まめ手帖日記

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BGMは椎名林檎「茎」

2005-06-16 | できごと
今日からは生えても芽吹いても仙人草(クレマチス)
が綺麗に咲く季節なのです北海道。

就業後JRに乗り込みそのまま千歳までピューっと。待ち構えていた友人の車に乗り込み、長沼「ハーベスト」へ。ちょうど夕陽が沈む時間だったので(物凄く綺麗だった)「あの夕陽を見ながら昇天するのだ」と若干のスピード違反も空しく本日定休日。

とっぷりと日が落ちた道を、押さえきれぬ空腹と共に恵庭に戻り「びっくりドンキー」とは少し様子の違う「牧場のドンキー」(巨大花屋に併設されている。昼間は花目当ての人間で盛況、夜はガラガラ)へ。距離にして50~60キロは走行したというのに結局地元。

ものすごく丁寧で(いちいち最敬礼)、まだおぼこい雰囲気を持つ柳楽優弥君似の男子ウエイター(推定16歳)に癒される、旅に疲れたやさぐれ空腹女子2人。柳楽君は店内を1人で切り盛りし、厨房で洗い物、レジも担当するというリアル「誰も知らない」だった。

「シンセミア」阿部和重

2005-06-16 | 
時代がやっと阿部和重に追いついた」という芥川受賞作「グランドフィナーレ」帯コピーに、果たして私は時代とどのぐらい寝ているのかというバロメーターとして(実は前から読んでみたかった)「シンセミア」に取りかかった。しかしながら文字を読むのに恐ろしく時間を費やす私は、おそらく読了するのに20~25時間(途切れ途切れ故、日数にして30日)かかった。今日が私の読了記念日。

①瑪瑙 ②偸安 ③瀰漫 等という読めない上、意味も分からない文字の連続に「時代どころか頭が追いついていないのでは」と途中不安になるも、キャラクターの濃さに読み続け。

これから読もうとしている人がいるのなら、冒頭部分に60人もの「主な登場人物」が記載されているものの、実際のところの主な登場人物はせいぜい10人程度なので気後れしないで頑張って欲しい。

ある程度キャラ立て出来た時点で実在する俳優等に置き換えて読み進めるとよろしいかもしれない。とにかく善人が1人も出てこない小説なので、一癖ある俳優の起用をお奨めしたい。平泉成、北村一輝、麿赤兒、塚本晋也といったような。この際、実際に映像化する訳ではなく、脳内で勝手に俳優を動かせるので、故人を起用出来るというメリットも。「たこ八郎」等といった亡くすには早過ぎた人物の起用もよろしいかと(シンセミアには「たこ八郎以外ありえないでしょう」といったキャストが登場する)。

じりじりとした不穏な空気が冒頭~9.5を占めていて、ラスト0.5は、「八時だよ全員集合」のメインコント(「志村―!うしろー!」でお馴染みの)終了時のドタバタ(BGMも例のアレで)で「おいおいおい」と目を丸くしながら。好きだな、阿部和重。

①めのう(たんぱく石の混合物)
②とうあん(目前の安楽をむさぼり、将来を考えないこと)
③びまん(“ある気分・風潮などが”すみずみにまで広がること)

一番人気のまつりグッズは「モヤっとボール」

2005-06-15 | できごと
札幌まつり。昼休み、大通公園でお弁当を食べていたら山車が通ったので「シャッターチャンス」とばかりに沿道へ走り連写連写。傍らにいた同僚が「あ!山車の中で女将がメール打ってる!撮りましたか?撮りましたか?」と詰問してきたので「山車を撮るので精一杯だったよ」と報告すると「あーあ。ああいうのを撮らないとダメじゃないですかー。全くもう、林を見て木を見ないんだから」と揶揄された。

ベンチに戻り人間ウォッチング。「酔拳を巧みに操る歩きたての男児」「車道に飛び出したサッカーボールを拾う際、危うくダンプに轢かれそうになる武田鉄也なサラリーマン」「キャッチボールしている人間の間を、曲芸ばりの等間隔にて自転車で横切る3人親子(最後尾は荷台にトマト入り段ボール)」など爆笑ネタ満載だったが、残念ながら文章ではお伝えしにくく、実にもどかしい。

たまたま見ていた「水10」にスチャダラパーがゲストで出ていて狂喜。「今年1番の嬉しい偶然大賞」にめでたくノミネート。ついてる女'05初夏。

クローサー

2005-06-14 | 映画
「あいつと寝たのか?」「それでアイツはどうだった?(俺と比べて)」「(離婚届けの)サインする前にもう一度だけ抱かせてくれ」等と言いながら、別れたり、よりを戻したりするような男女4人の恋愛劇だった。まさか、この調子で「抱いて抱かれて」で終わりじゃあないでしょうね?と期待するも、最後の最後まで「抱いて抱かれて喧嘩して」だった。

劇中、「印象に残る場面」か「印象に残る台詞」が1箇所でもあれば「それでよし」と認める、寛大なつもりの私であるものの残念ながら1箇所も…。ナタリー・ポートマンのストリップシーンは衝撃場面であって印象場面ではないので残念ながらカウントしない。何年かぶりにエンドロール中に席を立った

しかしながらジュリア・ロバーツの唇を凝視しながら「これは誰かの唇と、とても似ているけど、だーれだ?」と自分に自分がクエスチョンを出し、「岸田今日子?江波杏子?浅丘ルリ子?うーん分かんない!降参!」(結局分からず)というような時間も設けたので割と楽しめたのかも。

帰り道、50~60代夫婦が、ごくごく自然に手をつなぎ無言で歩いている様を見て、「珍しいですね」と微笑ましい気持ちで見ていたら札幌グランドホテルに入って行った。「ははぁ、道外の方でしたか、やはり」と納得。やっぱり内地の人間は違うもなぁー(黒板五郎で)。

「情熱大陸~藤代冥砂」

2005-06-13 | TVとかCMとか
ビデオに録画しておいた「情熱大陸~藤代冥砂」を見る。動いているのを見るのは初めてなので、とても興味深くジーっと。「グラビアを撮らせたら当代随一」で「アイドルからは名指し」だそうだ(週刊朝日の表紙、5年間も撮ってるとは知らなかった。まだ篠山紀信が撮ってるかと…)。密着スタイルで撮影風景を追っていた。この人凄いよ。被写体の脳波をα波にする声を持っている。もし歯科医かなんかになっていたとしても指名がばんばん来るとみた。香港での松坂慶子の撮影に密着してたが、そのα波声で「これはキレイ」「あ、可愛い」「慶子さん膝しめちゃいましょうか」とか言われたらそりゃ慶子だって膝しめるよマッハで。旭山動物園でカバのゴンにも「その横顔いいんじゃない?キレイだね」って言っていた。ますますファンに。永久保存版大決定。

「24」をついに見始める。大きな声では言えないがシーズン1の。伊集院光がCMで「あともう1話あともう1話って思っちゃうんですよねー」とかなんとか言っていたが、今の私も「あともう1話オバケ」(夜な夜な”あともう1話~”とうわ言のように呟く、主に北日本に棲息する妖怪)に成り果てている。

最近、目を酷使しすぎて、先程などは、読んでいた小説の一文を「博徳の足元には吸盤が山のように落ちていた」と読み違え(正解は吸殻)「なにそれ、キモ!」と自分の読み違いにすら気づかず鳥肌を立てた程だ。
目は大切にしたいものですよね!御免なさいね、目。

ま、買っちゃうんだけどね、安いし。

2005-06-12 | できごと
かねてから、「凄いな、そのトング→ビニール袋にinさばき」(絶妙な間で会計も)と感心する一方、最後のお辞儀までの流れがステレオタイプでイマイチ愛せずにいたパンのチェーン店「北○」に、今年の新入社員の研修なのだろうか黒スーツ姿の男子が何人かレジに立っていた。

私が並んだレジ担当の男子も、隣に居たベテラン女子に監視されながら、例のスピード技に挑んでいた訳なのだが、いかんせんトングさばきは難しいらしく(ケーキ屋でバイトしていた女子にリサーチするとトングと仲良くなるには、それなりの時間が必要だという)悪戦苦闘していた。しかしながら一生懸命さは伝わってくるので「焦るな。冷静にいけ。」と心でエールを送るも、テレパシーは残念ながら届かず、ポーンとパンは宙を舞い床へと。「申し訳ありません!今すぐお持ち致します!」とトング&ビニール袋を両手に走り出す様は、慣れた動作とお見受けした(妹曰く「レジ床はパンだらけだな」)。

何のパフォーマンスなんだ一体。その間、ベテラン女子は助ける素振りすら見せず、髪の毛をクルクルと触りながら眺めているだけだった。悲しくなった。あのような神業的スピードなどは後からついてくるものなのであって、最初から出来る事ではないという事を是非、教えてやって欲しいのですよ。髪の毛を触っている暇があるのなら。

*トング=食材をはさむ時に使用する例のアレです。

誰かクシャミを止めてくれ

2005-06-11 | できごと
「可否茶館」に置いてあった市川実和子表紙の雑誌Selfishのバックナンバーを。市川実和子の顔が世界で一番好き(目の離れ具合と唇の厚さがパーペキです)。岡崎京子の漫画が実写されるなら彼女しか居ないと思っていたけれど、spoon.の企画で「リバーズ・エッジ」を太田莉菜でヴィジュアル化されていたのも凄く良くて、たまらんかった。併設本屋で、今月から分厚くなった「QJ」購入。外の会場では、よさこいも。5分程眺める。

えーーー?「ドッグヴィル」って3部作なのーーー?もうお腹一杯だったんですけど、まだまだラースは前菜程度しか出したつもりが無いって事?しかもニコール・キッドマン主演なのは嬉しいんですが、大丈夫なのだろうか。「ドッグヴィルの告白」でのニコールの疲れた感じとか、ポール・ベタニーのキレ具合とか、「ラース・フォン・トリアーの現場ってどんな?」と思わずに居られなかったけど。

今日は朝から晩まで眠かった

2005-06-10 | できごと
紀伊国屋書ロフト店で立ち読み。女子高生が松田聖子の写真集を開いて「皺なくなーい?」と言っているので手放す瞬間をチラチラ横目で。無事に拝見できる運びとなったので1頁1頁、早送りで。水着あり、泡風呂ありの大サービスショット満載でしたが、残念ながら少しだけ首から上が浮いていたようでした。皺が無いのが逆に不自然というのか、何とも…。しかしながら私は松田聖子、好きなのでサヤカ共々見守るつもり。

昨日、チラと話題に出したYOSAKOI、私は好き派。さらに言うなら平岸天神が好き。音楽に祭り囃子が始終入っているのと、衣装が奇をてらってないところと、動きがしなやかなところ。祭り囃子が子供の頃から好きなんだよな。

今日、初めてフジファブリック「虹」のPVを観た。最後、驚いた。

緊急連絡

2005-06-09 | 音楽
7月8日(金)23:30~23:58 フジテレビ系全国ネット「僕らの音楽」で向井秀徳×椎名林檎です。チェキラー。

途中でガス切れ

2005-06-09 | できごと
「盆栽」で豚肉キムチ鉄板焼き食べ飲み放題コース。ガスコンロ上に鉄板が不安定に乗せられているだけというデンジャラス加減のドキドキは、胃を収縮させるという店側の画策なのか?写真に注目して欲しい。方々から伸びている箸は、食いしん坊だからなのではなく、鉄板を固定しているという涙ぐましい努力なのだ。2回目に頼んだ追加皿の盛りの方が初回をはるかに上回るという、食べ放題のセオリーを全く無視している店側の趣旨が分からない。食わせたくないのか、食わせたいのか。しかしながら混ぜ御飯やらスイーツなんかもついて2,150円とは採算が取れているのかどうか、ふとトイレで心配になった。

昨日からYOSAKOIソーランまつりが開催されているので、様々な衣装を身に纏った踊り子達と次々すれ違う。頭をヤケドした人みたいな白い包帯風味の帽子を被った軍団は、あれは一体どこのチームなのか。もし私があのチームで1年間練習を重ねていたとしても「今回の衣装はこれです!」と見せられたら即退団する。

アンチYOSAKOIの人間は「見てられない」程の嫌悪感を表すが、何年か前、友達夫婦が「見もしないで嫌いと決めつけるのは如何なものか。1度、正面から向き合って見てみようではないか」と2時間程度の特番を膝を折って凝視してみたらしい。「どうだった?」と翌日質問したら「大嫌いだった!」と答えが返って来た。

今日からYOSAKOIソーランまつり

2005-06-08 | 
昼御飯を買いに外に出たら「気持ちいいなぁ」と口からついて出そうな程のナイス天候だったので、そのまま玄関で待機しナンパ。あかしや弁当で幕の内購入後、そのまま大通公園へ。

芝生に座ろうとした時、1人の女子が「あ!股から何か出た!」の衝撃告白。股から何か。これは一大事だという事で検証すると、ストッキングが股から伝線したようだ。その感覚、女子なら分かるに違いない。今、書いていて余りに下品で消去しようかと思ったけれど、書きたいので書く。

売本も持込OKの大丸ブックカフェで、PIE BOOKS「年鑑日本のパッケージデザイン2005」(18,000円也)を食い入るように。PIE BOOKSから出ているデザイン書一連、高い物だと2万円弱するので、このような形で逢瀬する他ない。「いつかお前達を連れて帰りたい」と心の中で。コーチャンフォーにはPIE BOOKSのデザイン書一連が勢揃いしているのでたまらない。妹に「いつか成功者になったら、このデザイン書を全て大人買いするのだ」と告白したら「頑張れ」と言われた(しかし、その後間髪入れず「成功者って何かね?」とも)。

話戻って「年鑑日本のパッケージデザイン2005」。詳しい事はよく知らないが、何かその方面に長けた人間らが年に1度、優れた商品パッケージに対し賞を贈るといったような。それに於いて賞を勝ち取った商品が次々と紹介されている本だった。色々思ったが、資生堂はやはり素晴らしい。

「OUTSET」TOKYO NO.1 SOULSET

2005-06-07 | 音楽
「5年振りなんだろ そうなんだろ」(BIKKEで)。5年振りフルアルバムですか…。5年なんて、あっという間なんですね実は。相変わらずのソウルセット節で、「もう少し何か…。」と思った矢先、アルバムタイトル曲「OUTSET」で昇天。この1曲だけでも買った価値が。この曲を聴くために私は、RED STAR FIELDへ向かうんだろ、そうなんだろ?

アテンションプリーズ

2005-06-06 | できごと
新千歳空港で働いている友人(接客カウンター業務)から、夜9時過ぎにメールが。「さっきから、ロビーに上下ヨレヨレのネル素材パジャマ&女性用サンダルを履いた、見るからに怪しい30歳程の男がウロウロしてて怖い」との事で、最初は笑って返事を打っていたものの「だんだん近づいてきた。独り言を言いながら。目が据わってる。」等、次第に臨場感溢れる内容に。そのうち「変な鞄持ってる。絶対あの鞄に包丁入ってる。刺されるかも。そして金も取られるんだ。」と最悪を想定したメールに変化してきたので、これはいけないと思い「ニゲロ」と送信した直後、
「キタ━━━( ´∀`).ω.」゜Д゜」.∀.」 ̄ー ̄」´_ゝ`」━━━!!!!」のメールが。

正直に言うと「キタ━━━」というメールはキテナイ。使用してみたかったんで、嘘を書きました、すみません(それ以外は全て本当)。しばらく連絡が途絶えて心配していたが、無事「あの後速攻、空港警察に電話かけて来て貰った。自称フリーターでススキノに行きたいと職質に答えたらしい」と報告が。職質後、彼はおとなしくバスに乗りススキノへ向かったそうだが、多分ススキノでも職質されているはずだ。パジャマだもの(“凄い英語のセンテンスが羅列されたプリント”との事。原文ママ)。

その後も、空港では彼の話題で持ちきりだったらしいが、「実は流行のスタイルだったのではないのか」等と言う人も出てきて、「警察に電話してよかったのか」と少し後悔していた。

「不審者」の判断基準を考えさせられた。

続・休日の過ごし方

2005-06-05 | 映画
いよいよ明日の返却日を前に、「珈琲時光」「花とアリス」「リアリズムの宿」を立て続けに。「珈琲時光」は、結局、冒頭15分程を計7回は見るはめになったものの、何度見ても飽きないというのは冒頭部分が実は好きなのかもしれない。乙女でキラキラした世界を描いた「花とアリス」を見たあとに、男臭くてジメジメした「リアリズムの宿」。

「リアリズムの宿」が良かった。GEOのDVDケースに貼られたシールには「邦ヒューマン」と書かれた部分に二重線をして「コメディ」と手書きで書かれていたけど、まさにそんな感じ。ヒューマンに二重線でコメディだった。長塚圭史、物凄く良かった(あの柔らかい声で色々言い含められたら大抵の女子はイチコロだと思った)。山下敦弘監督の映画は、初めて見たけれど「リンダリンダリンダ」とても楽しみになった。

あ。あとエンディングの、くるり書き下ろし「家出娘」も良かったけど、発売されていないとか。一刻も早く発売しろ。

休日の過ごし方

2005-06-04 | できごと
いい感じの眠りに就いていたら、「1人でも多くの応援が必要なのです」と泊まりに来ていた妹に、頼んでもないのに起こされキックオフ(多分1人で見たくなかったのだろう)。眠い目をこすりながらも日本に1点入ると、そこは喜ばずにはいられず「やったー!」と隣の妹を見やると嘘のような話だが寝ていた。そのくせ、試合終了時にはテンション上がりまくりで、「ネセロ」と横になった私の耳元で、ジーコの勝利インタビューを出鱈目の吹き替えで(当然ソプラノ)。

寝たり起きたり寝たりして、なんだか身体のリズムが崩れながらも、夕方からベトナム料理屋「フーコック」にて飲み。相変わらず美味し。飲み放題コースにしていたのと、久々に会う友人がいたのとで調子に乗り飲みすぎた。眠くなり目を閉じそうになってしまったので、上瞼と下瞼を親指と人差し指でこじ開けるというパフォーマンスを繰り広げたら爆笑してくれたので何度も何度も。そのうち「他の人の前では絶対にやらないほうがいい。滑稽だから」と忠告される。外に出ると土砂降りの雨だったので、前々から入ってみたいと思っていた隣の店にin(名前は忘れた)。「酔うと視界が狭まる話」「速読法」「アーユルヴェーダ」「ヴィンセント・ギャロ」「アレルギー」の話をしたと思う。

帰宅し見ていた「探偵ナイトスクープ」で、お墓参りに行きたいけど、お墓の場所が分からないお婆ちゃんに爆笑。何年か前にお墓に連れて行ってもらったお爺さんの写真を見せ「この人は今どうしてるの?」の質問に「もう死んでるんと違うか?」と「買い物にでも行ってるんじゃない?」とでも言っているかのような軽い物言い。「浜ちゃんと」でキムキム兄やんが、キム鍋を浜ちゃんに食べさせていた。羨望の眼差しで見入る。

i-podで全曲シャッフルして聴くと、いちいち「この曲好きー!」と思えて、いいですね。