちらからご覧くださいね
本サイト「恋するゼラニウム」