寝不足にはキツイ。
隣のおじちゃんのいびきがうるさかったし!
とにかく頑張って鑑賞の映画でした。
どうにもストーリーに入り込めなくて頑張ってどうにかちゃんと見ようと思っていたんだけどどうしても眠気を振り切れなくって・・・
ホントに淡々と進むので原作や興味がないとキツいんじゃないかな。
もともとトールマン・カポーティって誰ですか?的な感じから見たのでどうしても彼がどうやって「冷血」を書き上げたのかっていう過程に興味が持てませんでした。
何であんなにもペリーに興味を持ったのかも分からなかったです。
あんな殺人事件だったらもっとたくさんあるだろうし。何を思ってカポーティはこの記事を調べてみようと思ったのでしょうか。
にしてもカポーティは嫌な奴だって何回も思いました(笑
ニューヨークではみんなにちやほやされてて若干ムカついたし・・・。
口が上手いというか駆け引きが上手。書きたいからお友達になって最後が書けないから死刑になって欲しくて・・・どんだけ都合いいやつだよ!って思ったり。
でもそれだけ作品への気持が強くて出会ってしまったからには最後まで書かずにはいられなかったんでしょうね。
それに最後はホントに心身ともに疲れてしまっていましたね。
世紀の傑作を書いたのはいいもののこれから先は1作も書かなかったようで。
あの精神的苦痛は相当なものだったのでしょう。そんなところ「冷血」なだけじゃなくて人間味が感じられてなんか安心しました。
それにしても何がそんなにも彼を惹きつけたのでしょうか?
よくできているとは思うけどイマイチ伝えたいものがなんだったのか見つけにくくて眠い映画でした。
話題だったフィリップ・シーモア・ホフマンの演技。
何度も予告で聞いたあのねっとりした耳に残る声と作動は映画の中で一際存在感がありました。
映画を見る前に劇場にあの声っぽいのがしゃべってたんですけどあれ本物の声なのかな?
そしたら相当似てる!
帰って調べてみたら外見も似てるんですね!
ここまで役作りやったのはすごいです。もちろんそれだけじゃなくてカポーティが追い詰められていく心理を繊細に演じていました。
でもホフマンの独り舞台だったって気もしないでもないです。
隣のおじちゃんのいびきがうるさかったし!
とにかく頑張って鑑賞の映画でした。
どうにもストーリーに入り込めなくて頑張ってどうにかちゃんと見ようと思っていたんだけどどうしても眠気を振り切れなくって・・・
ホントに淡々と進むので原作や興味がないとキツいんじゃないかな。
もともとトールマン・カポーティって誰ですか?的な感じから見たのでどうしても彼がどうやって「冷血」を書き上げたのかっていう過程に興味が持てませんでした。
何であんなにもペリーに興味を持ったのかも分からなかったです。
あんな殺人事件だったらもっとたくさんあるだろうし。何を思ってカポーティはこの記事を調べてみようと思ったのでしょうか。
にしてもカポーティは嫌な奴だって何回も思いました(笑
ニューヨークではみんなにちやほやされてて若干ムカついたし・・・。
口が上手いというか駆け引きが上手。書きたいからお友達になって最後が書けないから死刑になって欲しくて・・・どんだけ都合いいやつだよ!って思ったり。
でもそれだけ作品への気持が強くて出会ってしまったからには最後まで書かずにはいられなかったんでしょうね。
それに最後はホントに心身ともに疲れてしまっていましたね。
世紀の傑作を書いたのはいいもののこれから先は1作も書かなかったようで。
あの精神的苦痛は相当なものだったのでしょう。そんなところ「冷血」なだけじゃなくて人間味が感じられてなんか安心しました。
それにしても何がそんなにも彼を惹きつけたのでしょうか?
よくできているとは思うけどイマイチ伝えたいものがなんだったのか見つけにくくて眠い映画でした。
話題だったフィリップ・シーモア・ホフマンの演技。
何度も予告で聞いたあのねっとりした耳に残る声と作動は映画の中で一際存在感がありました。
映画を見る前に劇場にあの声っぽいのがしゃべってたんですけどあれ本物の声なのかな?
そしたら相当似てる!
帰って調べてみたら外見も似てるんですね!
ここまで役作りやったのはすごいです。もちろんそれだけじゃなくてカポーティが追い詰められていく心理を繊細に演じていました。
でもホフマンの独り舞台だったって気もしないでもないです。
あの周りに取り巻きがイッパイいて調子こいて
話しているカポーティの出だしからして、
ああいう人の二面性と、そして結局は
うわべだけで持ち上げられている人の
複雑な精神構造を描いていくような映画だと
思いました。映画のカポーティが犯人の精神
状態を「自分のために」探ってしまった
ように・・・。
あの事件は自分は単なる巡り合わせだったと
思うんですけど、やっぱりそれも運命なんで
しょうか・・。
カポーティのあの喋り方がだんだんと
子守り歌にきこえてくるから不思議
何度か寝そうに、、、。
もうちょっとストーリー的にもひきこまれるかと
思っていたから、うーん デシタ
そうですね、ペリーのどこに興味が惹かれたのか私も??でした。
結局はカポーティの心の葛藤だけの話ですしね。
なんか自分で自分の事を把握するとか発見するのって難しいと思うのですよ。
人の中に自分と似たところがあると無意識にそこに反応してやっと気がつくというか。
ペリーも何故そんなにカポーティの事を大事だと思えたのか、そっちの方がもっとわからなかった気もします。ただ救ってくれたってだけではない何かがあったと見えたのですがね。感じ方が足りなかったかな…
前置きが長いかと思ったら、あっさりと犯人に会いに行くのだけど、中盤がちょっとダラ~としてましたね。私はカポーティに全く共感できなかったから、自業自得じゃねーかと冷めた目で観てましたよ(^^;
「眠かった」って人がいっぱいいて安心しています
ホフマンがいなかったら完璧寝ちゃっていたかもですね。
となりのおじちゃんの気持ちも分からなくはない、、、ってなところです。
私は「ブラック・ダリア」のとき、いびきかいている人いたよ!
ピューロの駅、、、そのとおり!
でも、あのヘン学校がいっぱいあるからわからない~なんとなくイメージは、、、ふふふ。
ナイトメアー、ぜひ観にいってみて!
それにしても、公開当時なななさんはまだ小学生???
たしかに寝不足にはキツイ1作だと思いますね(苦笑)実は睦月も寝不足の状態でこの作品を鑑賞したので、眠気と戦いながら観ました(笑)。
好みがはっきりと分かれる作品とも思います。
それにしてもやはりホフマンの演技はすごかったですね・・。いまだに彼の怪演が頭にこびりついて離れません。ホフマン自身もこの役をやっている最中にノイローゼになりかけたらしいので、相当に入り込んだんだと思います。
確かに調子こいてるのと何て言うかもうホントに執着していた精神的な二面性を見せることによってカポーティがどんな人物だったかを思わせるには上手くいっていましたよね。
運命って恐ろしいですよね。
目に止まっただけだったのに・・・
それだけでカポーティ自身の人生もまた変わってしまいましたからね。
でもやっぱし運命ですからどうにもなりませんね。
migさん
最初はすごいと思ったけど・・・ねっとりした声ですからね。
寝るには最適な映画かと(笑)
評論家受けする映画ってどうもよく解らないです。
charlotteさん
カポーティはペリーの中に何を見つけたんでしょうね。
自分と同じ影を感じたのかそれとも運命なのか。
ペリーもペリーでカポーティに異常な気持ちを持っていましたよね。
どんなときでも彼を信用して。
解ってくれたと思ったのかなんなのか。 私も感じ方が足りなさすぎでした。
2本目には本当にツライ映画でした(苦笑)
乗り切れなかった1番の理由はカポーティの取材がどうしてもイヤでした。
人の寝息ってどうしても気になります(笑)
展開はさらっとしているんだけどどうしても淡々としすぎていてどうも集中できなかったです。
確かにカポーティは嫌なやつで・・・私も少し自業自得って思いました。
きららさん
結構\お仲間いますよね♪
私だけじゃない!っとちょい安心です。
ホフマンの演技あってこその映画でしたからね。
あの辺大学だらけですからね~!
「ナイトメア~」公開時は6歳でした~。
よく考えたらそんな昔な映画なんですね!
いつも通ってるわりにはあの映画館には行ったことがないです。
やってるうちに行かなきゃ!
睦月さん
寝たいけど寝ちゃダメだ!と思って頑張っていましたよ(笑)
ホフマンもそんな状態だったのですか!
あれだけの役をめり込んだらやってたら相当な気持ちじゃないとできないでしょうね。
カポーティ同様彼もこのまま終わっちゃわなければいいけど・・・そんなことにはならないか。
寝てくださいと言ってるような映画ですよね(笑)
カポーティの取材の仕方は嫌な感じでしたよね。
自己の固まりでペリーを追い込んでいって・・・でも最終的には自分も追い込まれて。
その辺は観ていて恐かったです。