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スタジオ☆ロータス 上海からどこまでも。

ヨガインストラクターSHIHOKOが、世界の何処かで行われるヨガのクラスと、そこで感じた旅日記を綴ります ॐ

Barcelona;歩く。

2011-08-17 | 旅行
 パパと息子と闊歩。

 街をブラブラと、

 友達と飲み歩くー!

 ヴェロちゃんと散歩したり、

 MACBA行ったり、

 ガウディーだ!

 間違いなく親子。

 夕暮れの街を歩く。

 ママの靴。

 La Manual Alpargatera

来年は、ヒロンやかっちゃん、恵子ちゃんと一緒に、この道を歩いてたりするのかな!

ひろん × かっちゃん、ご結婚おめでとう~。
末永く!二人で仲良く手をつなぎ、君たちにしか作れないとびきりの人生を歩み続けていって下さい。

TOGETHER♪

Barcelona;住む。

2011-08-16 | 旅行
トルコから3時間半空の旅、次の目的地はバルセロナ!

 

VEROのスタジオ。













今回スペインでの滞在は、el coctel の天井のイラストでも有名なスペイン在住のアーティスト、ヴェロニカのスタジオ兼アパートメント。
陽気なスペイン人から美人のスエーデン人、フランス人カッポーなど、毎日オッサレ~な人たちが次々と訪れてくるこのアパートは、まさに映画「スパニッシュ・アパートメント」!

うちの上海スタジオも最近下宿人がぱったりと止まってるが(むつこが最後か)、
と思ったらご予約承りました!
麻布イエロー夜な夜な時代に大変お世話になった映像作家のフジキ・ケンタさんどえす。
世界一周の旅の第一カ国目に、上海を選んでくれました。
秋には神戸コレクションで上海にいつも来てくれていた、モデルのユリちゃんのご予約も。そういえば数年前、隣んちの猛烈に泣き叫ぶ小犬通称パンパンに、美しいおみ足噛まれて病院行ったっけ(笑)
旅する側から受け入れ側へ...体が今のように自由じゃなくなった頃、どこかの都市でひっそりと宿泊宿でもやりたいなー。
おいしい朝ご飯とお日様のにおいがするふかふかベットでお出迎え。そしてお庭でヨガレッスン付き!
毎回の旅での経験は、きっとそんな素敵な老後生活の予行練習。
この先も世界中の色んな街をいっぱい回って、素敵な宿泊所研究を続けていきたい。

旅は続く... 。

Istanbul その1

2011-08-13 | 旅行
 トルコ式朝食。

 大好きな下調べを。

 市内。

 スパイス・マーケット。

 フセインさんち直伝のトルコ式チャイ。

 トルコ式コーヒー(強いのでご用心)

 トルコ式おやつ(Turkish Delight!)

 

ひとまずホテルでお疲れさま!

Istanbul;Blue Mosque

2011-08-12 | 旅行










早朝、まだ誰もいないスルタンアフメト・モスクへ訪れました。
ありえない美しさ、そして神聖なる時間が流れるこの場所は、通称ブルーモスクと呼ばれ、世界文化遺産に認定されている場所でもあります。
スルタン・アフメット・ジャミィが「ブルーモスク」と呼ばれるようになった理由は、 このモスク内の内部装飾に使用されているブルーのタイルがあまりにも美しく、その美しさ故にヨーロッパ人からいつしかブルーモスクと呼ばれるようになりました。
今回の旅では、歴史あるイスラムのモスクやキリスト教の教会など、祈りとされる場所を数多く巡り、旅先でちょうど読んでいた本の1冊が、遠藤周作の「深い河」だった為、本のテーマと行き場所とのシンクロがおもしろいほどあって、人にとって「祈り」とは、「信じるもの」とは、そんな大きな人生のテーマに出会い気付かされた貴重な旅となりました。

イスタンブールの街は、モスクがあちこちに立ち並んでおり、朝5時から1日4回コーランの アナウンスが各地で響き渡ります。なぜかその度に目を閉じて一緒に唱えそうになるのは私だけでしょうか(やけに心地いいんです)。
どの宗教にもある賛美歌とかマントラとかお経とか、本当に心穏やかになる音程と音階の作りになっていますよね。
宗教は違うけれども、私もこの神聖なる場所で、私の神様に私なりの祈りを捧げられたことを、今日ここにもう一度感謝致します。

遠藤周作の「深い河」、是非読んでみて下さい。

黒川温泉。

2011-04-09 | 旅行














親孝行な息子と、チャーミングなママとの旅は最高です。

私も将来息子が出来るのなら、こんないい息子に育ってくれたらとてもうれしいし、いつまでもこんな素敵なママでいたいものです。
夫と部屋のうち風呂に入っていたら、ウ、ウ~ン♪って鼻歌唄いながらママが風呂に入ってきたのにはウルトラ級に驚きましたが、そういえばヌーディスト・ビーチのある国の人たちでした。

今年の春もまた、日本での旅の思い出が増えてしまいました。


日本の春、4月。

2011-04-08 | 旅行


日本の美しい花、SAKURA。



日本の医療技術(人生初の人間ドック)。



住吉日本料理 KOGA



日本の子供、代表ミウちゃん。



日本の季節を飾る一輪挿し。



KOGAのジャパニーズ・ピクルス。



博多廊



世界の中で、一番おいしい食べ物代表。



粋な日本代表、やま中大将。



世界がどう変化していこうとも、本物と美しいものは生き続け、そして受け継がれていくものだと思います。

コーヒーの文化。

2011-02-20 | 旅行








セント・キルダにある「ベーカー・ダニエル・キリコ」を訪れました。
このベーカリーは、ベスト・ベーカー(パン職人)に選ばれた、小さいながらもとても有名なお店です。
朝から地元の人たちが犬の散歩の寄り道、またはお友達とおしゃべりがてら、出来たてのパンとおいしいコーヒーを求めてこの店にやってきます。

オーストラリア人はコーヒーが大好き!
以前「Australian have been spoiled our coffees!(オーストラリア人はコーヒーを駄目にした!)」とイタリア人から厳しいご指摘を受けたそうですが、そんなこと一向におかまいなしなのが、イージーゴーイン♪なオージー。
彼らはむしろ「こんなコーヒーがあったら!」という自分好みのレシピをそのまま商品化するのが大得意なようで、オーストラリアでしか味わえないカフェのスタイルというものが存在します。
一番有名なのが、泡立てミルクコーヒーの「フラット・ホワイト」。俗にいうコーヒーミルクだけどちょっとカプチーノ仕立てというか。
ほかにも「メガ・チーノ(大きめサイズのカプチーノ)」、プチサイズが「ベビ・チーノ」(可愛い)で、ココア入りが「モカチーノ」。最近では愛犬用の「パピー・チーノ」っちゅーのもあるらしいけど。
あと甘いの大好きな人おすすめが、たっぷりの生クリームにチョコレート入りの「ヴェエナ」。

メルボルンの街を歩くと、とにかくカフェの多さに驚かされます。
サウス・ヤラ地区やフィッツロイ地区の路地裏には、エスプレッソとパニーニが自慢の歴史を持つ老舗イタリアンカフェやキリコのような焼きたてパンとを一緒に頂けるベーカリー&カフェ、デリカテッセンスタイルのお惣菜カフェなど、街中歩く度に至る所に自分流のコーヒーショップを発見する機会に多く恵まれます。
今回私がメルボルンという街を選んだひとつの理由が、このカフェ巡り。ほんとに楽しくておいしくて最高♥
コーヒーってこんなにおいしいんだなーと、毎日一杯一杯のコーヒーをじっーくりと時間をかけて味わってきました。

カフェ好きな人、今すぐフライト!!

Baker D. Chirico http://www.broadsheet.com.au/melbourne/food-and-drink/directory/cafe/baker-d-chrico

daily 1

2011-02-19 | 旅行
メルボルン滞在中の朝は、ビクトリア・マーケットへ行って新鮮なお野菜や果物を買ったり、







ヨガ教室に行ったり、





お昼はお気入りのデリでランチ!





たまにギリシャ料理とかトルコ料理とか、



(ハムスでおなか壊しましたけど)



夜は二人でおめかして、友人とお食事したり、とびきり素敵なレストランでデート!



帰ってきてから、数日不思議な夢をよく見ます。
昨日は森の中、今朝は公園。毎日緑の色の世界に浸る夢ばかり。
それから帰ってきてからというもの、毎日早寝早起き、朝から二人でヨガをして、その後はドライナッツやフルーツいっぱいのシリアルを食べて。彼はカフェインさえも摂取しなくなりました。しかもあのウィリーさんがとうとうヨガはじめてます。
帰ってきたはずなのに、旅がまだ続いてるみたいです。

旅よ、
オーストラリアよ、ありがとう!

Great Ocean Road!

2011-02-16 | 旅行
モーニントン半島からフェリーに乗り継ぎ、「世界一美しい海岸道路」と呼ばれるグレート・オーシャンロードへ!















グレート・オーシャン・ロードは、オーストラリア南東部に駆け抜ける車の姿があまりに美しいために、世界中の自動車メーカーがCM撮影に訪れる道でも有名で、複雑に入り組んだ断崖絶壁や、海から立ち上る奇岩群、激しく打ち寄せる波と静かな入り江が、他では見られないダイナミックな景色を描いています。
また道中の大自然にはコアラやカンガルーをはじめ数多くの動植物が生息し、途中いくつもナショナル・パークへ立寄っては、色鮮やかな鳥たちや野生のカンガルーがぴょんぴょん跳ねてるの見て大はしゃぎでした!

途中チーズファームでひと休み、インド洋に沈む夕日を眺めながら最高に美しい海岸線をドライブ。日が暮れたら行き着いた先の港町で宿泊所を探て...こういう自由気侭な旅が実は一番好きだったりします。
帰りはセント・キルダという小さなビーチのある街で、とってもおいしいイタリア料理を食べました。

とにかく旅が大好きです!

Pinot Noir

2011-02-15 | 旅行
















週末は、2日間かけてモーニントン半島にあるワイナリー巡りとグレート・オーシャンロードをドライブしてきました。
1日目は、上海から同時期に来ていた友人のワイン愛好家のご夫婦イーワン&ドンさん(ちなみにドンさんは、リチャード・フリーマンに師を持つアシュタンギーニ!)ファミリーと合流し、ピノが有名なワイナリーを巡るショート・トリップ。

上の写真の葡萄はシャルドネですが、ピノ・ノワール(Pinot Noir)は、時にヴィニフェラとも呼ばれるヨーロッパ・ブドウの系統であり、フランスのブルゴーニュを原産地し、殆ど黒に近い、紫みを帯びた青色の果皮を持ち、主に醸造に使用され、赤ワインを造る代表的な品種の1つです。
ピノ・ノワールは、期待した味がいつでもそこにあるというどっしりと構えた安心感ではなく、とても繊細な味わいが特徴です。時に残酷に、時に官能的なほどの美しい質感や、芳醇な香りを表現します。
葡萄の出来がそのままワインに現れるピノ・ノワールは、他の品種に比べるとワイン選びが難しい品種かもしれません。
しかし「ピノ・ノワールのない世界には住めない」と言うワイン愛好家が多くいることが示すように、ピノ・ノワールでしか表現できないワインはこの世には多く存在しています。

すばらしい気候、整った環境、作り手のワインに対する思いと愛...。
現地に自ら足を運び、肌で感じて、だからワインってこんなにもおいしくすばらしいんだーって心底納得。
ただオーストラリア・ワインに関しては、ここに歴史という深みがあれば、もっとおもしろいものになっていたのでは、と少し感じたりも。
次回は是非、フランスのワイナリーを訪れてみたい!



お知らせ

2/14~現在、スタジオロータスの問合せ先に使用しているe-mailアドレス( lotus_1017jp@yahoo.co.jo ) から何かの理由で返信が出来ない状態になっております。
回答お急ぎの方、大変申し訳ございません。なるべく早く返信致します。
その際、もうひとつのアドレス『studiolotus.shanghai@gmail.com 』より返信致します。もしお急ぎの方いらっしゃいましたら、こちらへご連絡お願い致します。
尚、2/14までに薬膳ワークショップにお申し込み頂いたお客様は、全員ご希望の日程で参加可能です。
大変ご迷惑をお欠け致しています。ご理解ご協力よろしくお願い致します。

大坪 志保子

街のアート その1

2011-02-14 | 旅行








メルボルンの街中に溢れるストリート・アートがユニーク且つ斬新。
グラフィティに興味ある方へ。
アメリカ西海岸、アムステルダム、バルセロナいろんな街で見てきましたが、ここの仕事は他の都市に匹敵する見応えある作品に間違いなく出会うことが出来ます。